「自社ローンの窓口はやばい」と言われる5つの理由｜実はこんなおすすめポイントがある

「自社ローンの窓口ってやばいの？」
「営業電話がしつこいって本当？」

自社ローンの窓口を利用するにあたって、こうした疑問や不安を持っている人は多い。結論から言って、自社ローンの窓口はやばいサービスではない。一般的なマイカーローンの審査に通らず、車を買えずに困っている人のための一括仮審査サービスだ。

本記事では、そんな自社ローンの窓口がやばいと言われている理由と、それが誤解であることについて紹介していく。自社ローンの窓口のおすすめポイントも紹介するため、ぜひ参考にしてみてほしい。

＼自社ローンの窓口をもっと知りたい人は／

• 自社ローンの窓口を徹底解説！やばい自社ローン？口コミ・評判やメリット・デメリットを紹介
• 「自社ローンの窓口はやばい」と言われる5つの理由｜実はこんなおすすめポイントがある

「自社ローンの窓口はやばい」と言われる理由①｜信用情報がブラックでも審査に通るから

ローン返済やカード支払い延滞した人や、自己破産など債務整理をした人は、信用情報に傷が付いてしまいブラック（ブラックリスト掲載者）と呼ばれる。

自社ローンの窓口では、そんなブラックでも審査に通り、車を買える可能性のあるサービスだ。具体的には、自社ローン・信用回復ローンを提供している全国の中古車販売店が加盟しており、それらの販売店のうち最大5社から仮審査結果を一括で受け取れる。

ブラックに対する世間一般的なイメージは、「お金にルーズ＝やばい」だ。これにより、「そんな人が審査に通るのだから自社ローンの窓口はやばい」と思われがちだ。

そもそも自社ローン・信用回復ローンとは？

自社ローンとは、利用者と中古車販売店の直接契約によって提供される、車両代金の分割払いサービスだ。信販会社を通さないため、一般的なマイカーローンと比べて非常に審査に通りやすいため、信用情報がブラックでも車を買うことができる。

一方の信用回復ローンとは、ブラック向けに提供されているマイカーローンサービスだ。一般的なマイカーローンよりも金利は高めだが、審査に通りやすく、信用情報がブラックでもローンを組んで車を買うことができる。

＼自社ローンと信用回復ローンの違い／

自社ローンよりも信用回復ローンの方が支払総額が安くなるケースが多く、しかも返済実績が信用情報として残る。そのため、返済によって銀行や信販会社からの信用を少しずつ回復できるのが大きなメリットだ。

自社ローンの窓口なら、自社ローンで車を買うだけでなく、信用回復ローンを組んで車を買えるチャンスもある。

「ブラック向けだからやばい」は大きな誤解

自社ローンの窓口を利用する人のほとんどは、ローン返済やカード支払いの延滞、自己破産などによってマイカーローンを組むことができない。しかし、信用情報がブラックだからといって、その人自身がやばいわけではない。

信用情報がブラックになる理由はさまざまだ。不況のあおり、自然災害によるもの、特殊な家庭事情によるもの、やむを得ない理由から泣く泣くブラックになってしまう人は多い。しかし、一般的なマイカーローンはブラックになった背景までは考慮してくれないため、信用情報がブラックな時点で審査に落ちてしまう。

つまり、自社ローンの窓口はそうした人々にとっての救済になり得るサービスだ。信用情報がブラックでも、生活必需品のひとつである車を手に入れられるため、自社ローンの窓口は決してやばいサービスではないことを理解してほしい。

「自社ローンの窓口はやばい」と言われる理由②｜中古車販売店からの営業電話が来るから

自社ローンの窓口を利用することで、「複数の中古車販売店から営業電話がしつこく来るのでは？」と心配する人も多い。実際のところ、不動産売却や外壁塗装といった一括見積もりサービスを利用した人の中には、「営業電話がしつこい」という声もある。

同じように最大5社の仮審査結果を一括で受け取れる自社ローンの窓口も、営業電話がしつこく来るのではないかと心配するのは当然の気持ちだ。

「電話営業がしつこい」という事実はない

ネット・SNS上で自社ローンの窓口の口コミ・評判をチェックしてみたところ、「電話営業がしつこい」という事実は確認できなかった。一方で、「ブラックだけで審査に通って車を買えた」というポジティブな声が多い。

＼自社ローンの窓口利用者の声／

自己破産し就職しましたが就職先で車が必要なので利用しました。 仮審査に落ちて就職もできないのか...と落ち込んでいたので助かりました。 再就職もでき第２の人生がスタートできました。 ありがとうございます。（自社ローンの窓口より）

※ 画像はイメージ

ちなみに、自社ローンの窓口を利用する流れは以下のとおりだ。

＼自社ローンの窓口を利用する流れ／

仮審査に通過すれば車の商談に入るが、電話営業がしつこく来るようなことはない。安心して利用できるだけでなく、自分に合った自社ローン・信用回復ローンを効率よく探せるサービスだ。

「自社ローンの窓口はやばい」と言われる理由③｜無名な中古車社販売店が加盟してるから

自社ローンの窓口には、全国のさまざまな中古車販売店が加盟している。しかし、多くの中古車販売店は地域密着型のサービスを提供しており、無名の販売店も多い。

無名な中古車車販売店が多く加盟していることから、「自社ローンの窓口はやばい」と言われることがある。

大手自社ローン・信用回復ローンも加盟している

自社ローンの窓口に加盟しているのは、無名の中古車販売店ばかりではない。自社ローン・信用回復ローンの大手である、クルマテラスやスリークロスも加盟している。

このため、大手を含めた全国さまざまな中古車販売店から仮審査結果を受け取れる。大手のクルマテラスやスリークロスは充実したサービスが魅力だが、万人にとっての正解ではない。

人によっては、地域密着型の無名な中古車販売店の方がお得に、あるいは安心して利用できることもある。大手・地域密着型の中古車販売店の中から、最大5社の仮審査結果を受け取れるため自分に合ったサービスを効率よく見つけられる。

「自社ローンの窓口はやばい」と言われる理由④｜買った車にGPSを取り付けられるから

自社ローンの窓口に加盟している自社ローン・信用回復ローンは、利用者が購入した車にGPSを取り付けることがある。具体的には、位置情報の取得やエンジンの遠隔制御を可能とする端末を車に取り付ける。

＼実際のGPS端末（MCCS）／

こうしたGPSを車に取り付けることから、「自社ローンの窓口はやばい」と思われることも多い。

GPSを取り付けるのは未払い防止のため

自社ローン・信用回復ローンが車にGPSを取り付ける理由は、利用者の未払いを防ぐためだ。信用情報がブラックになっている人は、そうでない人に比べると未払いを起こすリスクが高い。

ブラックでも毎月コツコツと返済する人は多いが、中古車販売店や信販会社がそれを判断するのは難しい。だからこそ車にGPSを取り付け、位置情報の取得とエンジンの遠隔制御を可能にし、未払いを防いでいる。

＼GPS端末（MCCS）の仕組み／

自社ローン・信用回復ローンで未払いを起こすと、エンジンの遠隔制御によって停止措置が取られる（安全に考慮した上で）。支払いが確認されれば停止措置が解除される仕組みだ。

ちなみに、GPSを取り付けても中古車販売店や信販会社が利用者の走行データを監視するわけではない。GPSから取得した走行データは、GPS開発会社の厳重な管理のもと、匿名化されてさまざまな交通サービスに活用されている。

GPSを取り付けない中古車販売店もある

「GPSを取り付けるのはどうしても嫌だ」という人は、GPSを取り付けない中古車販売店を利用するといい。自社ローン業界大手のオトロンは、GPSを取り付けるプランと取り付けないプラン、2つの自社ローンプランを提供している。

GPSを取り付けないプランは頭金・保証人が必要だが、GPS不要で利用できる数少ない自社ローンだ。また、大手ならではの安心感と豊富な契約特典もある。オトロンについては、以下の記事で詳しく紹介しているため、GPSなしの自社ローンを利用したい人はぜひ参考にしてほしい。

オトロンを徹底解説！口コミ・評判やメリット・デメリットを紹介

オトロンは、マイカーローンの審査に落ちた人でも車が買える、人気の自社ローンだ。 ブラック（信用情報に傷がある人）や収入が少ない・不安定な人は、まずオトロンの利用を検討してみよう。 本記事ではそんな、オ ...

「自社ローンの窓口はやばい」と言われる理由⑤｜事故車を販売している可能性があるから

車体のフレームなど重要部分に損傷がある車は、修復歴（事故歴）ありとして取引される。いわゆる事故車であり、事故車はそうでない中古車に比べて故障発生率が高い。

自社ローンの窓口に加盟している中古車販売店では、修復歴のある車を販売している可能性がある。こうした理由からも、「自社ローンの窓口はやばい」と言われやすい。

修復歴なしの車を希望すれば大丈夫

中古車の修復歴の有無については、開示することが法律によって義務化されている。そのため、自社ローンの窓口経由で中古車を買う際も、修復歴の有無を指定した上で、希望に合った車を探してもらうことが可能だ。

修復歴ありの車（事故車）は、そうでない中古車に比べて販売価格が安い。そのため一定の需要があり、修復歴のある車を販売している中古車販売店も比較的多い。

そもそも、修復歴ありの車自体が悪いのではなく、問題は一般的な中古車よりも故障発生率が高いことだ。そのため、必ず故障が発生するわけではなく、修復歴のある車でもしっかりと整備されていれば故障しないケースも多い。

あえて修復歴ありの車を買う選択肢も

車両代金を抑えてマイカーを手に入れたいなら、修復歴のある車を買うのも選択肢のひとつだ。一般的に、修復歴のある車はそうでない中古車に比べて、査定額が30〜50％ほど下がる。

これは販売価格にも反映されるため、同じ車種・グレードでも修復歴のある車なら、30〜50％ほど安く購入できる可能性がある。事故発生率が高いというリスクはあるが、車両代金を抑えたい人は修復歴ありの車も視野に入れておくといいだろう。

【結論】「自社ローンの窓口はやばい」は誤解だった

ここまでの結論を述べると、「自社ローンの窓口はやばい」は大きな誤解だと言える。

ローン返済やカード支払いの延滞、自己破産などで信用情報がブラックになっている人を対象にした自社ローンだが、だからといってやばいサービスを提供しているわけではない。むしろ、諸事情により泣く泣くブラックになってしまい、マイカーローンの審査に通らなくて困っている人の救済となるサービスだ。

ブラックでも審査に通り車を買える自社ローン・信用回復ローンを効率よく探すことができるため、マイカーローンの審査に通らず困っている人は、自社ローンの窓口を利用してみよう。

以下の記事では、自社ローンの窓口についてより詳しく紹介しているため、自社ローンや信用回復ローンで車を買いたい人はぜひ参考にしてほしい。

自社ローンの窓口を徹底解説！やばい自社ローン？口コミ・評判やメリット・デメリットを紹介

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自社ローンの窓口のおすすめポイント

自社ローンの窓口はやばいサービスではなく、むしろもっと多くの人が利用すべきサービスだ。そんな自社ローンの窓口には、以下の3つのおすすめポイントがある。

• おすすめポイント①審査に通る販売店が効率よく見つかる
• おすすめポイント②業界大手も加盟してるから安心
• おすすめポイント③1分で申し込み、審査結果は最短当日

ここでは、各おすすめポイントを詳しく紹介する。

おすすめポイント①審査に通る販売店が効率よく見つかる

自社ローンの窓口は、最大5社の自社ローン・信用回復ローンから仮審査結果を一括で受け取ることができるサービスだ。

自社ローンや信用回復ローンを利用する際は、複数の中古車販売店で仮審査を受けて、自分に合った条件の販売店を選ぶ必要がある。

＼自社ローンの窓口利用者の声／

通常のローンと近所の自社ローンで仮審査に落ちて、自社ローン専門店に片っぱしから連絡し仮審査をかけてもらいましたがどこも通りませんでした。 悩んでいた所このサイトを見つけてびっくりしました。 いちから店舗を探すのは大変でしたが、このサイトだと一気に自社ローン専門店を紹介してくれるので便利です。はじめから使えば良かった...（自社ローンの窓口より）

※ 画像はイメージ

自社ローンの窓口ならその申し込みにかかる時間を節約でき、審査に通る販売店を効率よく見つけられるのが大きなメリットだ。

おすすめポイント②業界大手も加盟してるから安心

自社ローンの窓口には、業界大手の自社ローン・信用回復ローンも加盟している。

たとえば、クルマテラスは信用回復ローンの大手であり、業界で最も金利が低い。スリークロスは全国展開の自社ローンであり、年間5,000台の審査通過・販売実績がある。

こうした業界大手の自社ローン・信用回復ローンも加盟しているからこそ、幅広い選択肢から自分に合ったサービスを探すことができる。

おすすめポイント③1分で申し込み、審査結果は最短当日

自社ローンの窓口の仮審査申し込みは非常にシンプルだ。7つの情報（氏名・郵便番号・年収・仕事・メールアドレス・電話番号・電話がつながる時間帯）を入力するだけであり、申し込みは1分ほどで終わる。

＼自社ローンの窓口利用者の声／

他社ではローンが通らず、少し不安な気持ちで仮審査依頼をしました。 査定依頼後に５社から連絡をいただき各社仮審査を行い ３社で仮審査に通る事ができ無事車を購入する事ができました。 どこもローンが通らず諦めかけていた所、こちらに出会えてとてもよかったです。（自社ローンの窓口より）

※ 画像はイメージ

審査結果は最短当日に届くため、「忙しくて中古車販売店に足を運べない」という人にもおすすめのサービスだ。

簡単1分！自社ローンの窓口で一括仮審査に申し込む方法

ここまでの内容で、「自社ローンの窓口いいかも」と思えた人は、さっそく一括仮審査に申し込んでみよう。申し込みはスマホで1分、審査結果は最短当日に届く。

ここでは、自社ローンの窓口で一括仮審査に申し込む方法を画像付きで紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。

1.公式サイトで仮審査に申し込む

まずは、自社ローンの窓口の公式サイトにアクセスし、仮審査に必要な情報を入力しよう。

入力が完了したら「入力内容を確認する」ボタンを押そう。

その後すぐに、入力した電話番号宛に4桁の認証コードが送信される。認証コードを確認し、「認証コードを入力してください」欄に入力しよう。最後に「仮審査申し込み」ボタンを押せば、自社ローンの窓口の一括仮審査申し込みは完了だ。

2. 中古車販売店から連絡が届く

自社ローンの窓口の一括仮審査に申し込むと、即日〜1週間ほどで加盟している中古車販売店から連絡が届く。担当者の指示にしたがって必要な情報を提供し、各中古車販売店の仮審査を受けよう。

仮審査の結果は即日〜1週間ほどでわかるため、急いで車を必要としている人にも自社ローンの窓口はおすすめだ。また、仮審査に100％通過する保証はないが、審査通過率は95％と非常に高い。

3. 中古車販売店と商談する

中古車販売店の仮審査に通過したら、担当者と購入する車の商談を進めよう。車選びに自信がない人は、希望の車種や現在の収入状況なども伝えた上で、担当者に車選びを手伝ってもらおう。

また、自社ローンの利用について不安なことや疑問などがあれば、担当者に遠慮なく質問しよう。

4. 本審査に申し込む

担当者との商談が固まったら、いよいよ自社ローンの本審査申し込みに進む。ただし、自社ローンの窓口の仮審査に通っている人は、ほとんど本審査に通過すると考えていい。

仮審査に通って本新車に落ちる人は、仮審査の段階で虚偽情報を報告していた人などだ。そうした問題がなければ、本審査に通ると考えて問題ない。

また、中古車販売店によっては本審査は行わず、仮審査に通った時点で自社ローンOKとするケースもある。この辺りの流れは中古車販売店によって異なるため、商談時に確認しておくといいだろう。

5. 契約書・必要書類を提出する

本審査に通過すると契約に進む。自社ローンの契約では、以下のような書類が必要になるため、担当者の案内に従って用意しよう。

• 運転免許証のコピー
• 住民票の写し（※）
• 印鑑登録証明書
• 車庫証明
• 記入・捺印した契約書

※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない

6. 自宅または販売店で車を受け取る

中古車販売店との契約が完了すれば、後は車の受け取りを待つだけだ。通常は2週間〜1ヶ月ほどで納車される。担当者から納車日の連絡を待とう。

中古車販売店が遠方にある場合は、自宅まで陸送してくれるケースが多い。この場合、陸送費用がかかるため、その点についても事前に担当者に確認しておこう。

ちなみに、公共交通機関を使って中古車販売店で車を受け取り、運転して自宅に変えれば陸送費用はかからない。

おわりに：「自社ローンの窓口はやばい」は誤解！自分に合った販売店を見つけよう

本記事で紹介した内容をまとめる。

＜自社ローンの窓口はやばいと言われる理由＞

• 理由①｜信用情報がブラックでも審査に通るから
  →「ブラック向けだからやばい」は大きな誤解
• 理由②｜中古車販売店からの営業電話が来るから
  →「電話営業がしつこい」という事実はない
• 理由③｜無名な中古車社販売店が加盟してるから
  →大手自社ローン・信用回復ローンも加盟している
• 理由④｜買った車にGPSを取り付けられるから
  →GPSを取り付けるのは未払い防止のため
• 理由⑤｜事故車を販売している可能性があるから
  →修復歴なしの車を希望すれば大丈夫

＜自社ローンの窓口のおすすめポイント＞

• おすすめポイント①審査に通る販売店が効率よく見つかる
• おすすめポイント②業界大手も加盟してるから安心
• おすすめポイント③1分で申し込み、審査結果は最短当日

自社ローンの窓口は、信用情報がブラックでも審査に通るなどの理由から、やばいサービスと思われがちだ。しかし実際のところ、自社ローンの窓口はやばいサービスではなく、むしろマイカーローンの審査に通らない人にとっての救済的サービスである。

クルマテラスやスリークロスなどの業界大手を含む、最大5社の自社ローン・信用回復ローンから仮審査結果を一括で受け取れる。本来なら個別に申し込む必要があるところ、自社ローンの窓口なら一度の申し込みでOKだ。

一般的なマイカーローンの審査に通らず、車を買えずに困っている人はまず自社ローンの窓口を利用しよう。1分ほどの申し込みで、マイカーを手に入れるための一歩を踏み出してみてほしい。