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【トヨタ ライズ】カーリースおすすめランキング!月額料金が一番安いのはコレだ

「トヨタ ライズ」は、コンパクトで運転しやすいサイズ感と、SUVらしい力強いデザイン、そして広々とした室内空間などの特徴を備える人気車種だ。

ベースグレードなら車両本体価格が200万円を切るため、「手頃な価格でSUVに乗りたい」といった人々から多くの支持を集めている。

本記事ではそんな、「トヨタ ライズ」のカーリース月額料金を比較し、最安とおすすめランキングを紹介する。

「トヨタ ライズ」に気軽に乗りたいと考えている人は、ぜひ参考にしてほしい。

\「トヨタ ライズ」おすすめNo.1カーリース/

「トヨタ ライズ」のカーリース月額料金を比較

さっそく、「トヨタ ライズ」を取り扱っているカーリースの月額料金を、契約期間ごとに比較する。

3年契約5年契約7年契約9年契約11年契約
エンキロ22,290円
(最安)
24,660円
(最安)
28,360円
SOMPOで乗ーる25,730円26,490円27,810円
(最安)
27,610円
(最安)
オリックスカーリース40,920円34,650円
(最後にもらえる)
29,370円
(最後にもらえる)
26,840円
(最安&最後にもらえる)
KINTO41,140円
(任意保険込み)
38,280円
(任意保険込み)
37,070円
(任意保険込み)
ニコノリ25,184円27,969円
(最後にもらえる)
リースナブル31,900円28,600円
カーリースカルモくん38,060円35,440円39,000円
(最後にもらえる)
33,940円
(最後にもらえる)
30,860円
(最後にもらえる)
ピタクル34,540円35,640円35,420円
(最後にもらえる)
ノレル36,300円
カーコンカーリース45,760円37,730円35,750円
(最後にもらえる)
30,910円
(最後にもらえる)
28,050円
(最後にもらえる)
比較条件
車種トヨタ ライズ
グレードX ガソリン 2WD
カラーブラックマイカメタリック
オプションなし
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ 記載のない部分は当該契約年数を取り扱っていないまたは公式サイトに情報が掲載されていない
※ 車検やオイル交換がリース契約に含まれていない場合はメンテナンスパックに加入した月額料金を掲載
※ ノレルは料金シミュレーションが行えないためメンテナンスパック未加入の月額料金を掲載

3年契約が一番安いのはエンキロ

「トヨタ ライズ」の3年契約が一番安いカーリースは、エンキロだった。

エンキロは、低走行距離の人向けのカーリースであり、月間の走行距離が500km以下の人ならお得に利用できる。

「トヨタ ライズ」3年契約の月額料金22,290円は非常に安く、2番目にやすいSOMPOで乗ーると比べても3,440円もの差がある。

支払い総額は802,440円と100万円を切るため、カーリースの3年契約で「トヨタ ライズ」に乗るなら、エンキロをしっかり検討しておきたい。

5年契約が一番安いのはエンキロ

「トヨタ ライズ」の5年契約が一番安いカーリースは、エンキロだった。

3年契約に続き、5年契約もエンキロが安い。

ただし、5年契約の月額料金が2番目に安いニコノリと比べると、差額は524円になるため、3年契約よりもお得感が薄くなっている。

それでも、「トヨタ ライズ」の5年契約が一番安いことに変わりはない。

カーリースの3年・5年契約で「トヨタ ライズ」に乗るなら、やはりエンキロを検討してみてほしい。

7年契約が一番安いのはSOMPOで乗ーる

「トヨタ ライズ」の7年契約が一番安いカーリースは、SOMPOで乗ーるだった。

SOMPOで乗ーるは、信販会社大手のオリコグループと、自動車保険大手のSOMPOグループがタッグを組んで提供しているカーリースだ。

数あるカーリースの中でも、価格とサービス内容のバランスがよく、総合力に優れたカーリースとなっている。

「トヨタ ライズ」の7年契約で月額料金を比較した場合、エンキロに逆転勝ちで最安となった。

「好きなディーラー(販売店)を選べる」など、サービスの柔軟性が高いことから、幅広い人におすすめできるカーリースだ。

9年契約が一番安いのはSOMPOで乗ーる

「トヨタ ライズ」の9年契約が一番安いカーリースは、SOMPOで乗ーるだった。

7年契約に続き、9年契約もSOMPOで乗ーるが安い。

ちなみにSOMPOで乗ーるは、契約満了時に残価を支払うことで、それまで乗っていた車を買い取れるカーリースだ。

\残価とは?/

SOMPOで乗ーる(9年契約)で「トヨタ ライズ」に乗る場合の設定残価は486,000円である。

したがって、月額料金とは別に4,500円/月を貯金していけば、最後に「トヨタ ライズ」を買い取ることができる。

また、SOMPOで乗ーるを「9年契約・残価なし」で契約すると、残価を支払うことなく最後に車をもらうことも可能だ。

「月2万円台でライズに乗って最後に車をもらいたい」という人は、SOMPOで乗ーるを検討してみよう。

11年契約が一番安いのはオリックスカーリース

「トヨタ ライズ」の11年契約が一番安いカーリースは、オリックスカーリースだった。

オリックスカーリースは、リース業界大手のオリックス自動車が提供しているカーリースだ。

オリックスカーリースの11年契約は、月額料金が最も安いだけでなく、契約満了時には「トヨタ ライズ」をもらうことができる。

しかも、オリックスカーリースは契約満了時の車検(車検基本料)と名義変更費用が無料だ。

11年契約で月額料金を大幅に抑えつつ、最後に「トヨタ ライズ」をお得にもらいたいという人はオリックスカーリースを検討しよう。

「トヨタ ライズ」のカーリースおすすめランキング

ここでは、月額料金の比較もふまえつつ、「トヨタ ライズ」のカーリースおすすめランキングを紹介する。

月額料金特徴契約期間支払い方法取り扱い車種車検・オイル交換走行距離制限契約満了時の対応契約途中の返却・乗換審査方法
KINTO35,200円〜トヨタ公式のカーリース
あらゆる費用がコミコミだからコスパが高い
ディーラーで車検・メンテナンスを受けられる
自社審査だから審査に通りやすい
3年・5年・7年口座振替
クレジットカード払い
トヨタ
レクサス
スバル
基本のリース契約に含まれる1,500km/月返却する
延長する
できる
(オプション追加で対応)
自社審査
エンキロ15,860円〜ライフイベントによる中途解約が認められてる3年・5年・7年口座振替国産全車種
メルセデス・ベンツ
BMW
MINI
他4メーカー
メンテナンスパックに加入500km/月返却する
買い取る
できない提携の信販会社による審査
SOMPOで乗ーる15,070円〜業界最安級カーリース
取り扱い車種数No.1
オプションが充実してる
メンテナンスが充実してる
自社審査で通りやすい
1〜9年/1年単位口座振替国産全車種
メルセデス・ベンツ
BMW
アウディ
他13メーカー
メンテナンスパックに加入500〜3,000km/月
(500km単位で選べる、
最後にもらう場合は制限なし)
返却する
延長する
買い取る
もらう(9年契約のみ)
できる
(オプション追加で対応)
自社審査
オリックスカーリース14,960円〜リース業界大手が提供するカーリース
契約期間中の車検・オイル交換が無料
7年・9年・11年契約は最後に車がもらえる
自社審査だから審査に通りやすい
5年・7年・9年・11年口座振替
クレジットカード払い
国産全車種
(レクサスを除く)
基本のリース契約に含まれる2,000km/月
(最後にもらう場合は制限なし)
返却する
延長する
もらう(5年契約を除く)
できる
(基本のリース契約に含む)
自社審査
ピタクル19,030円〜指定のライブイベントで中途解約できる5年・7年・9年口座振替国産全車種
(レクサスを除く)
メンテナンスパックに加入500〜1,500km/月
(500km単位で選べる)
返却する
延長する
買い取る
もらう(9年契約のみ)
できる
(基本のリース契約に含む)
提携の信販会社による審査

カーリースを利用して「トヨタ ライズ」に乗りたい人は、おすすめランキング第1位のKINTOから優先的に検討してみよう。

1位|KINTO

KINTO(キント)の評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • トヨタ公式のカーリース
  • あらゆる費用がコミコミだからコスパが高い
  • ディーラーで車検・メンテナンスを受けられる
  • 自社審査だから審査に通りやすい

取扱い車種トヨタ、レクサス、スバル
契約期間 :3年・5年・7年
支払い方法:口座振替、クレジットカード払い
月額料金 :35,200円〜(※)
公式サイト:https://kinto-jp.com/

※「トヨタ ヤリス」を7年契約した場合、オプションなし、走行距離制限 1,500km/月

トヨタ公式のKINTOは、今回の比較において他社カーリースと比べて月額料金が高めだ。

しかし、KINTOは「あらゆる維持費用がコミコミ」という絶大なメリットにより、第1位にランクインしている。

KINTOの月額料金に含まれるもの

車両本体価格、登録諸費用、車庫証明取得費用、自動車税(軽自動車税)環境性能割、契約期間中の自動車税(軽自動車税)種別割・自動車重量税・自賠責保険料・任意保険(自動車保険)料・車検費用・メンテナンス費用

※ 一部の車種においてはソフトアップグレード、T-Connect基本サービスも含まれる

上記のように、KINTOはガソリン代と駐車場代以外のあらゆる維持費用が、月額料金に含まれている。

そんなKINTO(7年契約)で「トヨタ ライズ」に乗る場合、月額料金は37,070円だ。

7年契約最安のSOMPOで乗ーると比較すると、月額料金の差は8,710円(年間104,520円)にもなる。

しかし、任意保険や諸々のメンテナンスを含めると、「トヨタ ライズ」の維持費用は年間10万円を超えるだろう。

つまり、支払い総額で比較するとKINTOの方が安い。

しかも、KINTOで契約した「トヨタ ライズ」の車検やメンテナンスはすべて正規ディーラーが行う。

支払い総額が安いだけでなく、「トヨタ ライズ」に乗る上で大きな安心感を得られるのがKINTOだ。

2位|エンキロ

エンキロの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • グッドデザイン賞2024受賞のカーリース
  • 月間走行距離500km以下なら業界最安級
  • 一部輸入車の取り扱いもある

取扱い車種国産全車種、輸入車7メーカー
契約期間 :1〜9年/1年単位で選べる
支払い方法:口座振替
月額料金 :15,860円〜(※)
公式サイト:https://yenkilo.jp/

※「ダイハツ ミライース」を9年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:500km/月

エンキロは、DRD4株式会社が提供しているカーリースだ。

2023年にサービス提供を開始したカーリースであるため、知名度はまだ低い。

しかし、DRD4株式会社は電通・日産・トヨタ出身者によって創業された会社であり、新進気鋭のベンチャーとして注目されている。

エンキロの特徴は、「低走行距離の人」に向けてサービスを提供していることだ。

日本人の走行距離平均は「月間362km」である(2023年度 乗用車市場動向調査より)。

このため、走行距離制限が500km/月を超えるカーリースでは、オーバースペックになってしまう人が多い。

エンキロはそこに目をつけて、「低走行距離の人」に向けたサービス設計を行っている。

したがって、月間の走行距離が500km以内なら、エンキロを選でおいて間違いない。

3位|SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • あらゆる車種が業界最安級のカーリース
  • 取り扱い車種の数が業界No.1
  • メンテナンスパック・オプションが充実
  • 自社審査だから審査に通りやすい

取扱い車種国産全車種、輸入車16メーカー
契約期間 :1〜9年/1年単位で選べる
支払い方法:口座振替
月額料金 :15,070円〜(※)
公式サイト:https://sompo-de-noru.jp/

※「ダイハツ ミライース」を9年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:500km/月(最後にもらう場合は制限なし)

SOMPOで乗ーるは、信販会社大手のオリコグループと、自動車保険大手のSOMPOグループが共同で提供しているカーリースだ。

SOMPOで乗ーるのメリットは、「サービスの柔軟性が高い」ことである。

たとえば、走行距離制限は500〜3,000km/月(500km単位)で利用者自身が決められるため、適正コストで「トヨタ ライズ」に乗れる。

さらに、以下の3つのオプションを提供することで、利用者のライフスタイルに合わせたサービスを提供しているのも魅力だ。

SOMPOで乗ーるで追加できるオプション

  • 中途解約オプション|月額1,100円〜
    →契約期間中でも車の返却・乗り換えができる
  • 残価保証オプション|月額1,100円〜
    →契約満了時の残価精算が要らない
  • 免許返納オプション|月額1,100円〜
    →免許返納による中途解約の解約金が要らない

そんなSOMPOで乗ーるは、KINTOと同じく「自社審査」のカーリースであるため、審査に比較的通りやすい。

カーリースを利用して「トヨタ ライズ」に乗りたい場合は、SOMPOで乗ーるもぜひチェックしてほしい。

4位|オリックスカーリース

オリックスカーリースの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • リース業界大手が提供するカーリース
  • 契約期間中の車検・オイル交換が無料
  • 7年・9年・11年契約は最後に車がもらえる
  • 自社審査だから審査に通りやすい

取扱い車種:国産全車種(レクサスを除く)
契約期間 :5年・7年・9年・11年
支払い方法:口座振替、クレジットカード払い
月額料金参考:14,960円〜(※)
公式サイト :https://www.carlease-online.jp/

※「ダイハツ ミライース」を11年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:2,000km/月(最後にもらう場合は制限なし)

オリックスカーリースは、リース業界最大手のオリックス自動車が提供しているカーリースだ。

オリックスカーリースの特徴は、すべてのプランにおいて、契約期間中の返却または乗り換えが可能なことである。

契約期間ごとの返却・乗り換え可能期間

  • 5年契約プラン|2年経過時点から返却・乗り換え可能
  • 7年契約プラン|5年経過時点から返却・乗り換え可能
  • 9年契約プラン|7年経過時点から返却・乗り換え可能
  • 11年契約プラン|9年経過時点から返却・乗り換え可能

また、オリックスカーリースを7年・9年・11年契約で利用すると、契約満了時に「トヨタ ライズ」をもらうこともできる。

しかも、契約満了時の車検基本料と名義変更費用も無料になるため、最後に車をもらえるカーリースの中ではかなりお得だ。

「契約期間中に返却または乗り換えしたくなるかもしれないし、最後に車をもらいたくなるかもしれない」

こんなわがままを叶えてくれるのが、オリックスカーリースの大きなメリットだ。

5位|ピタクル

ピタクルの評判・口コミ記事を読む

おすすめポイント

  • 条件を満たすと解約金ゼロで中途解約できる
  • すべの契約プランにロードサービスが含まれている

取扱い車種国産全車種(レクサスを除く)
契約期間 :5年・7年・9年
支払い方法:口座振替
公式サイト:https://pitacle.com/

※「ダイハツ ミライース」を9年契約した場合、メンテナンパック・オプションなし、走行距離制限:500km/月(最後にもらう場合は制限なし)

ピタクルは、三菱オートリースが提供しているカーリースだ。

2021年にサービス提供を開始した比較的新しいカーリースであるため、知名度はまだ低い。

しかも、今回の「トヨタ ライズ」の比較では、ピタクルの月額料金は少し高い。

それにもかかわらず第5位にランクインしている理由は、「指定のライフイベントによる中途解約は解約金免除」という、絶大なメリットを持っているからだ。

ピタクルの解約金が免除される条件

  • 結婚
  • 都道府県をまたぐ住所変更
  • 海外転勤
  • 運転免許証の取り消し
  • 運転免許証の返納
  • 運転に支障がある病気や傷害の診断
  • 要介護認定
  • 障害者手帳が交付される障害の発生
  • 契約者本人の死亡

※ 中途解約金が免除になるのは契約開始日から1年経過後から

ピタクルで「トヨタ ライズ」に乗り出して1年を経過すると、結婚や引っ越し、海外出向などを理由にした中途解約が認められている。

しかも解約金が免除されるため、数あるカーリースの中でも、ピタクルは最も身軽なサービスだと言える。

将来的に何らかのライフイベントが起こる可能性があり、カーリースを中途解約するかもしれない人は、ピタクルが間違いなくおすすめだ。

「トヨタ ライズ」は後悔しやすい?だからこそカーリースがおすすめ

「トヨタ ライズ」は、トヨタ公式サイトのランキングで総合4位にランクインしている人気車種だ。

一方で、「ライズは後悔する」という声をネット上で見聞きすることがある。

具体的には、「トヨタ ライズ」は以下のようなポイントで後悔しやすい。

  • トヨタの純正ディスプレイを搭載していない
  • 内装のプラスチック素材が安っぽく思える
  • 思っていたよりも燃費性能がよくない
  • サスペンションが硬く振動を感じやすい

「トヨタ ライズ」はトヨタかr販売されている車だが、製造はダイハツが行っている。

したがって、純正装備やトヨタのものではなく、ダイハツのものになるため、「トヨタの純正ディスプレイを搭載していない」といった点に注意が必要だ。

この他、カタログに表記されている燃費性能と実燃費が異なり、「思っていたよりも燃費性能がよくない」といった指摘もある。

以上のような理由から、「ライズは後悔する」という声があがっている。

「トヨタ ライズ」のデザインなどを気に入っても、「後悔するかも」となかなか購入に踏み出せない人もいるだろう。

そんな人こそ、カーリースで「トヨタ ライズ」に乗ることを選んでほしい。

たとえば、KINTOの3年契約で「トヨタ ライズ」に乗れば、税金・保険・車検などあらゆる費用をコミコミで利用できる。

車を購入・維持する面倒がなく、不安もなく、たとえ後悔しても3年後には返却できる。

さらに、KINTOの「解約金フリープラン」なら、月額料金の5ヶ月分を申し込み金として支払うことで、いつでも解約可能になる。

KINTOより)

「ライズは後悔する」と言われる車だからこそ、KINTOなどカーリースの利用を検討してほしい。

ちなみに、「トヨタ ライズ」に乗って実際に公開するのは、購入前にしっかりと情報収集していなかった人がほとんどだ。

「トヨタ ライズ」は間違いなく人気車種であり、取り回しの良さやデザインなど、魅力的なポイントが多い車である。

\「トヨタ ライズ」おすすめNo.1カーリース/

カーリースで「トヨタ ライズ」に乗るメリット

「トヨタ ライズ」を買うか、カーリースで利用するか、迷っている人も多いだろう。

カーリースで「トヨタ ライズ」に乗る場合、以下のメリットが得られる。

  • 初期費用ゼロで新車に乗れる
  • 税金や保険が月額にコミコミ
  • 車検やオイル交換もコミコミ
  • 契約満了時は買い取りできる
  • 最後に車をもらることもできる
  • 金利8.8%のローンよりも安い
  • ローンよりも審査に通りやすい

各メリットについて詳しく紹介する。

1. 初期費用ゼロで新車に乗れる

マイカーローンを組んで「トヨタ ライズ」を購入する場合、車両本体価格に対して2〜3割の頭金を必要とするケースが多い。

また、現金一括払いで「トヨタ ライズ」を購入すれば、最低でも197万円の資金が必要となる。

一方、カーリースなら頭金不要で「トヨタ ライズ」に乗れる上に、初期費用も発生しない。

カーリースなら、現金を手元に残しながら「トヨタ ライズ」の新車に乗れるため、将来の大きなライフイベントに備えられる。

2. 税金や保険が月額にコミコミ

車の維持には、自動車税(軽自動車税)や自動車重量税、自賠責保険などの法定費用が発生する。

「必ず発生する支出」と理解してはいるが、そのためのお金を日頃から貯めておくのは難しい。

また、税金と保険料を定期的に支払わなければいけないため、「車は何かとお金がかかる」とストレスを感じる人もいるだろう。

一方で、カーリースなら税金も保険もリース契約に含められるため、車にかかる支出をフラットにできるメリットがある。

\マイカーローンとカーリースの支出イメージ/

トヨタ公式のKINTOにいたっては、任意保険までリース契約に含まれている。

カーリースを利用して「トヨタ ライズ」に乗る場合も、現金一括払いやマイカーローンで購入する場合も、税金や保険にかかる金額は変わらない。

しかし、カーリースなら税金や保険をリース契約に含めて月々定額で支払っていけるため、車の維持費用の負担を感じにくいというメリットがある。

3. 車検やオイル交換もコミコミ

車の維持費用でもう一つ忘れてはいけないのが、車検やオイル交換などのメンテナンス費用だ。

車検は新車購入から3年後、それ以降は2年ごとに実施義務がある。

また、オイル交換やロング・ライフ・クーラントの補充など、車の性能を保つためには定期的なメンテナンスが欠かせない。

「トヨタ ライズ」を現金一括払いまたはマイカーローンを組んで購入する場合、これらのメンテナンス費用は自己負担となる。

一方で、カーリースならこれらのメンテナンス費用をリース契約に含めて月々定額で支払っていけるため、やはり車の維持負担を感じにくいメリットがある。

4. 契約満了時は買い取りできる

車にしばらく乗っていると愛着がわき、「この車に乗り続けたい」と考える人も多いだろう。

カーリースによっては、契約満了時に「乗っていた車を買い取る」という選択肢を用意している。

車に対して愛着がわきやすい人は、契約満了時に「買い取り」も選択できるカーリースを選ぶのがおすすめだ。

5. 最後に車をもらることもできる

車にしばらく乗っていると愛着がわきやすい人は、最後に車がもらえるカーリースも検討してみよう。

カーリースによっては、契約満了時に名義変更を行い、乗っていた車をそのままもらえるサービスがある。

「最後にライズがほしい」という人は、以下のカーリースから選ぼう。

\契約満了で車がもらえるカーリース/

もらえる契約年数
SOMPOで乗ーる9年
ニコノリ9年
ピタクル9年
コスモMyカーリース9年
定額カルモくん7〜11年/1年単位
オリックスカーリース7年・9年・11年
MOTAカーリース7年・9年・11年
カーコンカーリース7年・9年・11年
記事制作時点の情報

6. 金利8.8%のローンよりも安い

金利8.8%のマイカーローンを組んで「トヨタ ライズ」を購入するなら、KINTOを利用する方が支払い総額が安い。

ちなみに、「8.8%」という数字はトヨタ公式サイトの見積もりシミュレーションで提示される金利だ。

では、KINTO(7年契約)を利用して「トヨタ ライズ」に乗る場合と、金利7.8%のマイカーローンで購入する場合の支払い総額を比較してみよう。

KINTOマイカーローン
(均等84回払い・金利8.8%)
車両代金月額料金に含む1,800,700円
税金・諸費用449,250円
任意保険料698,306円
車検・メンテ費用36,900円
分割手数料617,538円
7年後の下取り価格360,140円
支払い総額3,113,880円3,242,554円
月々の支払い額37,070円初回:36,176円
2回目以降:28,700円
比較条件
車種トヨタ ライズ
グレードX ガソリン 2WD
ボディカラーブラックマイカメタリック
記事制作時点の情報

※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ 税金・諸費用は新車登録時と7年間の税金・自賠責保険料と、販売時諸費用の合計金額
※ 任意保険料は補償内容をKINTOと合わせ6等級スタートで毎年1等級ずつ上がることを想定
※ 車検・メンテ費用は車検2回、オイル・オイルエレメント交換7回、タイヤ交換・バッテリー交換1回ずつ、その他諸々メンテの合計金額
※ 7年後の下取り価格は残価率20%として計算

比較の結果、KINTOの支払い総額の方が約13万円も安いことがわかった。

このように、マイカーローンの金利によっては、KINTOの支払い総額が安くなるケースも多い。

7. ローンよりも審査に通りやすい

カーリースは、マイカーローンと比べて審査が甘い。

なぜなら、カーリースはお金ではなく車を借りるサービスであり、マイカーローンと審査基準が異なるためだ。

したがって、マイカーローンの審査に落ちても、カーリースなら審査に通り「トヨタ ライズ」に乗れる可能性がある。

以下の記事では、カーリースの中でも審査に通りやすいサービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

\「トヨタ ライズ」おすすめNo.1カーリース/

おわりに:「トヨタ ライズ」はカーリースで乗るのがお得かもしれない

本記事で紹介した内容をまとめる。

  • 初期費用ゼロで新車に乗れる
  • 税金や保険が月額にコミコミ
  • 車検やオイル交換もコミコミ
  • 契約満了時は買い取りできる
  • 最後に車をもらることもできる
  • 金利8.8%のローンよりも安い
  • ローンよりも審査に通りやすい

「トヨタ ライズ」はコンパクトタイプのSUVでありながら、広々とした室内空間と高い実用性を両立している人気車種だ。

取り回しがよく、街乗りでの運転のしやすさや駐車しやすさにも優れている。

そんな「トヨタ ライズ」に乗るなら、カーリースで利用することも視野に入れよう。

マイカーローンの金利や数年後の下取り価格によっては、カーリースの支払い総額の方が安いこともある。

特に、トヨタ公式のKINTOは税金から任意保険まで、あらゆる費用が月額料金に含まれているため、お得感が非常に強い。

本記事を通して、カーリースで「トヨタ ライズ」に乗ることに興味を持った人は、まずはKINTOの仮審査に申し込んでみよう。

\「トヨタ ライズ」おすすめNo.1カーリース/

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