クルマテラスは年間2,000台以上の販売実績があり、ブラック(信用情報に傷がある人)向けのローンサービスとして人気が高い。
一方で、「クルマテラスの仮審査に申し込んだのに連絡がない」という声を、多からず聞くことがある。
そこで本記事では、クルマテラスから連絡がないときに考えられる原因と、対処法を紹介する。
クルマテラスから連絡がないと困っている人は、本記事を参考にしてほしい。
また、これからクルマテラスの仮審査に申し込む人も、クルマテラスから連絡がない場合の対処法を知っておこう。
クルマテラスから連絡がない!考えられる原因3つ

ここでは、クルマテラスから連絡がないときに考えられる、3つの原因を紹介する。
1. 仮審査申し込みで入力した情報が間違っている
クルマテラスから連絡がない原因1つめは、「仮審査申し込みで入力した情報が間違っている」だ。
クルマテラスの公式サイトにおいて、仮審査申し込みページで入力した情報が間違っていると連絡がこない。
\実際の仮審査申し込みページ/

電話番号やメールアドレスの入力は、1文字でも間違っているとクルマテラスから連絡がこなくなってしまうので注意してほしい。
2. 担当者が忙しくメッセージが埋もれてしまっている
クルマテラスから連絡がない原因2つめは、「担当者が忙しくメッセージが埋もれてしまっている」だ。
クルマテラスの担当者が忙しく、仮審査申し込み完了などのメッセージが埋もれてしまい、連絡がこないことも考えられる。
クルマテラスの公式サイトでは、27名の販売スタッフが紹介されている。
\公式サイトのスタッフ紹介ページ/

これに対して、クルマテラスは年間2,000台以上の車を販売している。
単純計算で、一人あたり74台の車を販売している計算だ(正規ディーラーならトップクラスの販売台数)。
さらに、申し込み者が希望する通りの車を探したり、契約作業を進めたり、自動車販売は何かと忙しい。
そのため、クルマテラスの担当者が忙しく、メッセージが埋もれてしまい、連絡がこない可能性も考えられる。
3. 担当者の引き継ぎがうまくいかず連絡が滞っている
クルマテラスから連絡がない原因3つめは、「担当者の引き継ぎがうまくいかず連絡が滞っている」だ。
クルマテラスの担当者が部署異動や退職をするときに、後任の担当者への引き継ぎが必要になる。
しかし引き継ぎがうまくいかず、連絡すべき申し込み者への連絡が滞る可能性が考えられる。
以上が、クルマテラスから連絡がないときに考えられる3つの原因だ。
クルマテラスから連絡がないときの対処法2つ

ここでは、クルマテラスから連絡がないときの対処法を2つ紹介する。
1. 仮審査申し込みを再度行う
クルマテラスから連絡がないときの対処法1つめは、「仮審査申し込みを再度行う」だ。
クルマテラスの仮審査に申し込んだが、連絡がこないときは、入力した情報が間違っている可能性が高い。
そこでまずは、仮審査申し込みを再度行おう。
申し込みのときは、入力した電話番号やメールアドレスに間違いがないか、二重に確認してほしい。
2. 本社に問い合わせる
クルマテラスから連絡がないときの対処法3つめは、「本社または店舗に問い合わせる」だ。
仮審査申し込みで入力した情報に間違いはないが、連絡がこないときは、本社に問い合わせよう。
本社への問い合わせ方法は、電話と問い合わせフォームの2通りがある。
- 電話番号:03-6434-9295
- 問い合わせフォーム:https://kuruma-terrace.com/contact/
対処方法として確実なのは、電話で問い合わせることだ。
クルマテラスから急に連絡がこなくなったらどうする?

クルマテラスの仮審査申し込み後に担当者から連絡が入り、その後、急に連絡がこなくなった場合はどうすればいいのか。
考えられる理由は、以下のとおりだ。
- 担当者が忙しく連絡が滞っている
- 担当者の異動・退職により連絡が滞っている
- 担当者の怠慢により連絡が滞っている
クルマテラスは担当者とLINEでやり取りをするのが基本なので、まずはLINEでメッセージを送ろう。
それでも返答がない場合は、本社に直接問い合わせることをおすすめする。
どうしても連絡がこない場合は他店での購入を検討しよう
クルマテラスの担当者から連絡が途絶え、催促したがそれでも連絡がこない場合はどうすればいいのか。
この場合、他店での購入を検討してもいいだろう。
車の購入は決して安い買い物ではない。
担当者からの連絡が滞ったり、催促しても連絡がこなかったりすると、「ちゃんとした車を売ってくれるのか」と不安になるだろう。
そうした不安を抱えながら車を購入するくらいなら、他店での購入を検討する方がいい。
ただし、クルマテラスは「丁寧・親切なサービス」と定評なので、連絡がこない可能性は低い。
クルマテラスのレビューについては、以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。
クルマテラスの仮審査申し込みは正しく情報入力すること

クルマテラスの仮審査申し込みを行うときは、情報が正しく入力されているか、しっかりと確認しよう。
クルマテラスの仮審査申し込みでは、入力情報の確認ページが表示されない。
\実際の仮審査申し込みページ/

このため、間違った情報を入力したまま申し込んでしまう人が多い。
電話番号やメールアドレスなどを入力したら、間違いがないかしっかりと確認した上で、「仮審査に申し込む」ボタンを押してほしい。
クルマテラスの仮審査に申し込む方法

これからクルマテラスを利用するという人のために、クルマテラスの仮審査に申し込む方法を紹介する。
1. 公式サイトにアクセスする
まずは、クルマテラスの公式サイトにアクセスしよう。

2. 仮審査フォームに入力する
画面下に表示されているボタンを押して、仮審査フォームに移動しよう。

仮審査フォームでは、次の情報入力が必要だ。
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 都道府県
- 勤続年数
- 年収(税込)
- クルマテラスを知ったきっかけ
- 質問・要望
乗りたい車種が決まっている人や審査などに対して質問がある人は、「質問・要望」を記載しておくとその後の対応がスムーズだ。
必要な情報を入力したら、個人情報保護方針に同意してから「仮審査に申し込む」を押そう。

以上で仮審査の申し込みは完了だ。
3. 希望車種などを担当者と相談する
仮審査に通過すると、希望車種などを担当者と相談することになる。
クルマテラスの担当者は「親切・丁寧」という評判が多いので、乗りたい車種についての希望があれば、遠慮なく相談してほしい。
担当者が希望に合った車種を探してくれるので、気になる車種を見つけよう。
また、クルマテラスは新車購入も可能なので、新車購入を希望する人は担当者に相談しよう。
4. 本審査に申し込む
購入したい車などが決まったら、本審査に移行する。
本審査とは一般的に、提携しているオートリース会社が実施する審査のことだ。
本審査に通過すれば晴れて審査通過となり、ローン契約をむべることになる。
5. 成約(契約)
本審査に通過した人は成約(契約)に進む。
ここで初めて、自分に適用される金利が決まるので、金利や返済総額がいくらになるのかなど、しっかりとチェックしよう。
内容に納得できれば成約(契約)を結ぼう。
6. 希望日に納車される
車を購入するにあたって、車庫証明などの提出を求められる。
必要書類についてはクルマテラスの担当者がしっかり案内してくれるので、指示にしたがって書類を用意しよう。
あとは希望日に車が納車されるのを待つだけだ。
おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる。
<クルマテラスから連絡がこない原因>
- 仮審査申し込みで入力した情報が間違っている
- 担当者が忙しくメッセージが埋もれてしまっている
- 担当者の引き継ぎがうまくいかず連絡が滞っている
<クルマテラスから連絡が来ないときの対処法>
- 仮審査申し込みを再度行う
- 本社に問い合わせる
<その他の注意点>
- 急に連絡が来ない場合はLINEでメッセージを送ろう
- それでも連絡が来ない場合は本社に問い合わせよう
- 情報に間違いがないか確認した上で仮審査に申し込もう
クルマテラスは、ブラック(信用情報に傷がある人)や収入が少ない・不安定な人にとって、救済的なローンサービスだ。
一般的な自動車ローンでは審査に通らない人でも、審査に通る可能性があり、希望する車を購入できるチャンスがある。
それだけに、「連絡がこない」という理由だけでクルマテラスの利用をあきらめるのは避けてほしい。
もちろん、催促しても連絡が来ない場合は、他店での購入を考えていいだろう。
これからクルマテラスを利用するという人は、入力した情報に間違いがないかしっかりと確認をした上で、仮審査に申し込もう。