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「オトロンはやばい」と言われる5つの理由|実はこんな人におすすめのサービス

オトロンは、一般的なマイカーローンの審査に落ちた人でも車が買える「自社ローン」だ。

本来であれば審査に通らないブラック(信用情報に傷がある人)でも、オトロンなら審査に通り、車を買える可能性がある。

一方で、「オトロンはやばい」という声を見聞きすることも多い。

そこで本記事では、「オトロンはやばい」と言われる5つの理由を紹介する。

また、オトロンがどんな人におすすめかも紹介しているため、オトロンが自分に合ったサービスかどうかをチェックしてほしい。

「オトロンはやばい」と言われる理由1|ブラックでも審査に通るから

「オトロンはやばい」と言われる理由1つめは、「ブラックでも審査に通るから」だ。

ブラック(信用情報に傷がある人)は、一般的なマイカーローンの審査に落ちやすい。

「そんなブラックでも審査に通るのだからオトロンはやばいサービス」という印象を持っている人が多いだろう。

そもそもオトロンの自社ローンとは?

日本では、年間200万もの人がマイカーローンの審査に落ちている(Global Mobility Service社の調査より)。

「年間200万人」という大きな市場に着目したサービスが、オトロンの自社ローンだ。

自社ローンは金融機関や信販会社を介さず、「自社の独自審査」によって審査通過を判断している。

したがって、金融機関からの信用が低いシングルマザーや非正規雇用者、ローン返済やクレジット支払いの延滞を起こした人、任意整理や自己破産を行った人でも、オトロンの自社ローン審査に通り、車を買える可能性がある。

ブラックでも審査に通るのはなぜ?

ブラックとは、返済延滞や自己破産などによって、信用情報に傷ある人のことだ。

オトロンの自社ローンがブラックでも審査に通るのは、一般的なマイカーローンよりも手数料を高めに設定しているためである。

ブラックは世間一般的に、「ローンの未払いリスク」が大きい。

オトロンの自社ローンはこのリスクを受け入れる代わりに、手数料を高めに設定している。

だからこそブラックでも審査に通る。

「ブラックでも審査に通る=やばいサービス」ではなく、ブラックにとって念願の車が買える、救済的なサービスだと言える。

しかし、「ブラック=お金に困っている人(やばい人)」という世間的な印象があるため、ブラックでも審査に通るオトロンの自社ローンはやばいと思われがちだ。

「オトロンはやばい」と言われる理由2|中古車販売価格が高いから

「オトロンはやばい」と言われる理由2つめは、「中古車販売価格が高いから」だ。

オトロンは他の中古車販売店と比べて、中古車販売価格が高いと言われている。

そのため、オトロンはやばいという印象を持つ人が多い。

中古車販売価格を比較してみた

オトロンは本当に高いのか?実際に中古車販売価格を比較してみた。

記事制作時点の情報

「ダイハツ タフト」の中古車販売価格を、ダイハツ認定中古車と比較してみたところ、確かにオトロンの中古車販売価格は高い。

ただし、上記の比較において、オトロンの中古車はフルセグ・ETC・バックカメラといったオプションを装備している。

これを考慮すると、オトロンの中古車販売価格は相場からかけ離れて高いわけではない。

オトロンの中古車販売価格はなぜ高いのか?

オトロンの公式サイトでは、次のように説明している。

(販売価格が)やや高めに設定されている理由は、オトロンでは国家資格を持った整備士が販売車両の整備を念入りに行なっており、品質の高い車両の提供にこだわっているからです。(オトロンより)

実際のところ、オトロンは全国2ヶ所に大型整備工場を構えており、車の整備・管理を徹底している。

\オトロンの整備工場風景(羽生ファクトリー)/

中古車の品質には相当な自信を持っていることから、中古車販売価格が他社よりも高めに設定されるのにもうなずける。

オトロンの中古車販売価格が高いもう一つの理由

オトロンの中古車販売価格が高いのには、もう一つ大きな理由があると考えられる。

それはやはり、「ブラック向けにサービスを提供している」ことだ。

ブラックに自社ローンを提供するのは、「ローンの未払いリスク」が大きい。

そのため、オトロンなどの自社ローンはリスクを取る代わりに、中古車販売価格を高めに設定することが多い。

正当な理由ではあるが、悪く言えば「お客の足元を見ている」とも捉えられるため、オトロンはやばいと思われがちだ。

「オトロンはやばい」と言われる理由3|事故車を販売しているから

「オトロンはやばい」と言われる理由3つめは、「事故車を販売しているから」だ。

ネット上では、オトロンが「事故車(修復歴のある車)を販売している」という声がある。

確かに、そうとは言わずに事故車を販売しているなら、オトロンはかなりやばいサービスということになる。

オトロンの中古車は全車修復歴なし

ネット上の声とは裏腹に、オトロンでは事故車(修復歴のある車)を一切取り扱っていない。

修復歴とは、車の骨格部分(フレームなど)が修理または交換された経歴のこと。修復歴のある車は、事故や災害によって骨格部分に損傷を受けたことを意味している。部品の修理や交換は行われているが、修復歴のない車に比べて故障リスクが高く、市場価値が低い。

オトロンの中古車は全車修復歴なしであるため、安心して購入できる。

以下は、オトロンの大型整備工場(羽生ファクトリー)における整備風景だ。

\オトロン・大型整備工場の整備風景/

オトロンはカー用品大手が運営している

実は、オトロンはカー用品大手であるオートバックスのグループ会社だ。

会社名オトロンカーズ株式会社
代表者吉武 誠一
設立2012年8月
本社所在地〒160-0023
東京都新宿区西新宿
3-5-1セントランドビル10階
本店所在地〒260-0832
千葉県千葉市中央区寒川町3-107-3
社員数285名
株主株式会社オートバックスセブン100%出資
URLhttps://www.otoron.jp/

「大手だから安心」と一概に言えない時代だが、中小企業が運営している自社リースに比べると、社会的信用を重視しているのは確かである。

したがって、オトロンの中古車が全車修復歴なしというのは、信頼できる情報だと言える。

「オトロンはやばい」と言われる理由4|暴力団が運営しているから

「オトロンはやばい」と言われる理由4つめは、「暴力団が運営しているから」だ。

ネット上では、「オトロンは暴力団が運営している」などの声を見かける。

これが事実だとしたら確かにやばいが、オトロンは暴力団と一切無関係の会社であるため、安心してほしい。

オトロンは「暴力団排除宣言」を行っている

オトロンは公式サイトにおいて、「暴力団排除宣言」を行っている会社だ。

オトロンより)

また、オトロンは群馬県公安委員会の古物営業許可を取得している。

古物営業許可を取得すると、警察による立ち入り検査が実施されることがある。

そのため、暴力団と何らかの関係がある会社が古物営業許可を取るのは難しい。

このように、オトロンが古物営業許可を取得していることからも、暴力団とは関係のない会社であることがわかる。

オトロンの代表者は暴力団と無関係

オトロンの代表者についても、少し紹介しておこう。

オトロンの代表者である、吉武 誠一氏は2005年に中央大学を卒業後、キーエンスに入社し法人営業を担当していた生粋の営業マンだ。

オトロンより)

2010年に中古車輸入会社を創業し、海外で現地取引先の開拓などを経験している。

その後、ローン市場の課題解決や社会貢献を主な目的として、2011年にオトロンカーズ株式会社を設立した。

2024年7月にオートバックスセブンが同社の全株式を取得し、本格的なオートバックスグループ会社となった。

以上の情報も、オトロンが暴力団とは無関係な会社であることの信憑性を高めている。

「オトロンはやばい」と言われる理由5|GPS端末を車に取り付けられるから

「オトロンはやばい」と言われる理由5つめは、「GPS端末を車に取り付けられるから」だ。

オトロンの自社ローンでは、車にGPS端末(MCCS)を取り付けられることがある。

GPS端末(MCCS)に馴染みのない人からすれば、「車にGPS端末を取り付けるなんてやばい会社だ」と思うのも無理はない。

車に取り付けるGPS端末(MCCS)とは?

「次世代型マイカーローン」として、近年普及しているのが車に取り付けるGPS端末(MCCS)だ。

開発したのはGlobal Mobility Service社であり、2013年にフィンテック(金融×IT)企業として設立された。

\GPS端末(MCCS)の仕組み/

上記のように、GPS端末(MCCS)を車に取り付けることで走行データを可視化・分析し、Global Mobility Service社は新たな信用創造に取り組んでいる。

毎月の支払いがしっかりと行われていれば何の問題もないが、支払いが滞ると、GPS端末(MCCS)を通じて車のエンジンを制御する。

こうして、「ローンの未払いリスク」を低減することで、販売店側は安心して幅広い人にサービスを提供できている。

オトロンのMCCSプランは連帯保証人不要

オトロンの自社ローンは、GPS端末(MCCS)が必ず取り付けられるわけではない。

GPS端末(MCCS)を取り付けない「自社ローンプラン」と、GPS端末(MCCS)を取り付ける「MCCSプラン」の2種類がある。

オトロンより)

MCCSプランの場合、GPS端末(MCCS)を車に取り付けることになるが、連帯保証人を立てる必要がない。

したがって、何らかの理由で連帯保証人を立てられない人でも、オトロンのMCCSプランなら車を購入できる。

自社ローンプランと比べると、MCCSプランの支払い総額が高くなるが、「連帯保証人を立てられないけれど車がほしい」という人の、救済的なサービスだと言える。

【結論】「オトロンはやばい」は誤解だった

ここまでの結論を述べると、「オトロンはやばい」は大きな誤解だと言える。

ブラック(信用情報に傷がある人)や収入が少ない・不安定など、金融機関からの信用が低い人を対象にした自社ローンだが、だからといって怪しいサービスを提供しているわけではない。

むしろ、やむを得ない事情によってブラックになってしまい、マイカーローンの審査に通らなくて困っている人の、救済的なサービスだと言える。

中古車販売価格は他社と比べて少し高いが、ローン未払いリスクの大きいブラック向けサービスとしては、仕方のない部分がある。

ただし、販売している車はすべて修復歴なしであり、国家資格を持った整備士が念入りに整備を行ってくれているため、中古車の品質は間違いない。

ここまでの内容で「オトロンっていいかも」と思えた人は、以下の記事でオトロンの評判・口コミをぜひチェックしてみてほしい。

オトロンはこんな人におすすめの自社ローン

ここでは、オトロンの自社ローンをおすすめする人の特徴を紹介する。

マイカーローンの審査に落ちてしまった

「マイカーローンの審査に落ちてしまった」人は、オトロンの自社ローンに申し込むのがおすすめだ。

オトロンは独自基準で審査を行っているため。

重視しているのは「現時点での支払い能力」であるため、マイカーローンの審査に落ちた人でも、オトロンなら審査に通る可能性がある。

「マイカーローンの審査に落ちたけれど車を買いたい」という人は、オトロンの自社ローンに申し込もう。

7年以内に返済延滞・債務整理の経験がある

「7年以内に返済延滞・債務整理の経験がある」人は、オトロンの自社ローンに申し込むのがおすすめだ。

返済延滞や債務整理を行うと、信用情報として5〜7年間記録される。

つまり、7年以内に返済延滞・債務整理の経験がある人は、マイカーローンの審査に落ちやすい。

一方で、オトロンは返済延滞・債務整理を過去に行ったかどうかではなく、「現時点での支払い能力」を重視している。

したがって、7年以内に返済延滞・債務整理の経験があるブラックでも、オトロンの自社ローンなら審査に通り、車を買えるかもしれない。

収入が少ない・不安定でローン審査に通りにくい

「収入が少ない・不安定でローン審査に通りにくい」人は、オトロンの自社ローンに申し込むのがおすすめだ。

派遣社員・契約社員・パート・アルバイトなど、収入が少ない・不安定な人は、金融機関や信販会社からの信用が低い。

ブラックではないとしても、マイカーローンの審査に落ちることが多い。

それに対して、オトロンの自社ローンなら雇用形態や勤続年数にかかわらず、定期的な収入さえあれば審査に通る亜k農政がある。

収入の額や安定性、雇用形態や勤続年数によってマイカーローンの審査に落ちてしまう人も、オトロンの自社ローンに申し込んでみよう。

オトロンの申し込み手順

ここでは、オトロンの自社ローンに申し込み納車されるまでの手順を紹介する。

オトロンは、審査申し込みから最短当日に結果がわかるため、気軽に申し込んでみてほしい。

1. 公式サイトから仮審査に申し込む

まずは、オトロンの公式サイトにアクセスし、「仮審査のお申込みはこちら」を押そう。

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2. 仮審査に必要な情報を入力する

次に、仮審査の申込みページに移動したら、審査に必要な情報を入力しよう。

オトロンより)

氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日、年収、最寄りの店舗、住所、オトロンを知ったきっかけ

※ 最寄りの店舗がなくてもオトロンの提携店舗は600店舗ほどあるため安心しよう

これらの情報を正しく入力したら、同意事項にチェックを入れて「仮審査に申し込む」を押そう。

オトロンより)

以上で、オトロンの自社ローンの仮審査申し込みは完了だ。

3. 仮審査の結果を受け取り店舗に足を運ぶ

オトロンの自社ローンの仮審査の結果は、最短当日中に届く。

仮審査に無事通過した人は、最寄りのオトロン店舗(またはオトロン提携店舗)に足を運び、担当者と乗りたい車の商談を行おう。

来店当日に本審査を行うが、基本的には即日審査であるため、審査結果をすぐに受け取れる。

このとき、オトロンの自社ローンの利用にあたって、不安なことや疑問などがあれば、担当者に遠慮なく質問しよう。

4. 本契約を結び必要書類を提出する

オトロンの担当者との商談が固まったら、契約を進めよう。

収入証明書(給与明細など)の提出を求められることもあるため、事前に用意しておくといいだろう。

また、車を買うにあたって以下の書類が必要になるケースが多い。

  • 運転免許証のコピー
  • 住民票の写し(※)
  • 印鑑登録証明書
  • 車庫証明
  • 記入・捺印した契約書類

※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない

オトロンの担当者の案内に従って、必要な書類を用意しよう。

5. 納車

オトロンの自社ローンの契約が完了すれば、あとは納車を待つだけだ。

遠方から車を購入した場合は、オトロンが自宅まで車を陸送してくれる(別途陸送費用がかかる)。

おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる。

  • ブラックでも審査に通るから
  • 中古車販売価格が高いから
  • 事故車を販売しているから
  • 暴力団が運営しているから
  • GPS端末を車に取り付けられるから
  • ブラックでも通るのは手数料が高めだから
  • オトロンは国家資格整備士が車を整備している
  • 全国2ヶ所に大型整備工場を持っている
  • オトロンが販売している車は全車修復歴なし
  • オトロンはオートバックスグループ会社
  • オトロンは「暴力団排除宣言」を行っている
  • GPS端末の取り付けは利用者が選べる
  • マイカーローンの審査に落ちてしまった
  • 7年以内に返済延滞・債務整理の経験がある
  • 収入が少ない・不安定でローン審査に通りにくい

オトロンの自社ローンは、「ブラックでも審査に通る」などの理由から、やばいと思われがちだ。

しかし実際のところ、オトロンでは状態の良い中古車ばかりを販売しており、マイカーローンの審査に通らない人の救済的サービスとなっている。

他の中古車販売店と比べると、販売価格が少し高いのは仕方のない部分と言えるだろう。

それでも、オトロンの自社ローンにはポジティブな評判・口コミが多く集まっており、「親切・丁寧なサービス」と「中古車の品質」に定評がある。

信用情報がブラックな人、実際にマイカーローンの審査に落ちた人、収入が少ない・不安定な人などは、オトロンで念願の車を手に入れよう。念願の車を手に入れよう。

-解説
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