「オリックスカーリース」は購買力が高い!
オリックス カーリース・オンライン(以下オリックスカーリース)は、オリックス自動車株式会社(以下オリックス自動車)が運営しているカーリースだ。
オリックス自動車を経営するオリックスグループは、リース業界でNo.1の売上高を誇っている会社である。

自動車事業においては、オリックスカーリースをはじめ、レンタカーや法人向けのメンテナンスリース、中古車販売など多角的に事業展開している。
それだけでなく、複数の自動車事業で「利益が循環するサイクル」をつくっているのが特徴だ。

これにより、他社カーリースよりも人気車種を確保しやすい購買力の高さや、車両返却時の免責金額の高さが大きな特徴となっている。
「オリックスカーリース」は車の返却時に最大20万円が免責される

カーリースの多くは、車が返却されることを前提にサービスを提供している。
このとき注意しなければならないのが、「精算金が発生するリスク」だ。
カーリースは契約時に、「残価(契約満了時の予想査定額)」を車両価格から差引き、支払い総額や月額料金を抑える仕組みがある。
\残価とは?/

残価設定はカーリースの大きなメリットだが、車を返却する際に、実際の査定額が残価を下回ると精算金が発生してしまう。
たとえば、以下のうち左のパターンに該当すると、精算金として差額を請求されることになる。
\残価精算の3つのパターン/

このため、カーリースで利用している車は「きれいに乗る」のが基本だ。
一方で、オリックスカーリースは車を返却する際に、「最大20万円の面積金額」が設定されている。
たとえば、中途解約または契約終了後に車を返却すると、10万円が免責される。
車を返却するときの査定額が、契約時に設定した残価を下回ったとしても、「10万円はオリックスカーリースが負担してくれる」ということだ。
また、中途解約または契約終了後にオリックスカーリースで新車に乗り換えると、免責金額は20万円に増える。
このように、オリックスカーリースには最大20万円の免責金額が設定されているため、他のカーリースと比べて「精算金が発生するリスク」が低いのだ。
「オリックスカーリース」7つのメリット

ここでは、オリックスカーリースを利用する7つのメリットを紹介する。
1. 返却時の精算金発生リスクが少ない
1つめのメリットは、「返却時の精算金発生リスクが少ない」だ。
カーリースは契約満了時に車を返却するため、「精算金が発生するリスク」がある。
\残価精算の3つのパターン/

上記のうち、左のパターンに該当すると精算金が発生し、利用者はその金額を負担しなければいけない。
しかし、オリックスカーリースには「最大20万円の免責金額」が設定されているため、精算金発生リスクが少ない。
中途解約または契約満了後に | |
車を返却する場合 | 新車に乗り換える場合 |
10万円の免責 | 20万円の免責 |
車を返却する(または乗り換える)ときの査定額が、契約時に設定した残価を上回ったとしても、オリックスカーリースなら「精算金が発生するリスク」が少ない。
2. 利用開始から数年で乗り換え・返却できる
2つめのメリットは、「利用開始から数年で乗り換え・返却できる」だ。
ほとんどのカーリースは、リース契約が満了するまで車の乗り換えや返却はできない。
契約期間中の乗り換え・返却は「中途解約の扱い」になり、解約金が発生する。
一方で、オオリックスカーリースは提供している4つのプランすべてにおいて、利用開始から数年で乗り換え・返却が可能だ。
<いまのりナイン(9年契約プラン)の場合>

たとえば、「いまのりナイン(9年契約プラン)」は利用開始から7年が経過すると、車の乗り換え・返却がいつでも可能だ。
もちろん解約金はかからないため、ライフスタイルに合わせて車を乗り換えられるのは、オリックスカーリースの大きなメリットだ。
3. 7年契約の車がもらえるプランがある
3つめのメリットは、「7年契約の車がもらえるプランがある」だ。
カーリースの中には、契約満了後に車を返却するのではなく、「車がもらえるプラン」を提供しているサービスがある。
オリックスカーリースも同様に、車がもらえるプランを提供している。
他のカーリースと大きく異なるのは、「7年契約の車がもらえるプラン」があることだ。
車がもらえるプランを提供しているカーリースの多くは、「9年以上の契約」という条件を付けている。
オリックスカーリースなら契約期間を2年も短縮した上で車をもらえるので、リース契約の支払い総額を抑えられるのがメリットだ。
ちなみに、「7年契約の車がもらえるプラン」を提供しているのは、オリックスカーリースとMOTAカーリースだけだ。
4. オイル交換・車検無料クーポンが付いている
4つめのメリットは、「オイル交換・車検無料クーポンが付いている」だ。
オリックスカーリースは、4つのプランすべてにオイル交換・車検無料クーポンが付いているため、オイル交換や車検等にかかる費用が発生しない。

オリックスカーリースのメンテナンスサービスの内容は、「オリックスカーリース」のメンテナンスサービスについてで詳しく解説している。
5. カーリース最長の11年契約プランがある
5つめのメリットは、「カーリース最長の11年契約プランがある」だ。
オリックスカーリースの契約プランは、5年・7年・9年・11年の4つだ。
実は、ほとんどのカーリースは9年を超える契約プランを提供していない。
11年契約プランがあるのは、オリックスカーリース、定額カルモくん、カーコンカーリースだけだ。
11年契約プランは、月額料金を大幅に抑えられる特徴がある。
たとえば、オリックスカーリースで「トヨタ ヤリス」を契約すると、各プランの月額料金は以下のようになる。
いまのりくん (5年契約プラン) | いまのりセブン (7年契約プラン) | いまのりナイン (9年契約プラン) | いまのりイレブン (11年契約プラン) | |
月額料金 | 36,190円 | 30,960円 | 25,190円 | 23,210円 |
支払い総額 | 2,171,400円 | 2,577,960円 | 2,720,520円 | 3,063,720円 |
契約内容 | ||||
車種 | トヨタ ヤリス | |||
グレード | X ガソリン 1.0L | |||
カラー | ブラック | |||
オプション | フロアマット | |||
契約満了時 | 返却する 乗り換える | もらう 返却する 乗り換える | ||
走行距離制限 | 2,000km/月 |
※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
5年契約プランと比較すると、11年契約プランの月額料金は13,000円ほど安い。
支払い総額は高くなるが、「月額料金の安さ」を重視しているなら、11年契約プランもおすすめだ。
6. クレジットカード払いが利用できる
6つめのメリットは、「クレジットカード決済が利用できる」だ。
カーリースによって月額料金の支払い方法は異なる。
オリックスカーリースは、「口座振替」または「クレジットカード」による支払いが可能だ。
実は、クレジットカード払いが利用できるカーリースは限られている。
クレジットカード払いなら、月額料金分のポイントを獲得できるのでおすすめだ。
たとえば、ポイント還元率1.2%の「リクルートカード」で月額料金を支払うと、獲得できるポイントは以下のようになる。
月額料金 | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
毎月のポイント | 240 | 480 | 720 | 960 |
3年間のポイント合計 | 8,640 | 17,280 | 25,920 | 34,560 |
5年間のポイント合計 | 14,400 | 28,800 | 43,200 | 57,600 |
7年間のポイント合計 | 20,160 | 40,320 | 60,480 | 80,640 |
9年間のポイント合計 | 25,920 | 51,840 | 77,760 | 103,680 |
毎月獲得できるポイントは少ないが、契約期間全体で見ると、それなりのポイントを獲得できる。
クレジットカードのポイントは「1ポイント=1円」として使えるものが多いため、ポイント還元率に応じて現金を獲得しているのと同じだ。
7. 走行距離制限が2,000km/月とたっぷり設けられている
7つめのメリットは、「走行距離制限が2,000km/月とたっぷり設けられている」だ。
カーリースには走行距離制限が定められており、制限を超えて運転をすると、車の返却時に超過料金が発生する。
オリックスカーリースの走行距離制限は 、「2,000km/月(2,4000km/年」とたっぷり設けられているため、ほとんど制限を気にすることなく運転できる。
長距離の通勤・通学に使用しない限り、2,000km/月の走行距離制限を超える人は少ないだろう
「オリックスカーリース」を利用する際の注意点

ここでは、オリックスカーリースを利用するときの注意点を紹介する。
1. 5年未満の契約プランを提供していない
1つめの注意点は、「5年未満の契約プランを提供していない」だ。
オリックスカーリースの契約プランは、5年・7年・9年・11年の4つだ。
5年未満の契約プランを提供していないため、3年など比較的短期間でカーリースを利用したい人には向いていない。
ただし、「いまのりくん(5年契約プラン)」の場合は、車の利用開始から2年を経過すると、いつでも乗り換え・返却が可能になる。
いまのりくん(5年契約プラン)のサービス内容は、「オリックスカーリース」のプランについてで紹介しているので、参考にしてほしい。
2. 走行距離制限を自由に選べない
2つめの注意点は、「走行距離制限を自由に選べない」だ。
オリックスカーリースの走行距離制限は、「2,000km/月(2,4000km/年」とたっぷり設けられている。
制限を気にせず運転できるのは大きなメリットだが、オリックスカーリースは走行距離制限を自由に選べない点に注意してほしい。
\月間の走行距離の目安/

上記のとおり、2,000km/月の走行距離制限は、「毎日数十kmの運転をする人」でないとオーバースペックになってしまう。
カーリースは走行距離制限が長いほど月額料金が高い。
そのため、月間走行距離が少ない人は、オリックスカーリースを利用するとオーバースペックな上に、月額料金が割高になる可能性が高いのだ。
3. 中途解約・もらえるプランが自動付帯している
3つめの注意点は、「中途解約・もらえるプランが自動付帯している」だ。
カーリースの多くは、車が返却されることを前提にサービスを提供している。
そのため、リース契約の中途解約はできず、契約満了時は車を返却するのが基本だ。
一方で、、オリックスカーリースは車を利用してから数年が経過すると、中途解約が可能だ。
さらに、7年・9年・11年契約プランなら、契約満了時に車をもらえる。
中途解約オプションと車をもらえるプランが、標準でリース契約に含まれているのだ。
しかし、中途解約オプションや車がもらえるプランは、本来は追加料金を支払ってリース契約に追加するものだ。
オリックスカーリースにはこれらのオプション・プランが自動で付帯しているため、その分の費用がリース契約に加算されていると考えていい。
したがって、中途解約をする予定がない人や、契約満了時に車を返却したい人にとって、オリックスカーリースの月額料金は割高になる可能性が高い。
4. 車検時に利用者負担になる費用項目がある
4つめの注意点は、「車検時に利用者負担になる費用項目がある」だ。
オリックスカーリースでは、契約期間中の車検無料クーポンがもらえる。
車検無料クーポンを使えば、以下の費用項目が無料になる。
- 基本点検整備費用(総合検査料・代行料・印紙代)
- エンジンオイル・オイルエレメント交換
- タイヤローテーション
- バッテリー液・ウォッシャー液補充
- ブレーキオイル交換
- ロングライフクーラント交換
ただし、タイヤ交換やバッテリー交換など、上記以外の費用項目については利用者負担になるので注意してほしい。
オリックスカーリースのメンテナンスサービスの内容は、「オリックスカーリース」のメンテナンスサービスについてで紹介している。
5. 自動車保険(任意保険)は別途契約が必要
5つめの注意点は、「自動車保険(任意保険)は別途契約が必要」だ。
カーリースの中には、自動車保険をリース契約に含められるサービスがある。
自動車保険をリース契約に含められれば、保険料まで月々フラットにできるため、支出管理が楽になる。
一方、オリックスカーリースは自動車保険をリース契約に含められないカーリースだ。
自動車保険は利用者自身が契約し、毎年(毎月)の支払いをカーリースとは別で管理しなければならない。
「オリックスカーリース」の月額料金を他社と比較

「オリックスカーリースの月額料金は安いのか?」と、気になっている人は多いだろう。
ここでは、オリックスカーリースと同じように「走行距離制限が2,000km/月」で利用できるカーリースと、月額料金を比較してみた。
トヨタ ヤリス | ホンダ N-BOX | |
SOMPOで乗ーる | 28,140円 | 30,010円 |
カーコンカーリース | 31,460円 | 33,110円 |
オリックスカーリース | 39,600円 | 37,620円 |
比較条件 | ||
車種 | トヨタ ヤリス | ホンダ N-BOX |
グレード | X ガソリン 1.0L | 2W ガソリン |
ボディカラー | ブラック | クリスタルブラック・パール |
オプション | なし | |
契約期間 | 5年(60ヶ月) | |
走行距離制限 | 2,000km/月 |
※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ メンテナンスサービスの条件を合わせるため、SOMPOで乗ーるはメンテナンスパックに加入している
比較してわかるとおり、オリックスカーリースンの月額料金は決して安くない。
SOMPOで乗ーると比較をすると、「トヨタ ヤリス」は月額料金が1万円以上高く、「ホンダ N-BOX」は月額料金が7,000円以上高い。
ただし、オリックスカーリースは中途解約オプションが自動付帯なので、月額料金がその分高くなっている。
SOMPOで乗ーるの中途解約オプションに加入した上で、あらためて月額料金を比較してみよう。
トヨタ ヤリス | ホンダ N-BOX | |
SOMPOで乗ーる | 38,040円 | 37,710円 |
オリックスカーリース | 39,600円 | 37,620円 |
比較条件 | ||
車種 | トヨタ ヤリス | ホンダ N-BOX |
グレード | X ガソリン 1.0L | 2W ガソリン |
ボディカラー | ブラック | クリスタルブラック・パール |
オプション | なし | |
契約期間 | 5年(60ヶ月) | |
走行距離制限 | 2,000km/月 |
※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
※ メンテナンスサービスの条件を合わせるため、SOMPOで乗ーるはメンテナンスパックに加入している
このように、中途解約オプションは月額料金が大幅に上がるため、SOMPOで乗ーるで中途解約オプションに加入すると、オリックスカーリースとの月額料金の差はほとんどなくなる。
つまり、オリックスカーリースを利用するかどうかは、「中途解約オプションや車がもらえるプランが自動付帯されたリース契約にメリットを感じるかどうか」によって決まる。
これを踏まえて、次章ではオリックスカーリースの利用が向いている人の特徴を紹介している。
「オリックスカーリース」はこんな人におすすめ

ここでは、オリックスカーリースをおすすめする人の特徴を紹介する。
車検費用込みのカーリースを利用したい人
「車検費用込みのカーリースを利用したい人」は、オリックスカーリースの利用がおすすめだ。
オリックスカーリースは、リース契約に車検費用が標準で含まれている。
そのため、他のカーリースのようにメンテナンスパックに加入する必要がない。
「メンテナンスパックとかよくわからないから、とりあえず車検費用込みのカーリースを利用したい」という人は、オリックスカーリースを検討しよう。
ただし、オリックスカーリースの月額料金は比較的高い方だ。
月額料金の安さを重視する人は、メンテナンスパック要加入のカーリースも含めて比較するといいだろう。
契約満了時に車をもらいたい人
「契約満了時に車をもらいたい人」は、オリックスカーリースの利用がおすすめだ。
オリックスカーリースの7年・9年・11年契約プランは、いずれも契約満了時に車がもらえる。
また、7年契約プランで車がもらえるのは、オリックスカーリースとMOTAカーリースだけだ。
契約満了時に車をもらいたいと考えている人は、オリックスカーリースを検討しよう。
リース契約を中途解約する可能性がある人
「リース契約を中途解約する可能性がある人」は、オリックスカーリースの利用がおすすめだ。
多くのカーリースは、リース契約を中途解約できない。
中途解約をすると高額な解約金が発生するので、リース契約が満了するまで乗り続けるのが基本だ。
一方で、オリックスカーリースは車を利用してから数年が経過すると、解約金ゼロで中途解約できる。
リース契約を中途解約する可能性がある人は、オリックスカーリースを検討しよう。
ただし、中途解約可能なカーリースは他にもあるため、月額料金を比較した上で、自分に合ったカーリースを選ぼう。
「オリックスカーリース」の評判・口コミ

ここでは、オリックスカーリースの評判・口コミを紹介する。
オリックスカーリースに寄せられた評判・口コミ
下記の評判・口コミは、オリックスカーリースの公式サイトに掲載されているものだ。

税金、車検、基礎メンテナンス迄を一括パッケージとして定額に出来、最後に車両を頂ける点が良かった。車両保険もパッケージ出来ていれば尚良かった。(男性 40代 スズキ エブリイワゴン)
ずっと車が欲しかったのですがなかなか手が出ないな、と思ったとこにこちらのサイトを発見しました。定額で乗れるとこに魅力を感じ、今回こちらのリースを契約しました。初めての車なので、納車まで不安もあったのですが、当日ディーラーさんが丁寧に説明をしてくれたりオプションなども詳しく教えてくれたりして安心しました♪これから大切に乗りたいと思います(女性 20代 ダイハツ ミライース)

全体として、オリックスカーリースに寄せられた評判・口コミはポジティブなものが多い。
契約満了時に車がもらえることや、担当者が丁寧なところなどが好評を得ている。
の評判・口コミで気になるポイント
全体として、ポジティブな評判・口コミの多いオオリックスカーリースだが、「車検の指定整備工場が自宅から遠い」という声がいくつかあった。
オリックスカーリース(オリックス自動車)の提携整備工場は、全国に9,000か所以上ある。
一見すると多いが、提携整備工場は都市部に集中していることが多い。
そのため、利用者の中には「最寄りの提携整備工場まで片道数十分かかる」という声もある。
自宅付近に提携整備工場がないと、オイル交換や車検のたびに片道数十分がかかるため、注意してほしい。
オリックスカーリースの提携整備工場が自宅付近にあるかどうかは、審査申し込み後に担当者に聞いてみよう。
ちなみに、提携整備工場が最も多いカーリースは定額カルモくんであり、全国に30,000店舗以上ある。
「オリックスカーリース」のプランについて

ここでは、オリックスカーリースのプランについて紹介する。

各プランの特徴を整理するので、プラン選びの参考にしてほしい。
いまのりくん(5年契約プラン)
オリックスカーリースの「いまのりくん」は、5年契約で車を利用するプランだ。
車を利用してから2年が経過すると、好きなタイミングでの中途解約が可能であり、車を乗り換えまたは返却できる。

契約満了時は「乗り換える」「返却する」に加えて、「契約期間を延長する」という選択肢もある。
プランの柔軟性が非常に高いので、「2〜5年の間でライフスタイルが変わるかもしれない」という人におすすめだ。
いまのりくんセブン(7年契約プラン)
オリックスカーリースの「いまのりセブン」は、7年契約で車を利用するプランだ。
車を利用してから5年が経過すると、好きなタイミングでの中途解約が可能であり、車を乗り換えまたは返却できる。

契約満了時は車をそのままもらえる上に、「乗り換える」や「返却する」という選択肢もある。
「いまのりセブン」だけの特徴として、契約満了時に車を返却すると、「年間リース料(月額料金×12回+ボーナス加算額×2回)の20%」がキャッシュバックされる。
たとえば、年間リース料が50万円なら、10万円をキャッシュバックとして受け取れる。
ただし、契約満了時の車の査定額が、年間リース料の20%を上回っている場合、車を返却すると損になるので注意してほしい。
いまのりくんナイン(9年契約プラン)
オリックスカーリースの「いまのりセブン」は、9年契約で車を利用するプランだ。
車を利用してから7年が経過すると、好きなタイミングでの中途解約が可能であり、車を乗り換えまたは返却できる。

契約満了時は車をそのままもらえる上に、「乗り換える」や「返却する」という選択肢もある。
「いまのりくんナイン」は、「いまのりくん(5年契約プラン)」に比べて、月額料金を1万円ほど抑えられるのがメリットだ
いまのりくん (5年契約プラン) | いまのりセブン (7年契約プラン) | いまのりナイン (9年契約プラン) | いまのりイレブン (11年契約プラン) | |
月額料金 | 36,190円 | 30,960円 | 25,190円 | 23,210円 |
支払い総額 | 2,171,400円 | 2,577,960円 | 2,720,520円 | 3,063,720円 |
契約内容 | ||||
車種 | トヨタ ヤリス | |||
グレード | X ガソリン 1.0L | |||
カラー | ブラック | |||
オプション | フロアマット | |||
契約満了時 | 返却する乗り換える | もらう返却する乗り換える | ||
走行距離制限 | 2,000km/月 |
※ 公式サイト上で確認できる月額料金であり、実際の月額料金は契約プランによって異なる場合がある
月額料金を大幅に抑えられる上に、「いまのりくんイレブン(11年契約プラン)」よりも支払い総額が安い、バランスタイプのプランだと言える。
ちなみに、「いまのりくんナイン」はオリックスカーリースで一番人気のプランだ。
いまのりくんイレブン(11年契約プラン)
オリックスカーリースの「いまのりセブン」は、11年契約で車を利用するプランだ。
車を利用してから9年が経過すると、好きなタイミングでの中途解約が可能であり、車を乗り換えまたは返却できる。

契約満了時は車をそのままもらえる上に、「乗り換える」や「返却する」という選択肢もある。
「いまのりくんイレブン」は、カーリース業界でも最長の契約プランだ。
月額料金を大幅に抑えられるため、「毎月の支払い額の安さ」を重視している人は、「いまのりくんイレブン」を検討してみよう。
ただし、リース契約の支払い総額は、各プランで最も高いということに注意してほしい。
「オリックスカーリース」のオプションについて

オリックスカーリースは、メーカーオプションとディーラーオプションのどちらも選択可能だ。


また、オリックスカーリースは「原状回復が可能な範囲」であれば、カスタムもできる。
以下は、公式サイトのよくある質問からの引用だ。
Q. カー用品等の後付けは出来ますか?
A. お客さまが購入された場合と同様、ご自由にETC車載器やカーナビ、アルミホイール等のカー用品をお付けいただくことが可能です。但し、違法改造はできません。(オリックスカーリースより)
ただし、原状回復費用は利用者負担なので、過度なカスタムは控えるのが無難だろう。
「オリックスカーリース」のメンテナンスサービスについて

ここでは、オリックスカーリースのメンテナンスサービスについて紹介する。
無料クーポンが付帯している
オリックスカーリースのリース契約には、契約期間中のオイル交換・エレメント交換・車検が無料になるクーポンが付帯している。

各契約プランでもらえる無料クーポンの枚数は、以下のとおりだ。
オリックスカーリースの無料クーポン | |||
契約プラン | 車検 | オイル交換 | オイル&エレメント交換 |
いまのりくん (5年契約プラン) | 1枚 | 5枚 | 3枚 |
いまのりセブン (7年契約プラン) | 2枚 | 7枚 | 4枚 |
いまのりナイン (9年契約プラン) | 3枚 | 9枚 | 5枚 |
いまのりイレブン (11年契約プラン) | 4枚 | 11枚 | 6枚 |
これらの無料クーポンを使えば、オイル交換は半年に1回、オイル&エレメント交換は1年に1回のペースで行える。
このため、オリックスカーリースは車検やメンテナンスにかかる、突発的な支出を抑えられるのがメリットだ。
無料クーポンで無料になるメンテナンス項目
オリックスカーリースの無料クーポンで無料になるメンテナンス項目とは、以下のとおりだ。
- 基本点検整備費用(総合検査料・代行料・印紙代)※
- エンジンオイル・オイルエレメント交換
- タイヤローテーション
- バッテリー液・ウォッシャー液補充
- ブレーキオイル交換
- ロングライフクーラント交換
※自動車重量税および自賠責保険料はリース契約に含まれている
以上のメンテナンス項目については、利用者の負担は発生しないので安心しよう。
ただし、無料クーポンを使用しないメンテナンスや、提携整備工場以外でのメンテナンスについては利用者負担になる。
また、オリックスカーリースは無料クーポンの再発行しないため、紛失しないよう厳重に管理してほしい。
無料クーポンでカバーできないメンテナンス項目
オリックスカーリースの無料クーポンではカバーできないメンテナンス項目とは、以下のとおりだ。
- タイヤ交換
- バッテリー交換
- その他の部品代金・交換工賃
- 代車
- 鈑金修理
- 法定12ヶ月点検
タイヤ交換やバッテリー交換は、車の乗り方にもよるが「3年に1回」のペースで交換することが多い。
近所への買い物や送迎がメインの人なら「4・5年に1回」、毎日の通勤・通学に車を利用している人なら「2〜3年に1回」が主な交換ペースだ。
オリックスカーリースの無料クーポンは、タイヤやバッテリー、ブレーキパッドなどの部品交換をカバーしていないので、注意してほしい。
また、車検時の台車や法定12ヶ月点検にも対応していない。
車検、オイル交換、エレメント交換はリース契約に含まれているが、「メンテナンスサービスが充実している」という意味ではない。
メンテナンスサービスの充実したカーリースを知りたい人は、『カーリースのメンテナンスパックを10社比較!追加費用も含めたトータル月額料金をチェックしよう』を参考にしてほしい。
「オリックスカーリース」の申し込みから納車までの手順
ここでは、オリックスカーリースの申し込みから納車までの手順を紹介する。
1. 公式サイトにアクセスする
まずは、オリックスカーリースの公式サイトにアクセスしよう。

画面を下にスクロールしたら、検索欄に車種名を入力したり、メーカーを選択したり、乗りたい車を探そう。

2. 乗りたい車を選ぶ
検索に該当する車種が表示されるので、乗りたい車種を押そう。

3. グレードやカラーを選択する
次に、選択した車種のページが表示される。

画面を下にスクロールして、乗りたいグレードとカラーを選択しよう。

4. オプションを選択する
画面を下にスクロールするとオプションを選択できるため、好きなオプションを選択しよう。

より詳しくオプションを選択したい人は、画面下部にある「メーカー純正オプションをご希望の方や、ボーナス併用払いを設定したい方」を押そう。

詳細な見積もり画面では、頭金やボーナス払いも設定した上で料金シミュレーションを確認できる。
5. リース料金を確認する
画面を下にスクロールし、頭金の有無と金額を選択したら、「リース料を見る」を押そう。

6. 検討しているプランを選ぶ
料金シミュレーションが自動的に表示されるので、利用したいプランを選び、「審査を申し込む」を押そう。

7. 審査申し込みに進む
次に表示される画面を下にスクロールし、「同意する」にチェックを入れたら「審査を申し込む」を押そう。

8. 審査に必要な情報を入力する
オリックスカーリースの審査に必要な情報を入力する画面が表示される。

免許証画像のアップロードし、審査に必要な情報を入力しよう。
入力項目は以下のとおりだ。
- 氏名、性別、生年月日
- 現住所と住民票住所の一致の確認
- 自宅住所、電話番号、メールアドレス
- 住居形態、居住年数
- 配偶者の有無、同居人数
- 運転免許証番号
- リース料の支払い方法
- オリックス自動車のリース契約有無
- 勤務先の種別、勤務先名
- 業種、役職
- 勤務先住所、勤務先電話番号
- 勤続年数、年収
入力を終えたら「入力内容を確認する」を押そう。
8. 内容を確認して審査に申し込む
ここまでの入力内容を確認する画面が表示されるので、入力内容に誤りが
ないかをチェックしよう。
オリックスカーリースの審査は入力した内容で行われるため、入力内容に誤りがあると審査が進まなかったり、審査落ちの原因になったりする。
そのため、入力内容は入念にチェックした上で審査に進んでほしい。
入力内容をしっかりとチェックしたら、画面を下にスクロールして「この内容で申し込む」を押そう。
9. リース契約書をオリックス自動車の返送する
オリックスカーリースの審査申し込みが完了すれば、あとは審査結果を待つのみだ。
審査結果は3営業日以内に届くのが一般的だ。
審査に通過すると、オリックス自動車から郵送で契約書が届く。
契約内容を確認した上で、署名・捺印を行い、オリックス自動車に返送しよう。
返送した契約書をオリックス自動車が確認すると、契約どおりの車をディーラーに発注してくれる。
また、返送した契約書に不備がなければ、オリックス自動車が契約書を確認した時点で「契約締結」となる。
10. ディーラーからの連絡を受ける
オリックスカーリースでのリース契約が完了すると、オリックス自動車がディーラーに契約どおりの車を発注する。
後日、ディーラーの担当者から連絡が来るので対応しよう。
その際に、新車購入に必要な書類について案内されるので、書類を用意し、ディーラーの担当者の指示に従って提出しよう。
11. 納車
ここまでのステップを完了すると、あとは車の納車を待つだけだ。
オリックスカーリースは自宅納車を行っているカーリースなので、納車日にはディーラーの担当者が利用者の自宅まで車を届けてくれる。
ちなみに、原則として自宅納車であり、ディーラー店舗での受け渡しは行っていないので注意してほしい。
「オリックスカーリース」の申込条件・審査について

ここでは、オリックスカーリースの申込条件・審査について紹介する。
申込条件は「原則20歳以上75歳以下である」こと
オリックスカーリースの申込条件は、「原則20歳以上75歳以下である」ことだ。
もちろん、運転免許証を所有しているのが最低条件となる。
18歳・19歳の申し込みについては、「定期収入のある人の連帯保証」が必須条件となっている。
そのため、18歳・19歳の人でオリックスカーリースに申し込みたい場合は、親・兄弟姉妹・祖父母などの親族に連帯保証人を依頼するといいだろう。
審査を行うのはオリックス自動車(自社審査)
オリックスカーリースの審査を行うのは、運営会社であるオリックス自動車だ。
つまり、オリックスカーリースは「自社審査のカーリース」である。
自社審査のカーリースは、保証会社を立てている(他社審査の)カーリースに比べて、審査に通りやすい傾向にある。
これは、保証会社ではなく自社独自の基準で審査を行っているためだ。
ただし、自社審査のカーリースだからといって、審査通過が保証されているわけではない。
申し込みから審査結果が出るまで「3営業日以内」が目安
オリックスカーリースの審査に申し込んでから審査結果が出るまでの期間は、「3営業日以内」を目安にしよう。
たとえば、月曜日に申し込めば木曜日までに、金曜日に申し込めば水曜日までに審査結果が出ることになる。
審査結果が出るまでに3営業日以上かかる場合は、何らかの理由によって審査が進んでいないと考えられるので、オリックスカーリースに問い合わせてみよう。
オリックスカーリースの審査項目とは
オリックスカーリースを含め、すべてのカーリースは審査項目を公開していない。
そのため、カーリースの一般的な審査項目から、審査に通過可能かどうかを判断する必要がある。
カーリースの一般的な審査項目とは、「安定的・継続的な収入があること」だ、
たとえば、年収が200万円の人でも、安定的・継続的に収入を得ていれば審査に通過する可能性がある。
もちろん、申し込み車種やグレード、追加するオプションによる。
肝心なのは、「自分の年収額に対して現実的な月額料金」を設定することだ。
当サイトの肌感覚ではあるが、年収額に対して次のように計算をすると、「審査に比較的通過しやすい月額料金」がわかる。
- 年収額(税込)×0.00833
この計算式をもとに、年収額ごとの理想の月額料金を早見表にしてみた。

上記を参考にしてもらえれば、月額料金を無理なく支払い続けられる金額設定になるので、参考にして欲しい。
カーリースの審査については、『カーリースの審査とは?審査に通る人・落ちる人の特徴を解説』で詳しく解説している。
オリックスカーリースの審査は「厳しくも甘くもない」
オリックスカーリースの審査は、「厳しくも甘くもない」というのが、当サイトの感覚だ。
オリックスカーリースは自社審査を実施している。
自社審査のカーリスは一般的に、保証会社を立てているカーリースよりも審査に通りやすいと言われている。
したがって、オリックスカーリースの審査は「厳しくない」と考えられる。
ただし、オリックスカーリースなどのカーリースは、審査にあたって申込者の借入状況などもしっかりチェックしている。
結論、オリックスカーリースの審査は「厳しくも甘くもない」と言える。
カーリースの審査に通過するポイントなども、『カーリースの審査とは?審査に通る人・落ちる人の特徴を解説』で詳しく解説しているので、参考にしてほしい。
「オリックスカーリース」についてよくある質問

オリックス カーリースの月額料金は高い?
比較的高い。なぜなら、中途解約オプションや車がもらえるプランが、標準でリース契約に含まれているためだ。
また、走行距離制限が2,000km/月と多めに設定されているので、これも月額料金が比較的高い要因だろう。
ただし、他のカーリースを条件を揃えて比較すると、決して高いわけではない。
これについては、「オリックスカーリース」の月額料金を他社と比較の章で解説しているので、参考にしてほしい。
自動車保険(任意保険)も含まれてるの?
含まれていない。オリックスカーリースのリース契約に含まれているのは、以下の項目だ。
- 車両価格
- 消費税
- 印紙代
- 自動車税(種別割)/ 軽自動車税(種別割)
- 自動車税(環境性能割)
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- リサイクル料
- 新車登録代行手数料
- 納車時整備費用
- 納車陸送費用
- 仲介手数料
- サポート費用
- 保証金
- 車検費用
- オイル・エレメント交換費用
- その他認められている部品の交換費用
自動車保険は、利用者が個別に契約する必要がある。
タイヤ交換やバッテリー交換にも対応してるの?
対応していない。オリックスカーリースの無料クーポンで対応しているメンテナンス項目は、「オリックスカーリース」のメンテナンスサービスについてを確認してほしい。
クレジットカード払いはできる?
できる。オリックスカーリースの支払いは、クレジットカード払いと口座振替に対応している。
使用可能なカードブランドはVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、それとダイナースクラブだ。
クレジットカード払いなら、月額料金の支払いでポイントが貯まるためおすすめだ。
頭金・ボーナス払いは設定できる?
どちらも設定できる。頭金の上限は、車両本体価格の50%だ。
ただし、「いまのりイレブン(11年契約プラン)」は頭金を設定できないので注意してほしい。
契約期間中の繰り上げ返済はできる?
できない。オリックスカーリースなどのカーリースは借り入れではなく月々定額で利用するサービスなので、繰り上げ返済は不可能だ。
契約を検討している車の試乗はできる?
ディーラーで試乗可能だ。オリックスカーリース自体は、試乗サービスを提供していない。
そのため、個人的にディーラーに足を運んで、乗りたい車に試乗する必要がある。
駐車場・車庫証明は必要?
必要だ。カーリースは契約時に車を登録するために、契約済みの駐車場とその車庫証明書が必要となる。
ただし、車庫証明書の取得は基本的にディーラーが代行してくれるため、利用者で対応することは少ない。
審査は厳しい?
「厳しい」と考えておこう。オリックスカーリースを含め、カーリースは審査項目を公開していない。
そのため、審査が厳しいかどうかを判断することはできない。
「審査は厳しい」と考えておく方が、何かと準備を整えられるだろう。
カーリースの審査については『カーリースの審査とは?審査に通る人・落ちる人の特徴を解説』で詳しく解説している
車は自由にカスタムしていいの?
原状回復可能な範囲ならカスタムできる。これは、オリックスカーリースの公式サイトでも明記されている。
Q. カー用品等の後付けは出来ますか?
A. お客さまが購入された場合と同様、ご自由にETC車載器やカーナビ、アルミホイール等のカー用品をお付けいただくことが可能です。但し、違法改造はできません。(オリックスカーリースより))
事故を起こした場合の修理費用はどうなる?
利用者負担だ。自動車保険に加入していれば、保険会社の定めに応じて修理費用が出る。
また、事故の影響によって契約満了時の車の査定額が下がった場合は、契約時に設定した残価を下回る可能性がある。
精算金が発生するリスクが高まるので、事故を起こしたり車を傷つけたりしないよう、安全運転を心がけてほしい。
おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる。
<オリックスカーリースのメリット>
- 返却時の精算金発生リスクが少ない
- 利用開始から数年で乗り換え・返却できる
- 7年契約の車がもらえるプランがある
- オイル交換・車検無料クーポンが付いている
- カーリース最長の11年契約プランがある
- クレジットカード払いが利用できる
- 走行距離制限が2,000km/月とたっぷり設けられている
<オリックスカーリースの注意点>
- 5年未満の契約プランを提供していない
- 走行距離制限を自由に選べない
- 中途解約・もらえるプランが自動付帯している
- 車検時に利用者負担になる費用項目がある
- 自動車保険(任意保険)は別途契約が必要
<オリックスカーリースがおすすめの人>
- 車検費用込みのカーリースを利用したい人
- 契約満了時に車をもらいたい人
- リース契約を中途解約する可能性がある人
オリックスカーリースは、リース業界大手のオリックス自動車による高い購買力や、車両返却時の免責金額の高さが売りだ。
オイル交換や車検がリース契約に標準で組み込まれている上に、7年以上の契約プランなら契約満了時に車がもらえる。
その分、月額料金は高めに設定されているが、条件を揃えるとオリックスカーリースの方が安いこともある。
本記事を通してオリックスカーリースに興味を持った人は、ぜひ審査に申し込んでみてほしい。
オリックスカーリースの基本情報 | |
対応車種 | トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、ダイハツ、スズキ、レクサス |
契約期間 | 5年・7年・9年・11年 |
契約満了後 | 車をもらう 返却する 契約期間を延長する |
もらえるプラン | 7年・9年・11年契約プランに含まれている |
申込み方法 | Webサイト |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
納車場所 | 自宅 |
離島対応 | 対応している (港での引き渡しになる場合あり) |
下取りサービス | なし |
運営会社 | オリックス自動車株式会社 |
会社住所 | 〒190-0012 東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル |