オトロンは車にGPS端末を取り付けるって本当?答え→取り付けるプランと取り付けないプランがある

【 PR 】 解説

オトロンは車にGPS端末を取り付けるって本当?答え→取り付けるプランと取り付けないプランがある

多くの自社ローンは、販売した車にGPS端末(MCCS)を取り付けている。自社ローンの未払いが生じた際に車を走行不能状態にして、販売店が損を被るのを防ぐための仕組みだ。

では、業界大手のオトロンでも販売した車にGPS端末を取り付けているのだろうか?答えは、「GPS端末を取り付けるプランと取り付けないプランの2種類がある」だ。

本記事では、オトロンが車を販売する際にGPS端末を取り付ける「MCCSプラン」と、GPS端末を取り付けない「自社ローンプラン」について紹介する。また、「GPS端末を取り付ける=利用者を監視する」わけではないことを説明し、GPS端末を取り付けることのメリット・デメリットも紹介する。

オトロンで車を買うことを検討している人は、ぜひ参考にしてほしい。

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オトロンのMCCSプランと自社ローンプランの違い

オトロンの支払いプランには、「GPS端末を取り付けるMCCSプラン」と「GPS端末を取り付けない自社ローンプラン」の2種類がある。

\オトロンで利用できる2つの支払いプラン/

オトロンより)

2つの支払いプランの違いは以下のとおりだ。

\オトロンの自社ローンプランとMCCSプランの違い/

自社ローンプランMCCSプラン
支払回数24回・36回・48回24回・36回
分割手数料7,150円/月7,150円/月
保証人必要不要
GPS端末取付なしあり
GPS端末費用なし装置費用:88,000円
取付費用:22,000円
通信管理費用:3,300円/月

オトロンのMCCSプランは自社ローンプランよりも支払い回数が少なく、GPS端末の取り付け費用や管理費用がかかる。これらの違いを整理した上で、MCCSプランについてより詳しく紹介していく。

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車に取り付けるGPS端末(MCCS)とは?

オトロンのMCCSプランで車に取り付けるGPS端末を「MCCS(Mobility-Cloud Connecting System)」と呼ぶ。これは、日本のフィンテック系スタートアップであるGlobal Mobility Service株式会社(以下GMS社)が開発したGPS端末であり、走行データの収集や、エンジンの遠隔制御が可能な端末のことだ。

\実際のGPS端末(MCCS)/

このMCCSを車に取り付けることにより、走行データの収集とエンジンの遠隔制御が可能になる。

\GPS端末(MCCS)の仕組み/

GPS端末で走行を監視されるわけではな

オトロンのMCCSプランを利用する際に、「取り付けたGPS端末で走行を監視されるのでは?」と心配する声もあるだろう。しかし安心してほしい。車にGPS端末を取り付けたからといって、行が監視されるわけではない。

GPS端末で収集される位置情報については、プライバシー保護のためにGMS社のシステムが管理している。オトロンなど自社ローンを提供する販売店が、位置情報や走行データを確認することはできない。

あくまでも自社ローンの未払いが生じた際に、自社ローンの販売店とGMS社と連携を取り、エンジンを遠隔制御する判断をする。GPS端末を取り付けたからといって、走行が監視されるわけではないため安心してほしい。

未払いでエンジンを急に停止させられるのか?

オトロンのMCCSプランを利用する際の、もうひとつ大きな疑問が「未払いでエンジンを急に停止させられるのかどうか?」だろう。この点についても、エンジンを急停止させられることはないため、安心してほしい。

自社ローンの未払いが発生すると、販売店からGMS社に連絡が行く。GMS社のスタッフは対象車両が「常時使用している駐車場」に駐車している場合に、車のエンジンを遠隔制御して停止させる。走行中に停止されたり、外出先で停止されたりすることはない。

このように、安全性に十分配慮した体制が整っているため、車にGPS端末を取り付けたからといって危険が生じるわけではない。

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オトロンのMCCSプラン(GPS端末取り付けプラン)を利用するメリット

オトロンのMCCSプランは車にGPS端末を取り付けるが、オトロンに走行を監視されることはなく、また危険が生じることもない。安心して利用できる自社ローンである。

では、GPS端末を取り付けない自社ローンプランよりも費用が高いMCCSプランを利用するメリットは何か?それは、「保証人不要で利用できる」ことだ。

オトロンは業界大手の自社ローンとして、他の自社ローンにはないさまざまなメリットを持っている。たとえば、自社ローン契約期間中のオイル交換が無料になり、下取りサービスは最低10万円が保証される。他の自社ローンを利用するよりも何かとお得であるため、自社ローンを利用するなら第一候補として検討したいサービスだ。

\オトロンの契約特典/

オトロンより)

そんなオトロンの自社ローンプランを利用するためには、保証人が必要だ。家族・親族以外の人でも保証人になるのは可能であり、保証人を立てる要件は厳しくない。しかし、「諸事情により保証人を立てられない(立てたくない)」という人も多い。

そうした人でも利用できるプランが、オトロンのMCCSプランだ。MCSSプランは保証人を立てる代わりにGPS端末を車に取り付けるため、保証人不要で利用できる。自社ローンプランに比べると費用は高くなるが、「諸事情により保証人を立てられない(立てたくない)」という人でも利用できるメリットがある。

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オトロンのMCCSプラン(GPS端末取り付けプラン)の支払いをシミュレーション

オトロンのMCCSプランは実際にどれくらいの支払い総額になるか、シミュレーションしてみよう。対象車種はオトロンで実際に取り扱っている「ダイハツ タントファンクロス」だ。

\オトロン掲載の「ダイハツ タント ファンクロス」/

オトロンより)

では、この「ダイハツ タント ファンクロス」でオトロンのMCCSプランの支払い総額をシミュレーションしてみよう。

MCCSプラン24MCCSプラン36
支払い回数24回36回
車両本体価格194.6万円194.6万円
諸費用45.2万円57.7万円
頭金23.0万円25.0万円
ボーナス払い0円0円
支払い総額216.8万円227.3万円
金利0%0%
月々の支払い90,340円63,140円
シミュレーション条件
車種ダイハツ タント ファンクロス
カラーライトブルー
年式2022年
走行距離8,000km
修復歴なし
駆動方式・排気量2WD・660cc

※ オトロンの公式サイトに掲載されている情報を基にシミュレーションを行った結果であり、契約する車種やプランによって金額が変動する可能性がある

オトロンのMCCSプランは自社ローンプランよりも高いが、36回払いで利用すれば月々の支払額を6万円台に抑えられる。また、車両価格が安い車を選べば、月々3万円台で利用することも可能だ。

「諸事情により保証人を立てられない(立てたくない)」という人は、オトロンのMCCSプランをぜひ検討してほしい。

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オトロンのMCCSプラン(GPS端末取り付けプラン)に申し込む方法

「保証人は立てられない(立てたくない)からオトロンのMCCSプランがいいかも」と思えた人は、さっそくオトロンの仮審査に申し込んでみよう。オトロンは8つの情報を入力するだけで仮審査申し込みが完了し、最短15分で審査結果を受け取れる。ここでは、オトロンのオトロンのMCCSプランに申し込む方法を紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。

1. 公式サイトから仮審査に申し込む

まずは、オトロンの公式サイトにアクセスし、「仮審査のお申込みはこちら」を押そう。

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2. 仮審査に必要な情報を入力する

次に、仮審査の申込みページに移動したら、審査に必要な情報を入力しよう。

オトロンより)

<仮審査申し込みで入力する情報>

氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日、年収、最寄りの店舗、住所、オトロンを知ったきっかけ

※ 最寄りの店舗がなくてもオトロンの提携店舗は600店舗ほどあるため安心しよう

これらの情報を正しく入力したら、同意事項にチェックを入れて「仮審査に申し込む」を押そう。

オトロンより)

以上で、オトロンの自社ローンの仮審査申し込みは完了だ。

3. 仮審査の結果を受け取り店舗に足を運ぶ

オトロンの自社ローンの仮審査の結果は、最短当日中に届く。仮審査に無事通過した人は、最寄りのオトロン店舗(またはオトロン提携店舗)に足を運び、担当者と乗りたい車の商談を行おう。

来店当日に本審査を行うが、基本的には即日審査であるため、審査結果をすぐに受け取れる。このとき、オトロンの自社ローンの利用にあたって、不安なことや疑問などがあれば、担当者に遠慮なく質問しよう。

4. 本契約を結び必要書類を提出する

オトロンの担当者との商談が固まったら、契約を進めよう。収入証明書(給与明細など)の提出を求められることもあるため、事前に用意しておくといいだろう。また、車を買うにあたって以下の書類が必要になるケースが多い。

  • 運転免許証のコピー
  • 住民票の写し(※)
  • 印鑑登録証明書
  • 車庫証明
  • 記入・捺印した契約書類

※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない

オトロンの担当者の案内に従って、必要な書類を用意しよう。

5. 納車

オトロンの自社ローンの契約が完了すれば、あとは納車を待つだけだ。遠方から車を購入した場合は、オトロンが自宅まで車を陸送してくれる(別途陸送費用がかかる)。

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オトロンのMCCSプラン(GPS端末取り付けプラン)についてよくある質問

オトロンのMCCSプランはブラックでも利用できるの?

オトロンのMCCSプランはブラック(信用情報に傷がある人)でも利用できるサービスだ。また、保証人不要で利用できるため、「諸事情により保証人を立てられない(立てたくない)」という人でも利用できる。保証人を立てられる人は、オトロンの自社ローンプランを検討しよう。

オトロンのMCCSプランはなぜGPS端末を取り付けるの?

オトロンのMCCSプランでGPS端末を取り付けるのは、自社ローンの未払いが発生した際の損失を最小限に留めるためだ。未払いが発生してもエンジンを遠隔制御してエンジンを停止すれば、車の価値をそれ以上落とさずに済む。こうしてオトロン側のリスクを最小限にしているため、ブラックにも自社ローンを提供できている。

オトロンのMCCSプランは急にエンジンを止められるの?

オトロンの自社ローンで未払いが発生しても、急にエンジンを止められるわけではない。しっかりと安全に配慮した上で、エンジンを遠隔制御して停止措置を取っている。ちなみに、未払いが発生してもすぐに支払いを行えば、停止措置が解除される。

支払いが遅れそうなときはどうすればいいの?

オトロンの支払いが遅れそうなときは、そうと判断した時点でカスタマーサポートに連絡しよう。事前に連絡をしておけば、支払いが遅れてもすぐにエンジンを止められることを防げる可能性がある。ただし、事前に連絡をすれば毎回猶予を与えてくれるわけではないため、やはり未払いがないよう注意してほしい。

おわりに:保証人を立てられない(立てなくない)人はオトロンのMCCSプラン(GPS端末取り付けプラン)を利用しよう

本気で紹介した内容をまとめる。

  • オトロンにはGPS端末を取り付けるプラン(MCCSプラン)と取り付けないプラン(自社ローンプラン)の2種類がある
  • GPS端末を取り付けたからといって走行を監視されるわけではなく、走行中にエンジンを止められることもない
  • MCCSプランは保証人不要で利用できるため「諸事情により保証人を立てられない(立てたくない)」という人におすすめ
  • 自社ローンプランに比べると支払い総額は高くなるが、保証人を立てなくても利用できるメリットは大きい

オトロンは、必ずしもGPS端末を取り付けるわけではない。保証人を立てられる人ならGPS端末の取り付けは不要であり、その分支払い総額を抑えられる。

一方、GPS端末を取り付けるMCCSプランは「諸事情により保証人を立てられない(立てたくない)」という人におすすめだ。「ブラックで信用ゼロだし保証人をお願いできる人もいない」と、車の購入を諦めていた人でもオトロンのMCCSプランなら車を買える。

ただし、審査通過は100%ではないため、まずはオトロンの仮審査に申し込み、オトロンを利用できるかどうかチェックしてみよう。審査は最短15分で完了するため、思い立ったら即行動してみてほしい。

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