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本当に月々1万円台?カーリース比較で明らかになる、お得な新車と注意点

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月々1万台のカーリースは「本当」だが条件あり

本記事の結論から言って、月々1万円台でカーリースを利用することは可能だ。

ただし、月々1万台でカーリースをするにはいくつかの条件がある。

  • 車両価格の安い軽自動車を選ぶ
  • グレードは低いものを選ぶ
  • 契約期間を5〜11年で設定する
  • オプションカラーは選ばない
  • カーナビナビなどは自分で付ける
  • メンテナンスパックを付けない
  • 希望ナンバーにしない

カーリースは車両価格と契約期間によって基本の月額料金が決まる。

車両価格の安い軽自動車を選び、契約期間を長期に設定するのが月々1万円台で利用する第1条件だ。

その他に月額料金を左右する要素は、グレードや装備品のオプションなどだ。

これらを極力付帯しないことで、カーリースの月額料金を抑えられる。

結果として、月々1万円台でカーリースを利用することが可能になる。

月々1万円台のカーリース比較

月々1万円台のカーリースで一番安いのは「オリック スカーリース・オンライン」だった。

以下に、人気カーリース5社の料金比較表を掲載する。

  • ダイハツ ミライース L
  • 新車
  • オプションカラーなし
  • オプション装備品なし
  • 7年契約
  • 頭金・ボーナス払いなし
  • 走行距離制限:1,500km/月
カーリース月額料金最安との比較
オリック スカーリース・オンライン16,280円750円
SOMPOで乗ーる17,030円990円
コスモMyカーリース17,270円1,380円
定額カルモくん(新車)17,660円1,380円
ENEOSカーリース19,030円2,750円
2023年12月調査時点

オリック スカーリース・オンラインは柔軟性の高い契約プランを提供するカーリースとして人気だ。

契約期間は5年・7年・9年・11年と選べ、7年以上を選択すると契約満了時に車がもらえる。

契約満了時に車がもらえるカーリースは他にもあるが、9年以上の契約を条件としているか月額料金がプラス数百円される。

それらのカーリースと比較すれば、オリック スカーリース・オンラインはお得感が高い。

オリック スカーリース・オンラインを運営するオリックス自動車株式会社は、1984年から個人向けのカーリースを提供してる。

カーリース業界では先駆者的存在で、カーリースに限らずリース業界全体で見ても売上高No.1だ(各社の有価証券報告書を比較調査)。

月々1万円台のカーリースを利用する注意点

条件を整えれば月々1万円台でカーリースを利用することができる。

ただし注意点もあるため、利用時はしっかりと検討してほしい。

頭金・ボーナス払いに気を付ける

カーリースの中には頭金・ボーナス払いの設定により、月額料金を抑えているケースがある。

Webサイト上で料金シミュレーションを行い、「1万円台で利用できる」と思っても頭金・ボーナス払いが設定されていないかしっかりと確認しよう。

ただし、頭金・ボーナス払いを設定すれば月額料金を抑えられるため、利用者によってはメリットにもなる。

たとえば「ダイハツ ミライース L」なら、頭金で50万円用意すれば月額料金を1万円以下に抑えることも可能だ。

ボーナス払いを併用すれば、月額5,000円前後も無理ではない。

カーリースを月々1万円以下に抑えたい人は、頭金・ボーナス払いを無理のない範囲で設定してみよう。

カーナビなどの購入費・取付費がかかる

カーナビやETC、ドライブレコーダーなどの装備品オプションは月額料金が上がる要素の一つだ。

たとえば、フルセグ機能の付いたカーナビを装備品オプションとして追加すると、月額料金は2,000〜3,000円ほどアップする。

ETCやドライブレコーダーなど装備品オプションも付けると、月額料金は5,000〜6,000円ほど増えてしまう。

装備品オプションの月額料金がプラス5,000円と仮定しよう。7年契約なら合計費用はプラス42万円になる。

42万円もあればカーナビ・ETC・ドライブレコーダー・バックカメラなどをフルセットで購入し、取り付け費用もまかなえる。

高級品にこだわらなければ10万円以上浮かせることも可能だろう。

したがってカーリースを月々1万円台に抑えるためには、カーナビなどの装備品を自分で購入し、納車後に取り付けるのが賢い選択だ。

※カーリースの返却時は「原状回復」が基本のため、納車後に取り付けた装備品は返却前に取り外す必要がある

車検費用がかかるかもしれない

カーリースの月額料金は「車検費用が当然に含まれている」と考えている人も多いだろう。

しかし実際は、車検費用が自己負担になるカーリースも多いため注意してほしい。

カーリースの基本料金に含まれている費用を整理してみよう。

  • 車両本体価格
  • 新車登録手数料
  • リサイクル料
  • 自動車税種別割
  • 自動車税環境性能割
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料
  • 仲介手数料

以上のようにカーリースの基本料金には車検費用が含まれていない。

車検費用までカバーしたい場合は月額料金に3,000〜5,000円ほどプラスして、メンテナンスパックに加入する必要がある。

ただし、基本料金に車検費用も含まれるカーリースも存在する。

それが「オリック スカーリース・オンライン」だ。

オリック スカーリース・オンラインは車検無料クーポンが、契約年数に応じた枚数もらえる。指定の提携整備工場で車検を受ければ下記の項目は無料だ。

  • 基本点検整備費用
    (総合検査料、代行料、印紙代が含まれる)
  • エンジンオイル交換
  • オイルエレメント交換
  • ブレーキオイル交換
  • ロングライフクーラント交換
  • バッテリー液補充
  • ウォッシャー液補充
  • タイヤローテーション

ただし、タイヤやバッテリーといった購入費・交換費・代車費用などは自己負担になるので注意しよう。

契約満了時に残価精算が行われる

カーリースは契約満了時に残価精算を行うのが基本だ。

「残価」とは、カーリース契約時に設定される「契約満了時の残存価額」を意味する。

カーリースは残価を車両価格から差し引くことで、月額料金を抑えたリースを提供しているのだ。

カーリース月額料金の内訳を説明するイラスト

「残価精算」とはカーリース契約時に設定した残価と、契約満了時に返却された車の査定価値に差額が生じないかを確認することだ。

たとえば、契約時に残価50万円が設定されたとしよう。

契約満了時に返却された車にキズやヘコみが目立つため、査定額は30万円と判断された。

残価と査定額の差額は「マイナス20万円」となるため、これをカーリース会社に請求される可能性が高い。

もちろん契約満了時の査定額が残価を上回れば、カーリース会社から差額が返金される。

しかし返金されるケースはかなり稀なため、基本は差額0円と判断されるか差額分を請求される。

月々1万円台のカーリースを利用する場合は、値落ちしにくい軽自動車を選び、契約満了時のトラブルが少ないカーリース会社を選ぶといいだろう。

月々1万円台のカーリースのおすすめ契約期間は「7年以上」

最後に月々1万円台のカーリースを利用する上で、おすすめの契約期間について解説する。

結論から言って、おすすめの契約期間は「7年以上」だ。

理由は2つある。

  • 3年・5年契約は月々1万円を超えてしまう
  • 7年以上の契約で車をもらえるプランがある

それぞれ解説する。

3年・5年契約は月々1万円を超えてしまう

カーリースの契約期間は3年・5年・7年・9年・11年と2年単位で選ぶケースが多い。

さまざまなカーリースで調査を行ったところ、月々1万円で利用できるボーダーラインは「7年以上」だった。

契約期間が9年・11年となれば月額料金はさらに下がり、装備品オプションを付けても月々1万円台で利用できるケースが多い。

月々1万円台でカーリースを利用したい人は、契約期間を7年以上で検討しよう。

7年以上の契約で車をもらえるプランがある

カーリースの中には7年以上の契約で、契約満了時に車がもらえるプランがある。

たとえばオリック スカーリース・オンラインは7年契約で利用すると、追加料金なしで契約満了時に車をもらえる。

下記に契約満了で車がもらえる新車カーリースをまとめる。

カーリース追加費用契約期間
オリックス・カーリースオンラインなし7年〜
MOTAカーリースなし7年〜
ニコノリなし9年契約
ポチモなし9年契約
リースナブルなし9年契約
SOMPOで乗ーるなし9年契約
コスモMyカーリースなし9年契約
定額カルモくん(新車)月額500円7年〜
2023年12月調査時点

月々1万円でカーリースを利用する場合、7年以上の長期契約が前提になる。

どうせ契約するなら、契約満了後に車がもらえる方が良いだろう。

オリック スカーリース・オンラインとMOTAカーリースなら、もらえるプランの最低契約期間が7年となっており追加月額料金もかからない。

「月々1万円台で乗って最後に車をもらいたい」という人は、オリック スカーリース・オンラインかMOTAカーリースがおすすめだ。

おわりに

本記事で解説した内容をまとめる。

  • 月々1万円台のカーリースは可能だが条件あり
  • 軽自動車を長期契約で利用するのが基本
  • オプションは基本的に付けない
  • 装備品の購入・取り付けが必要になる
  • 車検費用がかかるカーリースもあるので注意
  • おすすめの契約期間は7年以上

本記事の結論として、月々1万円台でカーリースを利用するならオリック スカーリース・オンラインがおすすめだ。

月額費用が安いだけでなく、7年以上の契約を前提にすれば契約満了時には必ず車がもらえて車検無料クーポンが付いてくる。

さすがリース業界売上高No.1の底力だ。

気になる車種があれば、まずは公式サイトから料金シミュレーションを行ってみよう。

月額料金に納得できれば、そのままオンラインで審査申込に進められる。

オリック スカーリース・オンラインを利用すると月額料金がどれほど安いか、ぜひ自分の目で確かめてみてほしい。

カーリースのすべてがわかるQ&Aまとめ

当サイトではカーリースに少しでも興味がある人の理解を促すべく、読めばカーリースのすべてがわかるQ&Aまとめを作成した。

カーリース各社の公式サイトよりも多く、あるいはどのカーリース紹介サイトよりも詳しく、カーリースにについてのQ&Aをまとめている。

車を保有するにあたってカーリースを少しでも検討している人は、Q&Aまとめでカーリースについての基礎を固めた上でカーリース各社の比較を行うといいだろう。

カーリースのすべてがわかるQAまとめ

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