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【トヨタ ルーミー】カーリースおすすめランキング!月額料金が一番安いのはコレだ

広々とした空間と抜群の操縦安定性、「トヨタ ルーミー」はトールワゴンタイプのコンパクトカーとして、高い人気を誇っている。

特に女性からの支持が多く、トヨタ公式サイトの売れ筋ランキングでは、20代・40〜60代の女性部門でトップ5にランクインしている。

\「トヨタ ルーミー」の売れ筋ランキング/

カテゴリ順位
20代女性第4位
40代女性第5位
50代女性第3位
60代女性第1位
60代男性第3位
記事制作時点の情報

本記事ではそんな、「トヨタ ルーミー」のカーリース月額料金を比較し、最安とおすすめランキングを紹介する。

「トヨタ ルーミー」に乗りたいと考えている人は、ぜひ参考にしてほしい。

\「トヨタ ルーミー」おすすめNo.1カーリース/

「トヨタ ルーミー」のカーリース月額料金を比較

さっそく、「トヨタ ルーミー」を取り扱っているカーリースの月額料金を、契約期間ごとに比較する。

3年契約5年契約7年契約9年契約11年契約
SOMPOで乗ーる38,270円
(最安)
34,080円32,760円
(最安)
31,130円
ニコノリ31,483円
(最安)
27,674円
(最安&最後にもらえる)
オリックスカーリース39,050円33,660円
(最後にもらえる)
28,490円
(最後にもらえる)
26,070円
(最安&最後にもらえる)
エンキロ39,370円34,500円33,770円
リースナブル40,150円36,300円33,330円
(最後にもらえる)
KINTO41,030円38,170円36,960円
カーリースカルモくん45,815円42,590円36,910円
(最後にもらえる)
31,850円
(最後にもらえる)
28,770円
(最後にもらえる)
ピタクル33,660円33,770円34,870円
(最後にもらえる)
ノレル39,600円
カーコンカーリース47,520円38,170円35,310円
(最後にもらえる)
30,580円
(最後にもらえる)
27,830円
(最後にもらえる)
比較条件
車種トヨタ ルーミー
グレードX ガソリン 2WD
カラーブラックマイカメタリック
オプションなし
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ 記載のない部分は当該契約年数を取り扱っていないまたは公式サイトに情報が掲載されていない
※ 車検やオイル交換がリース契約に含まれていない場合はメンテナンスパックに加入した月額料金を掲載

3年・5年契約が一番安いのはSOMPOで乗ーる

「トヨタ ルーミー」の3年契約が一番安いのは、SOMPOで乗ーるだった。

SOMPOで乗ーるの特徴は、「月額料金の安さ」と「サービスの柔軟性」にある。

「トヨタ ルーミー」の月額料金比較においては、3年契約と5年契約の最安であり、契約満了後は車を買い取ることができる。

たとえば、SOMPOで乗ーる(3年契約)で「トヨタ ルーミー」に乗り、契約満了時に車を買い取る場合の金額は以下のとおりだ。

SOMPOで乗ーるで「トヨタ ルーミー」を買い取る場合
月額料金38,270円
3年間の支払い総額1,377,720円
設定残価1,012,000円
買い取り総額2,389,720円
契約内容
車種トヨタ ルーミー
グレードX ガソリン 2WD
カラーブラックマイカメタリック
リース期間3年(36ヶ月)
頭金・ボーナス払い0円
走行距離制限500km/月
オプションなし
メンテナンスパックライトメンテプランに加入
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ ライトメンテプランの内容:リース期間中の各種税金・自賠責保険料、法定12ヶ月点検、スケジュール点検(6ヶ月ごと)、オイル交換(10,000kmまたは1年ごと)

「トヨタ ルーミー(X ガソリン 2WD)」の最低乗り出し価格は194万円ほどだ。

つまり、現金一括払いに45万円ほど追加すれば、SOMPOで乗ーるで「トヨタ ルーミー」に乗り、最後には買い取ることができる。

リース期間中の自動車税や法定点検・スケジュール点検の費用、オイル交換費用を差し引けば、差額は35万円ほどになる。

まとまった資金がなく、現金一括払いで購入できない人や、マイカーローンを組みにくい人にとっては、お得な選択肢だと言える。

5年・9年契約が一番安いのはニコノリ

「トヨタ ルーミー」の5年契約が一番安いのは、ニコノリだった。

ニコノリの特徴は、国産全メーカー・全車種を、業界最安級の月額料金でサービスを提供していることだ。

「トヨタ ルーミー」の比較において、5年契約では他社カーリースよりも月額料金が2,500円以上安い。

また、9年契約では他社カーリースよりも月額料金が800円以上安いだけでなく、契約満了時にはそれまで乗っていた「トヨタ ルーミー」をもらうことができる。

これがかなりお得なプランであり、「トヨタ ルーミー」に乗るならニコノリ・9年契約をぜひ検討してもらいたい。

詳しくは、本記事のカーリースで「トヨタ ルーミー」に乗るならニコノリのもらえるパック(9年契約)がお得で紹介している。

11年契約が一番安いのはオリックスカーリース

「トヨタ ルーミー」の11年契約が一番安いのは、オリックスカーリースだった。

オリックスカーリースは、基本のリース契約に車検とオイル交換が含まれており、複雑なプランを提供していない。

したがって、リース契約についてあれこれ考える必要がなく、乗りたい車と追加したいオプション装備品を選ぶだけの、シンプルに利用できるカーリースだ。

また、オリックスカーリースを提供しているのは、リース業界大手のオリックス自動車である。

大手の安心感が大きいため、カーリース初心者にもおすすめだ。

「トヨタ ルーミー」の比較においては、11年契約で他社カーリースよりも月額料金が1,700円以上も安い。

リース期間の支払い総額で比べると、224,400円以上も安いことになる。

カーリースの11年契約は、月額料金を大幅に抑えられるメリットはあるが、リース期間の支払い総額が高くなるのがデメリットだ。

そのため、カーリースを11年契約で利用するなら、オリックスカーリースのように少しでも安いサービスを選ぼう。

また、オリックスカーリースの11年契約は、契約満了時にそれまで乗っていた「トヨタ ルーミー」をそのままもらうことができる。

他社カーリースよりも月額料金が1,700円以上安く、最後に車をもらえるのであれば、オリックスカーリースを選ばない理由はないだろう。

「トヨタ ルーミー」のカーリースおすすめランキング

ここでは、月額料金の比較をふまえつつ、「トヨタ ルーミー」のカーリースおすすめランキングを紹介する。

月額料金特徴契約期間支払い方法取り扱い車種車検・オイル交換走行距離制限契約満了時の対応契約途中の返却・乗換審査方法
KINTO35,200円〜トヨタ公式のカーリース
あらゆる費用がコミコミだからコスパが高い
ディーラーで車検・メンテナンスを受けられる
自社審査だから審査に通りやすい
3年・5年・7年口座振替
クレジットカード払い
トヨタ
レクサス
スバル
基本のリース契約に含まれる1,500km/月返却する
延長する
できる
(オプション追加で対応)
自社審査
ニコノリ16,265円〜サブスク大賞2024受賞のカーリース
最短2週間で新車が納車される
提携の信販会社が多く審査に通りやすい
1〜9年/1年単位口座振替国産全車種
(レクサスを除く)
基本のリース契約に含まれる500km/月
または
1,000km/月
(最後にもらう場合は制限なし)
返却する
延長する
買い取る
もらう(9年契約のみ)
できない提携の信販会社による審査
SOMPOで乗ーる15,070円〜業界最安級カーリース
取り扱い車種数No.1
オプションが充実してる
メンテナンスが充実してる
自社審査で通りやすい
1〜9年/1年単位口座振替国産全車種
メルセデス・ベンツ
BMW
アウディ
他13メーカー
メンテナンスパックに加入500〜3,000km/月
(500km単位で選べる、
最後にもらう場合は制限なし)
返却する
延長する
買い取る
もらう(9年契約のみ)
できる
(オプション追加で対応)
自社審査
オリックスカーリース14,960円〜リース業界大手が提供するカーリース
契約期間中の車検・オイル交換が無料
7年・9年・11年契約は最後に車がもらえる
自社審査だから審査に通りやすい
5年・7年・9年・11年口座振替
クレジットカード払い
国産全車種
(レクサスを除く)
基本のリース契約に含まれる2,000km/月
(最後にもらう場合は制限なし)
返却する
延長する
もらう(5年契約を除く)
できる
(基本のリース契約に含む)
自社審査
ピタクル19,030円〜指定のライブイベントで中途解約できる5年・7年・9年口座振替国産全車種
(レクサスを除く)
メンテナンスパックに加入500〜1,500km/月
(500km単位で選べる)
返却する
延長する
買い取る
もらう(9年契約のみ)
できる
(基本のリース契約に含む)
提携の信販会社による審査

カーリースを利用して「トヨタ ルーミー」に乗りたい人は、おすすめランキング第1位のKINTOから優先的に検討してみよう。

1位|KINTO

KINTO(キント)の評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • トヨタ公式のカーリース
  • あらゆる費用がコミコミだからコスパが高い
  • ディーラーで車検・メンテナンスを受けられる
  • 自社審査だから審査に通りやすい

取扱い車種トヨタ、レクサス、スバル
契約期間 :3年・5年・7年
支払い方法:口座振替、クレジットカード払い
月額料金 :35,200円〜(※)
公式サイト:https://kinto-jp.com/

※「トヨタ ヤリス」を7年契約した場合、オプションなし、走行距離制限 1,500km/月

トヨタ公式のKINTOは、今回の比較において、他社カーリースよりも月額料金が高い。

\KINTOと最安カーリースの月額料金比較/

3年契約5年契約7年契約
KINTO41,030円38,170円32,760円
最安カーリース38,270円31,483円27,674円
差額+2,760円+6,687円+5,086円
比較条件
車種トヨタ ルーミー
グレードX ガソリン 2WD
ボディカラーブラックマイカメタリック
オプションなし
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ 記載のない部分は当該契約年数を取り扱っていないまたは公式サイトに情報が掲載されていない
※ 車検やオイル交換がリース契約に含まれていない場合はメンテナンスパックに加入して月額料金

このように、KINTOの月額料金は最安カーリースと比べて、2,760〜6,687円高い。

それにもかかわらず、KINTOが第1位にランクインしている理由は、あらゆる維持費用が月額料金に含まれているからだ。

KINTOの月額料金に含まれるもの

車両本体価格、登録諸費用、車庫証明取得費用、自動車税(軽自動車税)環境性能割、契約期間中の自動車税(軽自動車税)種別割・自動車重量税・自賠責保険料・任意保険(自動車保険)料・車検費用・メンテナンス費用

※ 一部の車種においてはソフトアップグレード、T-Connect基本サービスも含まれる

上記のように、KINTOの月額料金にはガソリン代・駐車場代以外の、あらゆる維持費用が含まれている。

ちなみに、「トヨタ ルーミー」の任意保険料は年間5〜15万円ほどだ(運転する人の最低年齢や保険等級により異なる)。

つまり、利用者の年齢や保険等級によっては、KINTOで「トヨタ ルーミー」に乗る方が、支払い総額が安い。

加えて、KINTOはタイヤ交換やバッテリー交換、ブレーキパッド交換など他社カーリースではカバーしていない細かいところまで月額料金に含まれている。

車検やメンテナンスはすべてトヨタの正規ディーラーで行われるため、サポートに対する安心感が非常に大きい。

以上の理由から、カーリースを利用して「トヨタ ルーミー」に乗るなら、KINTOを一番におすすめする。

2位|ニコノリ

ニコノリの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • サブスク大賞2024受賞のカーリース
  • 最短2週間で新車が納車される
  • 提携の信販会社が多く審査に通りやすい

取扱い車種国産全車種(レクサスを除く)
契約期間 :1〜9年/1年単位で選べる
支払い方法:口座振替
月額料金 :16,265円〜(※)
公式サイト:https://www.niconori.jp/

※「ダイハツ ミライース」を9年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:500km/月(最後にもらう場合は制限なし)

ニコノリは、全国1,400店舗以上あるニコニコレンタカーを運営している、株式会社MIC(ミック)が提供しているカーリースだ。

ニコノリの特徴は大きく分けて2つある。

1つめの特徴は、「他社カーリースよりも審査に通りやすい」ことだ。

ニコノリは4つの信販会社と提携しており、他社カーリースと比べて審査に通るチャンスが2〜4倍多い。

ニコノリが提携している信販会社

  • アプラスオートリース
  • ジャックスリース
  • オリックス自動車
  • オリコオートリース

ローンの返済やクレジットカードの支払いを延滞した経験のある人でも、ニコノリなら審査に通る可能性が十分にある。

2つめの特徴は、「業界最安級の月額料金でサービスを提供している」ことだ。

今回の「トヨタ ルーミー」の月額料金比較において、ニコノリは5年・9年契約で最安となっている。

ちなみに、ニコノリの公式サイトで確認できる月額料金は、5年・9年契約のみである。

つまり、3年・7年契約においても、ニコノリは最安カーリースである可能性が高いのだ(ニコノリはリース期間を1〜9年/1年単位で選べる)。

ニコノリの3年・7年契約で「トヨタ ルーミー」に乗る場合の月額料金については、仮審査通過後、担当者に確認してみてほしい。

3位|SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • あらゆる車種が業界最安級のカーリース
  • 取り扱い車種の数が業界No.1
  • メンテナンスパック・オプションが充実
  • 自社審査だから審査に通りやすい

取扱い車種国産全車種、輸入車16メーカー
契約期間 :1〜9年/1年単位で選べる
支払い方法:口座振替
月額料金 :15,070円〜(※)
公式サイト:https://sompo-de-noru.jp/

※「ダイハツ ミライース」を9年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:500km/月(最後にもらう場合は制限なし)

SOMPOで乗ーるは、オリコグループ(信販会社大手)とSOMPOグループ(信販会社大手)が共同で提供しているカーリースだ。

SOMPOで乗ーるはサービスの柔軟性が高く、ライフスタイルに合わせた乗り方ができる。

たとえば、月間の走行距離制限を500〜3,000km/500km単位で選べるため、自分の走行距離に合わせてコストを最適化できる。

また、以下の3つのオプションを提供しており、利用者のライフスタイルに寄り添ったサービスを提供しているのも大きな特徴だ。

SOMPOで乗ーるで追加できるオプション

  • 中途解約オプション|月額1,100円〜
    →契約期間中でも車の返却・乗り換えができる
  • 残価保証オプション|月額1,100円〜
    →契約満了時の残価精算が要らない
  • 免許返納オプション|月額1,100円〜
    →免許返納による中途解約の解約金が要らない

また、SOMPOで乗ーるは今回の「トヨタ ルーミー」の月額料金比較において、3年・7年契約で最安となっている。

月額料金が安く、しかも柔軟性の高いカーリースを利用したい人は、SOMPOで乗ーるを選ぶといい。

4位|オリックスカーリース

オリックスカーリースの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • リース業界大手が提供するカーリース
  • 契約期間中の車検・オイル交換が無料
  • 7年・9年・11年契約は最後に車がもらえる
  • 自社審査だから審査に通りやすい

取扱い車種:国産全車種(レクサスを除く)
契約期間 :5年・7年・9年・11年
支払い方法:口座振替、クレジットカード払い
月額料金参考:14,960円〜(※)
公式サイト :https://www.carlease-online.jp/

※「ダイハツ ミライース」を11年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:2,000km/月(最後にもらう場合は制限なし)

オリックスカーリースは、リース業界最大手のオリックス自動車が提供しているカーリースだ。

リース期間は5年・7年・9年・11年契約が選択可能であり、すべてのプランでリース期間中の返却または乗り換えが可能となっている。

契約期間ごとの返却・乗り換え可能期間

  • 5年契約プラン|2年経過時点から返却・乗り換え可能
  • 7年契約プラン|5年経過時点から返却・乗り換え可能
  • 9年契約プラン|7年経過時点から返却・乗り換え可能
  • 11年契約プラン|9年経過時点から返却・乗り換え可能

「カーリースを利用してみたかったけれど自分には合わなかった」という場合でも、規定期間であれば解約ゼロで返却できるのは大きなメリットだ。

また、オリックスカーリースは7年・9年・11年契約で利用すると、契約満了時にそれまで乗っていた「トヨタ ルーミー」をもらうことができる。

マイカーローンを組んで購入するよりも支払い総額は高いが、頭金・保証人不要で利用できる(学生・主婦は連帯保証人が必要)。

現金を手元に残しつつ、最後には「トヨタ ルーミー」をもらえるのは、オリックスカーリースなど最後に車をもらえるカーリースの大きなメリットだ。

5位|ピタクル

ピタクルの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • 条件を満たすと解約金ゼロで中途解約できる
  • すべの契約プランにロードサービスが含まれている

取扱い車種国産全車種(レクサスを除く)
契約期間 :5年・7年・9年
支払い方法:口座振替
公式サイト:https://pitacle.com/

※「ダイハツ ミライース」を9年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:500km/月(最後にもらう場合は制限なし)

ピタクルは、三菱オートリースが提供しているカーリースだ。

2021年にサービス提供を開始した比較的新しいカーリースであり、知名度はまだ低い。

さらに、今回の「トヨタ ルーミー」の月額料金比較においては、他社カーリースよりも月額料金が高めに設定されている。

一見して、どのようなメリットがあるのかわかりにくいカーリースだ。

しかしピタクルには、「特定の条件下で中途解約の解約金が免除される」という他社カーリースにはない大きなメリットがある。

ピタクルの解約金が免除される条件

  • 結婚
  • 都道府県をまたぐ住所変更
  • 海外転勤
  • 運転免許証の取り消し
  • 運転免許証の返納
  • 運転に支障がある病気や傷害の診断
  • 要介護認定
  • 障害者手帳が交付される障害の発生
  • 契約者本人の死亡

※ 中途解約金が免除になるのは契約開始日から1年経過後から

上記のように、指定のライフイベントによるリース期間中の中途解約が認められており、しかも解約金が免除される。

たとえば、ピタクルで「トヨタ ルーミー」に乗り始めてから数年後に、子どもの成長に合わせて都道府県をまたぐ引っ越しをしたと仮定しよう。

子どもの成長に合わせる必要があるのは、家だけでなく車も同じだ。

他社カーリースなら引っ越しを理由にした中途解約は認められていないが、ピタクルならそれができる。

「くらしにピタッとよりそうクルマ」というサービスコンセプトを、見事に体現しているのがピタクルだ。

したがって、月額料金は他社カーリースよりも高めだが、結婚や都道府県をまたぐ引っ越し、海外転勤の予定がある人はピタクルを選ぶといいだろう。

カーリースで「トヨタ ルーミー」に乗るならニコノリのもらえるパック(9年契約)がお得

カーリースを利用して「トヨタ ルーミー」に乗るなら、ニコノリのもらえるパック(9年契約)を絶対的に検討すべきだ。

なぜなら、ニコノリのもらえるパックは、「トヨタ ルーミー」の月額料金比較における9年契約で最安であり、それでいて最後に車をもらうことができるからだ。

しかも、マイカーローンを組んで「トヨタ ルーミー」を購入するのと比較しても、支払い総額はニコノリの方が安いケースが多い。

\ニコノリとマイカーローンの支払い総額比較/

ニコノリ
(もらえるパック)
マイカーローン
(均等108回払い・金利8.8%)
車両代金月額料金に含む1,939,300円
税金・諸費用541,220円
車検費用120,000円
オイル交換費用54,000円
分割手数料874,992円
支払い総額2,988,792円3,529,512円
月々の支払い額27,674円初回:23,448円
2回目以降:22,800円
比較条件
車種トヨタ ルーミー
グレードX ガソリン 2WD
ボディカラーブラックマイカメタリック
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ マイカーローン金利はトヨタ公式サイトの見積もりシミュレーションで提示される金利を適用。
※ 税金・諸費用は新車登録時と9年間の税金・自賠責保険料と、販売時諸費用の合計金額
※ 車検費用は1回40,000円×3回の合計金額、オイル交換は年間3,000円×18回の合計金額

金利8.8%のマイカーローンと支払い総額を比べてみると、ニコノリの方が54万円も安い。

ちなみに、ニコノリとマイカーローンの支払い総額が同じになる金利ラインを計算したところ、「3.6%」だった。

金利3.6%といえば、信販系マイカーローン(ディーラーローン)が扱っている金利でも低い方だ。

つまり、金利3.6%を超える金利でマイカーローンを組むなら、ニコノリのもらえるパックで「トヨタ ルーミー」に乗り、最後に車をもらう方が安い。

「本当にこの金額でルーミーに乗れて、しかも最後にもらえるの?」と疑いたくなる金額だが、間違いなくこの金額で乗れる。

このように、カーリースで「トヨタ ルーミー」に乗るならニコノリのもらえるパック(9年契約)がかなりお得だ。

\安い&最後にもらえるカーリース/

カーリースで「トヨタ ルーミー」に乗るメリット

「トヨタ ルーミー」を買うか、カーリースで利用するか、迷っている人も多いだろう。

カーリースで「トヨタ ルーミー」に乗る場合、以下のメリットが得られる。

  • 初期費用ゼロで新車に乗れる
  • 税金や保険が月額にコミコミ
  • 車検やオイル交換もコミコミ
  • 契約満了時は買い取りできる
  • 最後に車をもらることもできる
  • 金利1.9%のローンよりも安い
  • ローンよりも審査に通りやすい

各メリットについて詳しく紹介する。

1. 初期費用ゼロで新車に乗れる

マイカーローンを組んで「トヨタ ルーミー」を購入する場合、車両本体価格に対して2〜3割の頭金を必要とするケースが多い。

また、現金一括払いで「トヨタ ルーミー」を購入すれば、最低でも185万円の資金が必要となる。

一方、カーリースなら頭金不要で「トヨタ ルーミー」に乗れる上に、初期費用も発生しない。

カーリースなら、現金を手元に残しながら「トヨタ ルーミー」の新車に乗れるため、将来の大きなライフイベントに備えられる。

2. 税金や保険が月額にコミコミ

車の維持には、自動車税(軽自動車税)や自動車重量税、自賠責保険などの法定費用が発生する。

「必ず発生する支出」と理解してはいるが、そのためのお金を日頃から貯めておくのは難しい。

また、税金と保険料を定期的に支払わなければいけないため、「車は何かとお金がかかる」とストレスを感じる人もいるだろう。

一方で、カーリースなら税金も保険もリース契約に含められるため、車にかかる支出をフラットにできるメリットがある。

\マイカーローンとカーリースの支出イメージ/

トヨタ公式のKINTOにいたっては、任意保険までリース契約に含まれている。

カーリースを利用して「トヨタ ルーミー」に乗る場合も、現金一括払いやマイカーローンで購入する場合も、税金や保険にかかる金額は変わらない。

しかし、カーリースなら税金や保険をリース契約に含めて月々定額で支払っていけるため、車の維持費用の負担を感じにくいというメリットがある。

3. 車検やオイル交換もコミコミ

車の維持費用でもう一つ忘れてはいけないのが、車検やオイル交換などのメンテナンス費用だ。

車検は新車購入から3年後、それ以降は2年ごとに実施義務がある。

また、オイル交換やロング・ライフ・クーラントの補充など、車の性能を保つためには定期的なメンテナンスが欠かせない。

「トヨタ ルーミー」を現金一括払いまたはマイカーローンを組んで購入する場合、これらのメンテナンス費用は自己負担となる。

一方で、カーリースならこれらのメンテナンス費用をリース契約に含めて月々定額で支払っていけるため、やはり車の維持負担を感じにくいメリットがある。

4. 契約満了時は買い取りできる

車にしばらく乗っていると愛着がわき、「この車に乗り続けたい」と考える人も多いだろう。

カーリースによっては、契約満了時に「乗っていた車を買い取る」という選択肢を用意している。

車に対して愛着がわきやすい人は、契約満了時に「買い取り」も選択できるカーリースを選ぶのがおすすめだ。

5. 最後に車をもらることもできる

車にしばらく乗っていると愛着がわきやすい人は、最後に車がもらえるカーリースも検討してみよう。

カーリースによっては、契約満了時に名義変更を行い、乗っていた車をそのままもらえるサービスがある。

「最後にルーミーがほしい」という人は、以下のカーリースから選ぼう。

\契約満了で車がもらえるカーリース/

もらえる契約年数
SOMPOで乗ーる9年
ニコノリ9年
ピタクル9年
コスモMyカーリース9年
定額カルモくん7〜11年/1年単位
オリックスカーリース7年・9年・11年
MOTAカーリース7年・9年・11年
カーコンカーリース7年・9年・11年
記事制作時点の情報

6. 金利1.9%のローンよりも安い

金利3.9%のマイカーローンを組んで「トヨタ ルーミー」を購入するなら、KINTOを利用する方が支払い総額が安い。

ちなみに、「3.9%」という数字はトヨタ公式サイトの見積もりシミュレーションで提示される金利だ。

では、KINTO(5年契約)を利用して「トヨタ ルーミー」に乗る場合と、金利3.9%のマイカーローンで購入する場合の支払い総額を比較してみよう。

\KINTOとマイカーローンの支払い総額比較/

KINTO
(5年契約)
マイカーローン
(均等60回払い・金利1.9%)
車両代金月額料金に含む1,939,300円
税金・諸費用398,460円
任意保険料464,189円
車検・メンテ費用213,000円
分割手数料95,076円
5年後の下取り価格760,206円
支払い総額2,290,200円2,349,820円
月々の支払い額38,170円初回:39,520円
2回目以降:37,000円
比較条件
車種トヨタ ルーミー
グレードX ガソリン 2WD
ボディカラーブラックマイカメタリック
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ 税金・諸費用は新車登録時と5年間の税金・自賠責保険料と、販売時諸費用の合計金額
※ 任意保険料は補償内容をKINTOと合わせ6等級スタートで毎年1等級ずつ上がることを想定
※ 車検・メンテ費用は車検1回、オイル・オイルエレメント交換5回、タイヤ交換・バッテリー交換1回ずつ、その他諸々メンテの合計金額
※ 5年後の下取り価格は残価率39.2%として計算

比較の結果、KINTOの支払い総額の方が約6万円も安いことがわかった。

金利1.9%といえば、少し高めの銀行系マイカーローンくらいの金利だ。

つまり、銀行系マイカーローンの審査に通らない人は、KINTOを利用して「トヨタ ルーミー」に乗るのが一番お得だと言える。

\「トヨタ ヤリス」おすすめNo.1カーリース/

7. ローンよりも審査に通りやすい

カーリースは、マイカーローンと比べて審査が甘い。

なぜなら、カーリースはお金ではなく車を借りるサービスであり、マイカーローンと審査基準が異なるためだ。

したがって、マイカーローンの審査に落ちても、カーリースなら審査に通り「トヨタ ルーミー」に乗れる可能性がある。

以下の記事では、カーリースの中でも審査に通りやすいサービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる

  • 初期費用ゼロで新車に乗れる
  • 税金や保険が月額にコミコミ
  • 車検やオイル交換もコミコミ
  • 契約満了時は買い取りできる
  • 最後に車をもらることもできる
  • 金利1.9%のローンよりも安い
  • ローンよりも審査に通りやすい

トールワゴンタイプのコンパクトカーとして、「トヨタ ルーミー」は幅広い人々の生活にフィットする車種だ。

そんな「トヨタ ルーミー」に乗るにあたって、KINTOと銀行系マイカーローンがほぼ同じ支払い総額ということに、驚いた人も多いだろう。

「カーリース=高い」というイメージが先行しているが、実は支払い総額も含めてしっかりと比較してみると、マイカーローンよりも安いケースが多い。

特に、「トヨタ ルーミー」のように数年後のリセールバリューが落ちやすい車種は、カーリースの方がお得になる可能性が高い。

KINTOなら支払い総額が安いだけでなく、税金も保険も車検も、あらゆる維持費用が月額料金に含まれている。

加えて、「トヨタ公式のカーリース」という安心感も一緒に乗せて走れるのが、KINTOの大きなメリットだ。

本記事を通して、カーリースで「トヨタ ルーミー」に乗ることに興味を持った人は、まずはKINTOの仮審査に申し込んでみよう。

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