「オリックスカーリースのメンテナンスってどうなってるの?」
「車検・オイル交換の無料クーポンがもらえるって本当なの?」
オリックスカーリースを利用するにあたって、メンテナンスについての疑問を持つ人は多い。結論から言うと、オリックスカーリースのメンテナンスは車検やオイル交換など一部無料になる項目がある。
そこで本記事では、オリックスカーリースのメンテナンスについて解説している。何が無料になって何が自己負担なのか?メンテナンスはいつやるのか?などの疑問を解消できるため、オリックスカーリースが気になっている人はぜひ参考にしてほしい。
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オリックスカーリースのメンテナンスは何が無料?何が自己負担?
オリックスカーリースは、リース業界大手のオリックスグループ(オリックス自動車)が提供しているカーリースだ。

乗りたい車とリースプランを選ぶだけのシンプルなサービス設計により、幅広い年代から人気を集めている。そんなオリックスカーリースの月額には、以下の費用が含まれている。

オリックスカーリースを利用してマイカーを所有すれば、税金や自賠責保険料の定期的な支払いを気にする必要はない。また、車検やオイル交換、ブレーキオイル交換などの費用まで月額に含まれている。
このため、車に関する毎月の支出をフラットにできるのが、オリックスカーリースと新車購入の大きな違いだ。
\マイカーローンとカーリースの支出イメージ/


ただし、以下のメンテナンス費用についてはオリックスカーリースの月額に含まれていない。
オリックスカーリースの月額に含まれないもの
- タイヤ交換
- バッテリー交換
- その他の部品代金・交換工賃
- 代車手配
- 板金修理
- 法定12ヶ月点検
これらのメンテナンス費用については利用者の自己負担となる。
オリックスカーリースはメンテナンス費用を抑えられる
タイヤ交換やバッテリー交換などのメンテナンス費用が月額に含まれていないのは、一見するとデメリットのように感じる。しかし実際のところ、オリックスカーリースはメンテナンス費用を抑えられるカーリースとしておすすめだ。
具体的に説明しよう。タイヤ交換やバッテリー交換などのメンテナンス費用が月額に含まれているカーリースは、「突発的な支出が発生しない」などのメリットがある。一方で、自己対応でタイヤ交換やバッテリー交換を行うのに比べると、交換費用は割高になってしまう。
たとえば、タイヤ交換やバッテリー交換などを月額に含められるSOMPOで乗ーるでN-BOXを利用する場合、6,490円/月の追加料金が発生する(N-BOXベースグレード・5年リース・走行距離制限500kmの場合、記事制作時点の情報)。つまり毎月6,490円を追加すれば、自己負担なくタイヤ交換やバッテリー交換などができる。
しかし、N-BOXの税金や自賠責保険料、車検やオイル交換、その他のメンテナンス費用に対して、5年間で総額約39万円は割高感がある。一方、オリックスカーリースの月額に含まれているのは最低限のメンテナンス費用であり、タイヤ交換やバッテリー交換など高額なメンテナンス費用については、自己対応で負担を抑えることが可能だ。
実際に楽天市場でN-BOXのタイヤ(サイズ:155/65R14)を探してみると、GOODYEAR のタイヤ4本セット価格が21,520円(税込)で販売されている。
\タイヤ4本セットの価格(155/65R14)/

しかも、キャンペーンによって3,000ポイント以上獲得でき、500円OFFクーポンまで付いている。タイヤ4本セットの実質価格は18,000円ほどだ。これをカー用品店や整備工場に直送し、持ち込みで交換してもらえば、工賃4,400円として合計22,000円ほどでタイヤを交換できる。
オリックスカーリースの月額にはタイヤ交換が含まれていないため、こうしたオンラインショップ購入&持ち込み交換でメンテナンス費用を抑えられるメリットがある。
オリックスカーリース・プランごとのメンテナンススケジュール
オリックスカーリースでは4つのリースプラン(5年・7年・9年・11年リース)を提供している。ここでは、各リースプランのメンテナンススケジュールを解説するため、オリックスカーリースを利用する際の参考にしてほしい。
いまのりくん(5年リース)のメンテナンススケジュール
\いまのりくんの利用イメージ/

いまのりくんはリース期間中にオイル交換5回、オイルエレメント交換3回、車検を1回実施するリースプランだ。4つのリースプランの中では月額が最も高いが、リース開始から2年が経過すると好きなタイミングで乗り換えまたは返却ができる。
月額は高くてもリース総額は低いため、2〜5年のスパンで定期的に新車に乗り換えたい人や、5年以内の短期間だけ車を必要とする人におすすめのリースプランとなっている。
いまのりセブン(7年リース)のメンテナンススケジュール
\いまのりセブンの利用イメージ/

いまのりセブンはリース期間中にオイル交換7回、オイルエレメント交換4回、車検を2回実施するリースプランだ。いまのりくんよりも月額が安く、しかもリース期間終了時には車をそのままもらうことができる。また、リース開始から5年が経過すると、好きなタイミングで乗り換えまたは返却ができる。
いまのりナイン・いまのりイレブンでも車をもらうことはできるが、いまのりセブンの方がリース総額が安い。このため、リース期間が終了したら最後に車をもらいたい人におすすめのリースプランとなっている。
いまのりナイン(9年リース)のメンテナンススケジュール
\いまのりナインの利用イメージ/

いまのりナインはリース期間中にオイル交換9回、オイルエレメント交換5回、車検を3回実施するリースプランだ。いまのりセブンと同じくリース期間終了時に車をもらうことができ、月額はいまのりセブンよりも安い。また、リース開始から7年が経過すると、好きなタイミングで乗り換えまたは返却ができる。
月額が安く最後に車をもらえるためバランスタイプであり、オリックスカーリースの中では一番人気のリースプランとなっている。自分に合ったリースプランがわからない人は、いまのりナインがおすすめだ。
いまのりイレブン(11年リース)のメンテナンススケジュール
\いまのりくんの利用イメージ/

いまのりイレブンはリース期間中にオイル交換11回、オイルエレメント交換6回、車検を4回実施する業界最長のリースプランだ。4つのリースプランの中で月額が最も安く、最後には車をもらうこともできる。また、リース開始から9年が経過すると、好きなタイミングで乗り換えまたは返却ができる。
スズキ スペーシアやダイハツ タントなどの人気車種でも、月々1万円台で利用することが可能だ。4つのリースプランの中で月額が最も安いため、「毎月の支出をできる限り抑えたい」という人におすすめのリースプランとなっている。
オリックスカーリースのメンテナンス実施場所について
オリックスカーリースを利用するにあたって、「車検やオイル交換はどこに車を持っていけばいいの?」と、メンテナンスの実施場所が気になる人も多い。
オリックスカーリースを提供しているオリックス自動車は、全国9,000ヶ所以上の整備工場と提携している。そのため、自宅付近の提携整備工場がメンテナンスの実施場所に指定されるため、メンテナンス時期が近づいたら指定された提携整備工場に車を持っていくだけでいい。
\カーリースと自己所有のメンテナンスの違い/

※ カーリースのメンテナンスサービスによっては無料にならないメンテナンス項目がある
車を自己所有する場合と比べて、オリックスカーリースなどのカーリースはメンテナンスに対応する手間や、メンテナンス費用に対するストレスが少ない。このため、車を初めて所有する人や、車に詳しくないという人は、オリックスカーリースでメンテナンスをプロに任せるのがおすすめだ。
オリックスカーリースのメンテナンス実施の流れ
ここでは、オリックスカーリースで利用している車のメンテナンスを実施する流れを紹介する。オリックスカーリース利用前の予備知識として参考にしてほしい。
①リース契約後に車検・オイル交換無料クーポンが届く
オリックスカーリースとの契約が完了すると、オリックス自動車から車検・オイル交換無料クーポンが自宅に送られる。
\実際の車検・オイル交換無料クーポン/

※ 車検・オイル交換無料クーポンの券面デザインは予告なく変更される場合がある
この車検・オイル交換無料クーポンを利用することで、オリックスカーリースは車検やオイル交換などのメンテナンスが無料になる。ただし、クーポンを紛失しても再発行はされないため、紛失しないよう厳重に管理しよう。車検証ケースに入れて車検証と一緒に保管しておくと、紛失するリスクが低いだろう。
②メンテナンス通知が届いたら提携整備工場に予約を入れる
車検やオイル交換の時期が近づくと、オリックス自動車からメールなどでメンテナンス通知が届く。通知が届いたら指定の提携整備工場に電話をして、メンテナンスの予約を入れよう。
ちなみに、オリックスカーリースで利用している車の車検は、車検満了日の1ヶ月前から受けられる。提携整備工場の予約状況によっては、希望の予約日を取れない可能性もあるため、早めに電話しよう。
特に、3月・4月・9月は自動車整備工場の繁忙期にあたるため、同シーズンに車検やオイル交換を実施する場合は早めに連絡しよう。
また、車検満了日の1ヶ月前になるとオリックス自動車から、自動車重量税分の金額が指定の銀行口座に振り込まれる。車検時は自動車重量税の支払いを行うため、車検当日まで保管しよう。
③予約日に車を持っていきメンテナンスを実施してもらう
予約日当日になったら、下記のものを持参し指定の整備工場に車を持っていこう。
<オイル・オイルエレメント交換で持参するもの>
- 裏面に署名をしたオイル・オイルエレメント無料クーポン
<車検で持参するもの>
- 裏面に署名をした車検無料クーポン
- 自動車検査証(車検証)の原本
- 納税証明書(軽自動車のみ)※
- 自賠責保険証明書※
- 自動車重量税分の金額
- 印鑑(認印でもOK)
※ オリックス自動車よりあらかじめ利用者に送付される
以上でオリックスカーリースのメンテナンスは完了だ。
ちなみに、オリックスカーリースでは車検時に代車が手配されない。代車が必要になる場合は、指定整備工場に車検の予約を入れる際に相談してみよう。
簡単5分!オリックスカーリースの審査に申し込む方法
オリックスカーリースなら、車検やオイル交換の手間やストレスを削減しながら、タイヤ交換やバッテリー交換の費用を抑えることができる。「オリックスカーリースいいかも」と思えた人は、さっそく審査に申し込んでみよう。審査=契約ではないため、まずはオリックスカーリースが利用可能かどうかを確かめてみてほしい。
①公式サイトで乗りたい車を選ぶ
まずは、オリックスカーリースの公式サイトにアクセスしよう。

画面を下にスクロールしたら、検索欄に車種名を入力したりメーカーを選択したり、検索機能を使って乗りたい車を探そう。

検索に該当する車種が表示されるため、乗りたい車種をタップしよう。

②グレードやオプションなどを選択する
次の画面では、グレード・オプション・頭金の有無と金額を選択しよう。

グレード・オプション・頭金の有無と金額を選択したら、「リース料を見る」をタップしよう。

※ オプションや頭金・ボーナス払いなどを細かく設定したい場合は「メーカー純正オプションをご希望の方や、ボーナス併用払いを設定したい方をタップしよう
各リースプランの月額が表示されるため、利用したいリースプランを選び「審査を申し込む」をタップしよう。

③審査に必要な情報を入力する
次に表示される画面を下にスクロールし、「同意する」にチェックを入れたら「審査を申し込む」をタップしよう。


次の画面では、オリックスカーリースの審査に必要な情報を入力し、「STEP2 勤務先情報の入力へ進む」をタップしよう。


<この画面で入力・選択する項目>
氏名、性別、生年月日、住所、メールアドレス、電話番号、居住形態・居住年数、配偶者の有無・世帯人数、支払い方法
次の画面では、審査に必要な勤務先情報などを入力し、「入力内容の確認へ進む」をタップしよう。


<この画面で入力・選択する項目>
勤務先種別(正社員や自営など)、勤務先名・勤務先住所、業種・役職、勤務先電話番号、勤続年数・年収額、
ここまで入力した内容をしっかりとチェックし、不備がなければ「この内容で申し込む」をタップしよう。


以上で、オリックスカーリースの審査申し込みは完了だ。
④オリックスカーリースの担当者と商談する
オリックスカーリースの審査に通過すると、担当者から連絡が入るため、リース車両の商談を行おう。主な商談内容は下記のとおりだ。
- リース車両の車種やグレード
- 追加したいオプション
- リース期間と走行距離制限
- 任意保険(自動車保険)の加入
- 車検・メンテナンスの依頼先
事前の審査申し込みで入力した内容については、オリックスカーリースの担当者とあらためて商談することになる。そのため、審査申し込み後に「やっぱりリースプランを変更したい」と考えた場合は、審査通過後にオリックスカーリースの担当者に直接伝えよう。
⑤リースプランを最終確認し契約を結ぶ
オリックスカーリースの担当者との商談でリースプランが固まると、契約書などが発行される。この契約書をしっかりと確認した上で、オリックスカーリースとリース契約を結ぼう。
リース契約を結ぶまではリースプランの変更やキャンセルが可能だ。リースプランに間違いや疑問点などがあれば、オリックスカーリースの担当者とあらためて商談しよう。
オリックスカーリースとリース契約を結ぶと、その後の流れてついて案内される。オリックスカーリースの担当者が求める必要書類を提出して、契約を進めよう。
⑥車が納車される
リース契約が正式に結ばれると、利用者が希望しているリース車両が発注される。納車までの期間は新車リースで1〜3ヶ月程度、中古車リースで3週間〜1ヶ月程度だ。
ちなみに、オリックスカーリースの納車場所は自宅となる。ディーラーでの納車は受け付けていないため注意しよう。
オリックスカーリースのメンテナンスについてよくある質問
オイル・オイルエレメント交換の頻度はどれくらいなの?
オリックスカーリースにおけるオイル交換の頻度は6ヶ月に一度、オイルエレメント交換は1年に一度だ。車検時にはオイル・オイルエレメント交換のどちらも実施する。
エンジンオイルなどの銘柄・グレードは指定できるの?
オリックスカーリースではエンジンオイルなどの銘柄・グレードを指定できない。オリックス自動車指定の銘柄・グレードでオイル・オイルエレメント交換などを実施する。
タイヤ交換やバッテリー交換は月額に含められないの?
オリックスカーリースではタイヤ交換やバッテリー交換などを月額に含めることができない。これらのメンテナンスを月額に含めたい場合は、トヨタ公式にKINTOをチェックしてほしい。
メンテナンスの実施場所は自分で指定できるの?
オリックスカーリースではメンテナンスの実施場所は指定できない。オリックス自動車の指定整備工場の中から、自宅付近の整備工場が指定されることになる。
指定整備工場の一覧はどこで確認できるの?
オリックスカーリースを提供しているオリックス自動車は指定整備工場の一覧を公表していない。自宅付近の整備工場が知りたい場合は、オリックスカーリースの審査通過後に担当者に聞いてみよう。
法人向けカーリースでも車検やオイル交換が無料なの?
オリックスカーリースの法人・個人事業主向けのサービスの場合、メンテナンスリースで契約すれば車検やオイル交換が無料になる。また、法人・個人事業主向けのサービスはタイヤ交換やバッテリー交換も無料だ。詳しくは以下の記事をチェックしてほしい。
おわりに:オリックスカーリースでメンテナンスのストレスを減らそう

本記事で解説した内容をまとめる。
- オリックスカーリースはリース期間中の車検・オイル交換が無料になる
- その他にも無料になるメンテナンス項目がいくつかある
→オイルエレメント交換、タイヤローテーション、バッテリー液補充、ウォッシャー液補充、ブレーキオイル交換、ロングライフクーラント交換 - タイヤ交換やバッテリー交換など上記以外のメンテナンスは無料にならない
- しかしタイヤ交換やバッテリー交換は自己対応すれば費用を抑えられる
- オリックスカーリースのメンテナンスは通知が届いたら車を持っていくだけ
- 車の自己所有に比べるとメンテナンスの手間やストレスを軽減できる
オリックスカーリースは40年以上にわたって個人向けリースを提供しており、大手&老舗の安心感がある。中途解約金ゼロで返却または乗り換えできたり、最後に車をもらえたり、クレジットカード払いが選べたり、何かとメリットが多い。
そんなオリックスカーリースを利用すれば、メンテナンスの手間はストレスを軽減し、快適なカーライフを送れるだろう。とはいえ、審査に通過しなければ利用できない。まずは審査に申し込み、オリックスカーリースを利用可能かどうか確かめてみよう。

