「SOMPOで乗ーるにはどんなデメリットがあるの?」
「SOMPOで乗ーるをお得に利用する方法ってなに?」
SOMPOで乗ーるを利用するにあたって、こうした疑問を持つ人は多い。結論から言うと、SOMPOで乗ーるには下記8つのデメリットがある。
SOMPOで乗ーるのデメリット
- ①リース期間終了時に残価精算がある
- ②メンテナンスが月額に含まれてない
- ③リース期間中の中途解約ができない
- ④11年リースプランを取り扱ってない
- ⑤任意保険には別途加入が必要となる
- ⑥500〜3,000km/月の走行距離制限あり
- ⑦Webでは細かい見積もりが取れない
- ⑧クレジットカード払いに対応してない
SOMPOで乗ーるだけでなく、すべてのカーリースにはデメリットがある。しかし、対策方法を知ればお得に利用できるのがカーリースというサービスだ。
そこで本記事では、SOMPOで乗ーるのデメリットとその対策方法、SOMPOで乗ーるのメリットなどを解説している。「SOMPOで乗ーるを利用したいがデメリットが気になる」という人はぜひ参考にしてほしい。
SOMPOで乗ーるのデメリット8つ
あらためて、SOMPOで乗ーるのデメリットは下記8つだ。
- デメリット①リース期間終了時に残価精算がある
- デメリット②メンテナンスが月額に含まれてない
- デメリット③リース期間中の中途解約ができない
- デメリット④11年リースプランを取り扱ってない
- デメリット⑤任意保険には別途加入が必要となる
- デメリット⑥500〜3,000km/月の走行距離制限あり
- デメリット⑦Webでは細かい見積もりが取れない
- デメリット⑧クレジットカード払いに対応してない
ここでは、各デメリットを詳しく解説するとともに、それぞれの対策方法も紹介していく。SOMPOで乗ーるにはどのようなデメリットがあり、どうすれば解消できるのかをまず知っておこう。
デメリット①リース期間終了時に残価精算がある
カーリースの契約方式には、クローズドエンド方式とオープンエンド方式の2種類がある。

SOMPOで乗ーるは、残価(リース期間終了時の下取り価格)が公開されているオープンエンド方式のカーリースだ。実際にSOMPOで乗ーるの見積もりページでは、残価がいくらに設定されているかを確認できる。
\SOMPOで乗ーるの見積もりページ(残価)/

より)オープンエンド方式のカーリースは残価が公開される代わりに、残価が高めに設定される。つまり、クローズドエンド方式に比べると月額を抑えられるのがメリットだ。
しかし、オープンエンド方式のカーリースには残価精算がある。

残価精算があることにより、リース期間終了時の中古車査定額が残価を下回ってしまうと、その差額を支払わなければならない。これがSOMPOで乗ーるを利用する際の、最大のデメリットかつ注意点だと言える。
このデメリットの対策方法
SOMPOで乗ーるには、残価精算の支払いリスクに対策するための残価保証オプションが用意されている。これは、月額に1,100円(税込)〜のオプション費用を追加することで、リース期間終了時の残価精算を不要にするサービスだ。
\SOMPOで乗ーるの残価保証オプション/

より)残価保証オプションを追加すれば、リース期間終了時の残価精算で支払いが発生するリスクはゼロだ。また、残価精算がないクローズドエンド方式のカーリースを利用するよりも、SOMPOで乗ーるで残価保証オプションを利用する方が月額が安くなるケースは多い。
デメリット②メンテナンスが月額に含まれてない
カーリースは、車両代金や税金、自賠責保険やメンテナンスなど、車の購入・維持にかかる支出をフラットにできるのが大きなメリットだ。


しかしカーリースの中には、メンテナンスが月額に含まれているものと、含まれていないものがある。SOMPOで乗ーるは後者であり、車検やオイル交換などのメンテナンスが月額に含まれていない。
SOMPOで乗ーるの月額に含まれるもの
- 車両代金(オプション含む)
- 環境性能割
- 自動車税(リース期間分)
- 自動車重量税(新車登録時のみ)
- 自賠責保険料(新車登録時のみ)
- 自動車登録諸費用
このため、SOMPOで乗ーるはメンテナンスにかかる支出まではフラットにできず、カーリースとしてのメリットが減少してしまう。車検やオイル交換などのメンテナンスが月額に含まれるカーリースが多いだけに、これはSOMPOで乗ーるのデメリットのひとつだと言える。
このデメリットの対策方法
SOMPOで乗ーるでは、利用者の希望に応じて3つのメンテナンスプランが用意されている。
\SOMPOで乗ーるのメンテナンスプラン比較表/

※1 税金・法定費用は新車登録時のみ
※2 乗用車・軽自動車:12か月毎、貨物車:6か月ごと、バス事業用:3か月ごと
※3 走行距離制限2,000km/月未満:6か月ごと、2,000km/月以上:3か月ごと
※4 軽自動車・ディーゼル車:5,000kmごとまたは1年経過ごと、ガソリン車:10,000kmごと(ターボ車は5,000km毎)または1年経過ごと
※5 エンジンオイル以外の油脂類の交換・補充が対象
※6 メンテンス時に入庫から48時間までの代車を提供
※7 夏タイヤの場合は1セットもしくは本数制限なし、冬タイヤの場合は1セットもしくは本数制限なし、保管の有無の選択
※8 フルメンテプランのみ付帯可
※9 N-BOX(ベースグレード)を5年リース・走行距離制限500km/月で利用する場合
メンテナンスプランを追加すれば、車検やオイル交換などのメンテナンスを月額に含めることができる。また、SOMPOで乗ーるのフルメンテプランは交換・補充のカバー範囲が広く、バッテリー交換や代車手配まで月額に含められる。
デメリット③リース期間中の中途解約ができない
SOMPOで乗ーるは、リース期間中の中途解約ができないカーリースだ。公式サイトでは以下のように説明されている。
Q. リース期間の途中で解約することはできますか?
A. 原則、解約することはできません。事故で全損となり、リース期間の途中で解約となった場合、リース会社が内容を確認し、残リース料・事務手数料など中途解約金をお客さまにご負担いただくことになります。(SOMPOで乗ーるより)
このように、SOMPOで乗ーるで中途解約できるケースは車が全損し(または盗難され)、車が使用できない状態になった場合のみだ。また、中途解約によって以下の中途解約金が発生する。
\カーリース中途解約金の計算方法/

一方で、カーリースの中には利用者の好きなタイミングで中途解約できるサービスもある。たとえば、トヨタ公式カーリースであるKINTOの解約金フリープランなら、いつでも解約可能だ。
あるいは、オリックスカーリースならリース期間終了の2・3年前から車の返却または乗り換えが可能となる。中途解約可能なカーリースがあるだけに、リース期間中の中途解約ができないのはSOMPOで乗ーるのデメリットとなる。
このデメリットの対策方法
SOMPOで乗ーるには、リース期間中の中途解約が可能になる中途解約オプションが用意されている。これは、月額に1,100円(税込)〜のオプション費用を追加することで、リース開始から一定期間経過後に中途解約が可能になるサービスだ。
\SOMPOで乗ーるの中途解約オプション/

より)SOMPOで乗ーるの中途解約オプションを追加すれば、リース期間終了の2・3年前から中途解約が可能になる。
SOMPOで乗ーる・中途解約オプションの中途解約期間
- 5年リース:2年経過時点から中途解約可能
- 7年リース:5年経過時点から中途解約可能
- 9年リース:7年経過時点から中途解約可能
※ 3年リースプランは中途解約オプションの追加不可
リース期間中に中途解約する可能性のある人は、中途解約オプションを追加した上でSOMPOで乗ーるを利用しよう。
デメリット④11年リースプランを取り扱ってない
SOMPOで乗ーるは、リース期間を1〜9年の1年単位で選べる柔軟性の高いカーリースだ。しかし、カーリース最長の11年リースプランを取り扱っていない。
カーリースはリース期間が長いほど月額が安くなるため、月額を抑えて利用したい人には11年リースプランがおすすめだ。実際にどれくらい安いのか、1〜11年の1年単位でリース期間を選べるカーリースカルモくんを参考に、リース期間ごとの月額を比較してみよう。
\リース期間ごとの月額の変化(カルモくん N-BOX)/

| 月額 | リース総額 | |
| 1年リース | 68,805円 | 825,660円 |
| 2年リース | 44,825円 | 1,075,800円 |
| 3年リース | 36,465円 | 1,312,740円 |
| 4年リース | 36,140円 | 1,734,720円 |
| 5年リース | 32,400円 | 1,944,000円 |
| 6年リース | 30,020円 | 2,161,440円 |
| 7年リース | 33,320円 | 2,798,880円 |
| 8年リース | 30,570円 | 2,934,720円 |
| 9年リース | 28,150円 | 3,040,200円 |
| 10年リース | 26,610円 | 3,193,200円 |
| 11年リース | 24,960円 | 3,294,720円 |
| 比較条件 | ||
| 車種 | ホンダ N-BOX | |
| グレード | 2WD ガソリン(ベースグレード) | |
| ボディカラー | クリスタルブラック・パール | |
| オプション | 追加なし | |
| 頭金・ボーナス払い | 設定なし | |
※ 基本のリース契約に車検・オイル交換が含まれていないためメンテナンスプランを追加した月額を掲載
このように、1年リースプランと11年リースプランでは、月額が44,000円程度も差がある。11年リースプランなら人気車種でも2万円台・3万円台で乗ることができ、カーリースの中では人気のリース期間だ。
SOMPOで乗ーるでは11年リースプランを取り扱っていないため、11年リースで利用したい場合は他のカーリースを検討する必要がある。
このデメリットの対策方法
11年リースプランを利用しなくても、月額を抑える方法はある。たとえば軽自動車を選んだり、下位グレードを選んだりすることで月額を抑えられる。それでも11年リースプランを利用したいという人は、以下のカーリースを検討しよう。
<11年リースプランを取り扱っているカーリース>
11年リースプランの特徴については、以下の記事で詳しく解説しているためチェックしてみてほしい。
デメリット⑤任意保険には別途加入が必要となる
カーリースに限らず、マイカーを所有するにあたって欠かせないのが任意保険(自動車保険)だ。事故にあったり車両にいたずらをされたりしても、任意保険に加入していればそれらの損害金を保険金で支払うことができる。
しかし、SOMPOで乗ーるの月額には任意保険が含まれていない。このため、SOMPOで乗ーる利用者は任意保険に別途加入する必要がある。これをデメリットに感じる人も多いだろう。
このデメリットの対策方法
SOMPOで乗ーるは、SOMPOグループとオリコグループの提携によって提供されているカーリースだ。このため、SOMPOで乗ーるでは損保ジャパンの任意保険(リース特約付きの自動車保険)を案内してくれる。
この任意保険を月額に含めることも可能であるため、「任意保険に別途加入するのが面倒」という人は、SOMPOで乗ーるで任意保険を案内してもらおう。
ちなみに、数あるカーリースの中でも任意保険が初めから月額に含まれているのは、トヨタ公式のKINTOだけだ。KINTOは任意保険などあらゆる維持費用が月額に含まれているため、月額に他にガソリン代・駐車場代だけを支払えばマイカーを所有できる。
デメリット⑥500〜3,000km/月の走行距離制限あり
ほとんどのカーリースは、毎月の走行距離制限を設けている。

SOMPOで乗ーるも例外ではなく、500〜3,000km/月(年間6,000〜36,000km)の走行距離制限が設けられているカーリースだ。制限を超えて走行すると、制限超過1kmあたり15円(税抜)の超過料金が発生する。
仮に走行距離制限を500km/月(年間6,000km)に設定すると、5年リースの制限は30,000kmとなる。この制限を5,000km超過してしまった場合、75,000円の超過料金がリース期間終了時に請求されることになる。
SOMPOで乗ーるに限ったデメリットではないが、SOMPOで乗ーるを利用する際の注意点としてしっかり覚えておこう。
このデメリットの対策方法
走行距離制限があることは、SOMPOで乗ーるや他のカーリースのデメリットのひとつだ。しかし、SOMPOで乗ーるは走行距離制限を500〜3,000km/月(年間6,000〜36,000km)の500km単位で選ぶことができる。
SOMPOで乗ーるは利用者ごとの走行距離によって制限を選べるため、最適な月額で利用できるというメリットもある。自分に合った走行距離制限を選ぶことで、制限があるというデメリットを解消できることを覚えておこう。
デメリット⑦Webでは細かい見積もりが取れない
SOMPOで乗ーるの公式サイトでは、取り扱い車種すべての見積もりを確認することができる。しかし、見積もり時に選択できる項目に限りがあるため、細かい見積もりが取れないのもデメリットのひとつと言える。
SOMPOで乗ーるのWeb見積もりで選択できる項目Web見積もりで選択できる項目
- 車種・グレード:一部取り扱っていない車種・グレードあり
- リース期間:3年、5年、7年、9年から選択可能
- 走行距離制限:500km、1,000km、1,500km、2,000km、3,000kmから選択可能
- オプション装備:カーナビ、ETC、ドライブレコーダー、フロアマットから選択可能
- 追加オプション:中途解約オプション、免許返納オプション、残価保証オプションから選択可能
- メンテプラン:シンプルプラン、ライトメンテプラン、フルメンテプランから選択可能
たとえば、オプション装備としてカーナビやETCなどの有無を選択できるが、具体的な製品までは指定できない。ボディカラーの選択もできないため、有料カラーを希望している場合はその費用を加味しなければならない。
このように、SOMPOで乗ーるはWebでは細かい見積もりが取れないため、仮審査通過後のオンライン商談で月額が変わる可能性が高い。
このデメリットの対策方法
SOMPOで乗ーるはWebで細かい見積もりを取れないため、ある程度の見積もりを把握したら仮審査に申し込み、審査通過後に担当者とオンライン商談をするのがおすすめだ。
SOMPOで乗ーるの仮審査は最短当日に完了し、審査に通過してもいきなり契約には至らない。また、仮審査を受けても信用情報(クレヒス)には影響がないため、安心して仮審査に申し込むことができる。
SOMPOで乗ーるの仮審査に申し込む方法は、本記事の簡単10分!SOMPOで乗ーるの仮審査に申し込む方法で解説している。
デメリット⑧クレジットカード払いに対応してない
クレジットカード払いに対応しているカーリースなら、月額やリース期間に応じて以下のようにポイントを獲得できる。
\還元率1.2%のクレジットカードで獲得できるポイント/
| 月額2万円 | 月額3万円 | 月額4万円 | 月額5万円 | 月額6万円 | 月額7万円 | |
| 毎月の獲得ポイント | 240ポイント | 360ポイント | 480ポイント | 600ポイント | 720ポイント | 840ポイント |
| 3年リースの獲得合計 | 8,640ポイント | 12,960ポイント | 17,280ポイント | 21,600ポイント | 25,920ポイント | 30,240ポイント |
| 5年リースの獲得合計 | 14,400ポイント | 21,600ポイント | 28,800ポイント | 36,000ポイント | 43,200ポイント | 50,400ポイント |
| 7年リースの獲得合計 | 20,160ポイント | 30,240ポイント | 40,320ポイント | 50,400ポイント | 60,480ポイント | 70,560ポイント |
| 9年リースの獲得合計 | 25,920ポイント | 38,880ポイント | 51,840ポイント | 64,800ポイント | 77,760ポイント | 90,720ポイント |
| 11年リースの獲得合計 | 31,680ポイント | 47,520ポイント | 63,360ポイント | 79,200ポイント | 95,040ポイント | 110,880ポイント |
たとえば、月額5万円でカーリースを利用すれば、毎月600ポイント獲得できる(1.2%ポイント還元の場合)。クレジットカードのポイントは1ポイント=1円として利用できるため、実質的に600円OFFでカーリースを利用していることになる。
しかしSOMPOで乗ーるはクレジットカード払いに対応してないため、こうしたポイントを獲得できないのもデメリットのひとつだ。
このデメリットの対策方法
SOMPOで乗ーるは業界内でも評判の良いカーリースだが、SOMPOで乗ーるだけにこだわる必要はない。クレジットカード払いでポイントを獲得したい人は、クレジットカード払いに対応しているカーリースを利用しよう。
<クレジットカード払い対応のカーリース>
- KINTO
- オリックスカーリース
- カーコンカーリース
- MOTAカーリース
クレジットカード払いに対応しているカーリースを利用したい人は、以下の記事を参考にしてほしい。
SOMPOで乗ーるを利用する10のメリット
SOMPOで乗ーるを利用するメリットは下記のとおりだ。
- メリット①業界最安級の月額で利用できる
- メリット②業界大手だから安心して利用できる
- メリット③取り扱い車種の数が業界No.1
- メリット④リース期間を柔軟に選べる
- メリット⑤9年リースなら最後に車をもらえる
- メリット⑥走行距離制限を利用者で選べる
- メリット⑦メンテナンスプランの内容が充実してる
- メリット⑧残価精算なしで利用可能なオプションがある
- メリット⑨リース期間中に中途解約できるオプションがある
- メリット⑩最短10日で納車される即納車サービスがある
ここでは各メリットを詳しく解説していく。メリット・デメリットを把握した上で、SOMPOで乗ーるが自分に合ったカーリースかどうかを判断しよう。
メリット①業界最安級の月額で利用できる
SOMPOで乗ーるは数あるカーリースの中でも、業界最安級の月額で利用できるサービスだ。当サイトで行った比較・検証の結果、SOMPOで乗ーるは総合2位を獲得している。実際に、主なカーリースの月額を比較してみよう。
\カーリースの月額比較(トヨタ プリウス)/

| 月額 | リース総額 | |
| SOMPOで乗ーる | 43,430円 | 2,605,800円 |
| エンキロ | 44,960円 | 2,697,600円 |
| リースナブル | 47,080円 | 2,824,800円 |
| ニコノリ | 48,620円 | 2,917,200円 |
| カーリースカルモくん | 52,380円 | 3,142,800円 |
| KINTO | 59,950円 | 3,597,000円 |
| オリックスカーリース | 66,330円 | 3,979,800円 |
| 比較条件 | ||
| 車種 | トヨタ プリウス | |
| グレード | G ハイブリッド 2.0L 2WD | |
| ボディカラー | アティチュードブラックマイカ | |
| オプション | 追加なし | |
| 頭金・ボーナス払い | 設定なし | |
| リース期間 | 5年(60ヶ月) | |
※ 公式サイト上で確認できる金額であり、実際の金額は契約プランや追加するオプションなどによって異なる場合がある
※ 基本のリース契約に車検・オイル交換が含まれていない場合はメンテナンスプランを追加した月額を掲載
比較の結果、プリウスを5年リースで利用する場合はSOMPOで乗ーるの月額が一番安い。車種やグレードによっても異なるが、SOMPOで乗ーるはほとんどの車種で業界最安の月額を実現している。
メリット②業界大手だから安心して利用できる
SOMPOで乗ーるを提供している株式会社オリコカーライフは、オリコグループとSOMPOグループの共同出資によって経営されている。
| 株式会社オリエントコーポレーション | SOMPOホールディングス株式会社 | |
| 設立 | 1954年12月 | 2010年4月 |
| 資本金 | 1,500億円 | 1,000億円 |
| 上場証券取引所 | 東京証券取引所(プライム市場) | 東京証券取引所(プライム市場) |
| 従業員数 | 5,412名 | 537名 |
信販大手のオリコと保険大手のSOMPO、業界大手同士の出資によって成り立っている会社であり、利用するにあたっての安心感が大きい。カーリースを初めて利用する人にとっては、こうした安心感の大きさもメリットになるだろう。
メリット③取り扱い車種の数が業界No.1
SOMPOで乗ーるは、数あるカーリースの中でも取り扱い車種の数が最も多い。
\SOMPOで乗ーるの取り扱い車種/

より)トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、ダイハツ、スズキ、レクサス、ミツオカ、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、BMW、アウディ、スマート、テスラ、ヒョンデ、BYD、プジョー、ルノー、シトロエン、ボルボ、アルファロメオ、フィアット、ジープ、ランドローバー、シボレー
合計330車種以上を取り扱っており、国産主要メーカーはもちろん、レクサスやベンツ、BMWなどの高級車・輸入車も取り扱っている。
このため、豊富な選択肢の中から気に入った車種を選びたいなら、SOMPOで乗ーるを利用するのがおすすめだ。
メリット④リース期間を柔軟に選べる
多くのカーリースは、3年・5年・7年など車検時期に合わせて奇数年でリース期間が設定されている。このため、2年・4年・6年といった偶数年でリース期間を選ぶことができない。
これに対して、SOMPOで乗ーるは1〜9年の1年単位でリース期間を選ぶことができる。カーリースを利用する人の中には、「1年・2年だけ車を利用したい」という人も多い。SOMPOで乗ーるならこうしたニーズにも応えられるため、利用者のライフスタイルに合わせてリース期間を設定しやすいのが大きなメリットだ。
メリット⑤9年リースなら最後に車をもらえる
カーリースは、リース期間終了時に車を返却することを前提としたサービスだ。一方で、「最後に車を自分のものにしたい」という人も多い。
SOMPOで乗ーるなら、9年リースで利用して残価(リース期間終了時の下取り価格)をゼロに設定すれば、最後に車をもらうことができる。リース期間終了時は名義変更を行うだけで、正真正銘、車が自分のものになる。
近年の車は、定期的なメンテナンスを怠らなければ15年以上問題なく走行するものが多い。9年リース後も数年間、場合によっては10年以上問題なく走行するため、「最後に車を自分のものにしたい」という人におすすめだ。
ちなみに、最後に車をもらえるカーリースのおすすめランキングを以下の記事でまとめている。最後に車をもらいたい人は、ぜひ参考にしてほしい。
メリット⑥走行距離制限を利用者で選べる
ほとんどのカーリースは走行距離制限を設けている。これは、リース期間終了時の中古車市場価値を想定以上に落とさないための制限だ。走行距離制限を超えて走行すると、リース期間終了時に1kmあたり10〜15円程度の超過料金が発生するため、注意が必要だ。
たとえば、オリックスカーリースは走行距離制限が2,000km/月(年間24,000km)に設定されている。その分月額が高く、走行距離が少ない人にとってはかなりオーバースペックなサービスとなってしまう。
一方で、SOMPOで乗ーるは走行距離制限を500〜3,000km/月(年間6,000〜36,000km)の間で、利用者が自由に設定することができる。これにより、利用者ごとに最適な走行距離制限を設定でき、適正価格でカーリースを利用できるのがメリットだ。
メリット⑦メンテナンスプランの内容が充実してる
SOMPOで乗ーるは、メンテナンスプランを追加することで車検やオイル交換などのメンテナンスを月額に含められるカーリースだ。このメンテナンスプランの内容が充実しており、安心して車を利用できる。
たとえば、SOMPOで乗ーるのフルメンテプランにはバッテリー交換や車検時の代車手配などが含まれている。バッテリー交換や代車手配をカバーしているカーリースは非常に少ないため、SOMPOで乗ーるの大きなメリットだと言える。
\主要カーリース10社のメンテナンス比較/
| 追加料金 | 車検 | 定期点検 | 一般整備 | スケジュール点検 | オイル交換 | エレメント交換 | その他消耗品交換 | バッテリー交換 | タイヤ交換 | タイヤパンク修理 | フロントガラス割れ修理 | 台車手配 | メーカー保証延長 | |
| KINTO | なし | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● (保険適用) |
車検・点検時 | ● |
| SOMPOで乗ーる | あり | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 一部 | ● | ● | ● | ● | 車検時 | ● |
| ニコノリ | あり | ● | ● | ● | − | ● | ● | 一部 | ● | ● | − | − | − | ● |
| オリックスカーリース | なし | ● | − | ● | − | ● | ● | 一部 | 液のみ | − | − | − | − | − |
| エンキロ | あり | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 一部 | − | − | − | − | − | − |
| リースナブル | あり | ● | ● | ● | − | ● | ● | 一部 | ● | − | − | − | − | − |
| ピタクル | あり | ● | ● | ● | − | ● | ● | 一部 | − | − | − | − | − | − |
| カルモくん | あり | ● | ● | ● | − | ● | ● | 一部 | 工賃のみ | − | − | − | − | ● |
| カーコンカーリース | あり | ● | ● | ● | − | ● | ● | 一部 | ● | ● | − | − | − | − |
| ノレル | なし | ● | − | ● | − | ● | ● | 一部 | 液のみ | − | − | − | − | − |
※ メンテナンスパックに加入する必要のあるカーリースについては上位プランに加入することを前提としている
上記のように、SOMPOで乗ーるのメンテナンスプランは、トヨタ公式のKINTOに次いで充実している。メンテナンスプランの充実さを重視するなら、SOMPOで乗ーるの利用を検討しよう。
メリット⑧残価精算なしで利用可能なオプションがある
SOMPOで乗ーるは、残価が公開されるオープンエンド方式のカーリースであり、リース期間終了時に残価精算が行われる。

残価に対してリース期間終了時の中古車査定額がマイナスになると、利用者はその差額を支払わなければならない。しかし、SOMPOで乗ーるには残価精算なしでカーリースを利用できる、残価保証オプションが用意されている。
\SOMPOで乗ーるの残価保証オプション/

より)残価保証オプションは月額1,100円(税込)〜で追加でき、リース期間終了時に残価精算が行われないサービスだ。これにより、残価に対してリース期間終了時の中古車査定額がマイナスになっても、差額を支払う必要がなくなる。
リース期間終了時の残価精算リスクを低減したい人は、残価保証オプションを追加したSOMPOで乗ーるを利用するといい。
メリット⑨リース期間中に中途解約できるオプションがある
SOMPOで乗ーるは、原則としてリース期間中の中途解約ができないカーリースだ。車が全損・盗難によって使用不可になった場合のみ中途解約ができ、その際は所定の解約金を支払う必要がある。
一方で、SOMPOで乗ーるの中途解約オプションを追加すれば、リース期間中の中途解約が可能になる。
\SOMPOで乗ーるの中途解約オプション/

より)中途解約オプションは月額1,100円(税込)〜で追加でき、リース期間終了の2・3年前から利用者の好きなタイミングで中途解約ができるサービスだ。
SOMPOで乗ーる・中途解約オプションの中途解約期間
- 5年リース:2年経過時点から中途解約可能
- 7年リース:5年経過時点から中途解約可能
- 9年リース:7年経過時点から中途解約可能
※ 3年リースプランは中途解約オプションの追加不可
引っ越しや結婚、転勤などのライフイベントを数年以内に控えており、リース期間中に中途解約する可能性のある人は、中途解約オプションを追加してSOMPOで乗ーるを利用しよう。
メリット⑩最短10日で納車される即納車サービスがある
カーリースの納期は、メーカーの納車期間に準ずることになる。一般的には納車まで2〜4ヶ月、人気車種なら納車まで6ヶ月以上かかることもある。このため、新車納期が待ちきれず中古車リースを検討している人も多い。
一方で、SOMPOで乗ーるには新車でも最短10日で納車される即納車サービスを提供している。
\SOMPOで乗ーるの即納車サービス/

より)具体的には、全国の正規販売店が抱えている在庫(未登録の新車)を探し、これを利用者に提案するサービスだ。車庫証明などの必要書類が揃っていれば、契約締結から最短10日で新車が納車される。SOMPOで乗ーるなら、急いで車を納車してもらいたい人にもおすすめだ。
SOMPOで乗ーるが向いてる人・向いてない人の特徴
SOMPOで乗ーるは柔軟性が高く、利用者のライフスタイルに合わせてリースプランを組むことができる。だからといって、すべての人に向いているカーリースではない。
ここでは、SOMPOで乗ーるが向いてる人・向いてない人の特徴を解説するため、自分がどちらに当てはまるかをチェックしてみてほしい。
SOMPOで乗ーるが向いてる人の特徴
SOMPOで乗ーるは、以下いずれかの特徴に当てはまる人に向いているカーリースだ。
SOMPOで乗ーるが向いてる人
- 業界最安級の月額でカーリースを利用したい
- 充実したメンテプランで面倒ごとを丸投げしたい
- ライフスタイルに合った走行距離制限を選びたい
- 保険等級を引き継いで任意保険に加入したい
- 高級車・輸入車をカーリースで利用したい
- 少しでも早く新車に乗りたい
- 自分なりのリースプランを組みたい
SOMPOで乗ーるは業界で一番安いカーリースではないが、総合力に優れている。業界最安級の月額で利用しつつ、走行距離制限を自分で選んだり、中途解約オプションを追加できたり、柔軟性に富んでいる。
このため、「自分なりのリースプランを組みたい」という人に、特におすすめのカーリースだ。また、保険等級を引き継ぐことができるため、保険等級が高い人は任意保険料を大幅に下げられるのも大きなメリットである。
SOMPOで乗ーるが向いてない人の特徴
SOMPOで乗ーるは、以下いずれかの特徴に当てはまる人には向いていないカーリースだ。
SOMPOで乗ーるが向いてない人
- 月額が一番安いカーリースを利用したい
- 20代前半で保険等級が低い(任意保険料が高い)
- クレジットカード払いでポイントを獲得したい
- 正規販売店でアフターサポートを受けたい
業界で月額が一番安いカーリースはエンキロだ。毎月の走行距離が750km以下なら、ほとんどの車種でエンキロは業界最安となっている。このため、業界で一番安いカーリースを利用したいならエンキロをチェックしてほしい。
また、20代前半で保険等級が低い(任意保険料が高い)人は、任意保険が月額に含まれているKINTOを利用する方がトータルコストが低い。また、KINTOはクレジットカード払いに対応しているため、月額に応じたポイントを獲得できるカーリースだ。
保険等級が低い人や、クレジットカード払いを希望している人はトヨタ公式のKINTOをチェックしてほしい。
簡単10分!SOMPOで乗ーるの仮審査に申し込む方法
SOMPOで乗ーるにはデメリットはあるが、対策方法もある。また、メリットが多いため総合的におすすめできるカーリースとなっている。
ここまでの内容で「SOMPOで乗ーるいいかも」と思った人は、さっそく仮審査に申し込んでみよう。申し込みは10分程度で完了し、審査結果は最短当日に届く。申し込み方法を画像付きで解説しているため、これを参考にSOMPOで乗ーるの仮審査に申し込んでみてほしい。
①公式サイトにアクセスして乗りたい車を選ぶ
まずはSOMPOで乗ーるの公式サイト
にアクセスしよう。

より)車を検索する画面が表示されるため、車種やリース価格帯、メーカーなどを指定して乗りたい車を探し、乗りたい車をタップしよう。

より)②グレードやオプションなどを選び仮審査申し込みに進む
次のページでは、グレードやオプションなどを選んでいく。画面下の「新規オリジナルプランを作成」をタップしよう。


より)車のグレードや走行距離制限、リース期間、オプションなどを選択する画面が表示される。希望に合ったリースプランを設定したら、「カスタマイズを決定する」をタップしよう。


より)<この画面で選択する項目>
- グレード
- リース期間(3年・5年・7年・9年)
- 走行距離制限(500〜3,000km/月)
- オプション装備品のあり/なし
- 中途解約オプションのあり/なし
- 免許返納オプションのあり/なし
- 残価保証オプションのあり/なし
- メンテナンスプラン
※ 仮審査通過後の商談時により細かいリースプランを指定できる
画面を下にスクロールすると先ほど作成したリースプランが表示されるため、「詳細」をタップしよう。

リースプランの詳細ページが表示されるため、画面を下にスクロールして「仮審査申し込みへ」をタップしよう。


より)ちなみに、ここで選択したリースプランで契約に至るわけではなく、仮審査通過後に担当者とオンライン商談を実施する。その際に、車種やグレードなども変更可能となっている。
③必要な情報を入力・選択し仮審査に申し込む
次のページでは、仮審査に必要な情報を入力・選択していく。まずは基本情報入力ページが表示されるため、必要な情報を入力・選択したら「勤務先情報入力へ」をタップしよう。


より)<この画面で入力・選択する項目>
- 氏名、生年月日、性別
- 住所、電話番号、メールアドレス
- 居住形態、居住年数、住宅ローンや家賃の有無
- 配偶者の有無、生計を同一とする人数、世帯主との関係
- 職業、運転免許証番号
次に勤務先情報入力ページが表示されるため、必要な情報を入力・選択したら「入力内容の確認へ」をタップしよう。


より)<この画面で入力・選択する項目>
- 勤務先名称、勤務先電話番号、勤務先住所
- 職種、業種、従業員数、出向・派遣の有無
- 税込年収、請求書の送付先
入力内容の確認ページが表示されるため、ここまで入力・選択した内容に間違いがないかしっかりとチェックし、「この内容で同意事項へ」をタップしよう。


より)即納車を希望する場合は、商談時の要望で「納車時期」と「1か月以内」にチェックを入れ、「即納車を希望します」と入力しよう。

最後のページでは、各種同意事項にチェックを入れ、「利用規約を含む全項目に同意して申し込む」をタップしよう。


より)以上でSOMPOで乗ーるの仮審査申し込みは完了だ。審査結果は通常1〜2営業日、場合によっては最短当日に届くこともある。
④担当者とオンライン商談し本審査に申し込む
仮審査に通過すると、SOMPOで乗ーるの担当者とオンライン商談を実施する。車種やリースプランなどについて、改めて相談してみよう。主な商談内容は以下のとおりだ。
- リース車両の車種やグレード
- 追加したいオプション
- リース期間やメンテナンスプランの有無
- 任意保険(自動車保険)の加入
- 車検・メンテナンスの依頼先
事前の仮審査申し込みで入力した内容については、SOMPOで乗ーるの担当者とあらためて商談することになる。そのため、仮審査申し込み後に「やっぱり車種やリースプランを変更したい」と考えた場合は、仮審査通過後にSOMPOで乗ーるの担当者に直接伝えよう。
⑤必要書類を揃えてリース契約を進める
SOMPOで乗ーるの担当者とのオンライン商談でリースプランが固まると、信販会社の本審査に申し込むことになる。この本審査に通過すれば、本格的にリース契約が進む。
リース契約を進めるにあたって、以下の書類が必要になるケースが多い。
- 運転免許証のコピー
- 住民票の写し(※)
- 印鑑登録証明書
- 車庫証明
※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない
必要書類は住んでいる地域や申込者ごとに異なるため、SOMPOで乗ーるから届いた書面を確認した上で、必要な書類を速やかに準備しよう。以上が完了すると、車の納車日が決まる。最短の納車日を案内されるが、利用者の都合に合わせて調整可能だ。
⑥車が納車される
以上で晴れて納車となる。SOMPOで乗ーるは自宅納車と自宅近くの販売店での納車、どちらかを選ぶことができる。都合に合わせて納車場所を決めよう。
おわりに:SOMPOで乗ーるのデメリットを対策してお得なカーリースを利用しよう

本記事で解説した内容をまとめる。
<SOMPOで乗ーるのデメリットと対策>
- ①リース期間終了時に残価精算がある
対策:残価保証オプションを追加する - ②メンテナンスが月額に含まれてない
対策:メンテナンスプランを追加する - ③リース期間中の中途解約ができない
対策:中途解約オプションを追加する - ④11年リースプランを取り扱ってない
対策:車種・グレードで月額を抑える - ⑤任意保険には別途加入が必要となる
対策:損保ジャパンの任意保険をリース契約に含める - ⑥500〜3,000km/月の走行距離制限あり
対策:自分に合った走行距離制限を選ぶ - ⑦Webでは細かい見積もりが取れない
対策:仮審査通過後に細かい見積もりを取る - ⑧クレジットカード払いに対応してない
対策:クレジットカード払い対応のカーリースを利用する
<SOMPOで乗ーるのメリット>
- メリット①業界最安級の月額で利用できる
- メリット②業界大手だから安心して利用できる
- メリット③取り扱い車種の数が業界No.1
- メリット④リース期間を柔軟に選べる
- メリット⑤9年リースなら最後に車をもらえる
- メリット⑥走行距離制限を利用者で選べる
- メリット⑦メンテナンスプランの内容が充実してる
- メリット⑧残価精算なしで利用可能なオプションがある
- メリット⑨リース期間中に中途解約できるオプションがある
- メリット⑩最短10日で納車される即納車サービスがある
<SOMPOで乗ーるが向いてる人の特徴>
- 業界最安級の月額でカーリースを利用したい
- 充実したメンテプランで面倒ごとを丸投げしたい
- ライフスタイルに合った走行距離制限を選びたい
- 保険等級を引き継いで任意保険に加入したい
- 高級車・輸入車をカーリースで利用したい
- 少しでも早く新車に乗りたい
- 自分なりのリースプランを組みたい
<SOMPOで乗ーるが向いてない人の特徴>
- 月額が一番安いカーリースを利用したい
- 20代前半で保険等級が低い(任意保険料が高い)
- クレジットカード払いでポイントを獲得したい
- 正規販売店でアフターサポートを受けたい
SOMPOで乗ーるは「残価精算がある」「中途解約できない」などのデメリットがある。しかし、いずれのデメリットにも対策方法があり、デメリットよりもメリットの多いカーリースだ。
業界No.1の取り扱い車種数があるため、好きな車で自分なりのリースプランを組みたい人におすすめのカーリースとなっている。とはいえ、審査に通過しなければSOMPOで乗ーるを利用することはできない。
まずはSOMPOで乗ーるの仮審査に申し込み、業界最安級のカーリースが利用可能かどうかを確かめてみよう。




