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リースナブルの評判・口コミを紹介|月額6,600円〜で乗れるカーリースを徹底解説!

「リースナブル」の特徴1|月額6,600円〜で車に乗れる

リースナブルは、株式会社三和サービスが提供するカーリースだ。

株式会社三和サービスは愛知県を中心として、中古車販売事業を全国的に展開している。

そんなリースナブルの特徴は、「月額6,600円〜で車に乗れる」ことだ(ボーナス払い併用)。

実際にリースナブルの公式サイトをチェックしてみると、月額6,600円で乗れる車種が20もある。

リースナブルより)
  • トヨタ:アクア、ルーミー、ヤリス
  • ホンダ:N-BOX カスタム、フィット
  • マツダ:MAZDA2
  • 日産:ルークス、ノート、オーラ
  • ダイハツ:タント、タントファンクロス、ムーヴキャンバス、ミライース、タフト
  • スズキ:アルト、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア、ハスラー、ワゴンRスマイル

※記事制作時点の情報

この他、1万円台で乗れる車種も多く、毎月の支払いを抑えられるのがリースナブルの最大の特徴だ。

「リースナブル」の特徴2|契約期間中でも中途解約できる

リースナブルにはもう1つ、大きな特徴がある。

それは、一般的なカーリースならあり得ない「契約期間中でも中途解約できる」ことだ。

カーリースは一定期間車を利用し、最後に車を返却するのが基本条件だ。

そのため、契約期間中の中途解約はできないカーリースが多い。

そんな中、リースナブルは中途解約を認めており、解約金が発生しない。

リースナブルより)

カーリースを使ってみて「やっぱり合わない」「ほかの車に乗り換えたい」と思えば、いつでも解約可能だ。

カーリースのことがよくわからない初心者でも、「中途解約できる」ことで安心感を持って利用できる。

「リースナブル」を利用するメリット

ここでは、リースナブルを利用する11のメリットを紹介する。

1. 業界最安級のカーリース

1つめのメリットは、「業界最安級のカーリース」だ。

リースナブルは、他のカーリースの料金を徹底的に調査した上で、業界最安水準になるよう料金を設定している。

実際に、月々1万円台で利用できるカーリースを比較したところ、月額料金が一番安いのはリースナブルだった(以下の記事を参照)。

車種によっては他のカーリースよりも月額料金が高くなるが、業界最安で提供している車種が多い。

とりわけ、軽自動車・コンパクトカーは業界最安が多いので、軽自動車・コンパクトカーに乗ることを考えている人はリースナブルをチェックしよう。

2. ホンダ N-BOX カスタムに月額6,600円で乗れる

2つめのメリットは、「ホンダ N-BOX カスタムに月額6,600円で乗れる」だ。

「ホンダ N-BOX カスタム」は人気の軽自動車であり、N-BOXシリーズは11年連続で軽自動車の販売数No.1を獲得している。

そんな「ホンダ N-BOX カスタム」に月額6,600円で乗れるのは、数十のカーリースを調査したところリースナブルだけだった(ボーナス払い併用)。

リースナブルより)

月額5,500円〜で乗れるカーリースの「ニコノリ」でも、「ホンダ N-BOX カスタム」の最低金額は月額9,900円だ。

カーリースで「ホンダ N-BOX カスタム」に乗りたいなら、リースナブルへの申し込みをまず検討しよう。

3. 中途解約できるから初心者でも安心

3つめのメリットは、「中途解約できるから初心者でも安心」だ。

一般的なカーリースは、契約期間中の中途解約ができない。

それに対して、リースナブルは契約期間中の中途解約が認められており、解約金が発生しない。

リースナブルより)

しかも、中途解約プランなどに加入する必要はなく、追加料金もない。

いつでも解約できるからこその安心感は、リースナブルならではのメリットだ。

※ 車の使用状況・状態によっては差額が発生することがある

4. 契約期間中の買い取りもできる

4つめのメリットは、「契約期間中の買い取りもできる」だ。

リースナブルは、契約期間中の中途解約に対応している上に、契約期間中の車の買取もできる。

カーリースを利用していると、「この車を自分名義にしたい」と思うこともある。

しかし、一般的なカーリースは契約期間中の買い取りはできない。

リースナブルならこれが可能なので、契約期間中に「この車を自分名義にしたい」と思っても安心だ。

5. 自社在庫があるから納車が早い

5つめのメリットは、「自社在庫があるから納車が早い」だ。

リースナブルでは、一部の車種で自社在庫を抱えている。

一般的なカーリースは、リース契約を結んでから利用者が希望する車を発注するため、納車まで1.5〜3ヶ月ほどかかる。

つまり、納車にかかる期間は新車購入と変わらない。

一方で、リースナブルは自社在庫がある車種については、通常よりも短い納車を実現している。

具体的な日数については言及されていないが、自社在庫がある場合は、一般的に0.5〜1ヶ月ほどの納車が可能だ。

6.  フロアマットなどのオプションが標準で付いてる

6つめのメリットは、「フロアマットなどのオプションが標準で付いてる」だ。

リースナブルでは、フロアマットやETCなど追加装備として取り扱われるオプションが、標準で付いている。

たとえば、「ホンダ N-BOX カスタム」はオーディオ、バックカメラ、ETC、フロアマット、ドアバイザーが標準で付いている。

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※ 標準装備オプションは契約する車種やプランによって異なる

リースナブルならオプション追加にかかる費用を削減できるので、他のカーリースよりも費用総額を抑えやすい。

7. 信用情報がブラックでも申し込みOK

7つめのメリットは、「信用情報がブラックでも申し込みOK」だ。

返済・支払いの延滞や債務整理(任意整理や自己破産の申し立てなど)を行ったことのある人は、信用情報に傷がついている。

いわば「ブラック」な状態だ。

ブラックはローンの審査に通りにくいため、一般的な自動車ローンで車を購入するのは難しい。

一方で、リースナブルはブラックでも申し込みOKのカーリースだ。

Q.ブラックですがリースできますか?
A. 信販会社様の判断となります。まずはスピード審査より審査をお申し込みください。(リースナブルより)

申し込みOKということは、ブラックでも審査に通り、新車に乗れる可能性がある。

8. 軽自動車の 9年契約プランなら車がもらえる

8つめのメリットは、「自動車の 9年契約プランなら車がもらえる」だ。

リースナブルでは、軽自動車の9年契約プランを利用すると、契約満了時にそれまで乗っていた車がもらえる。

つまり車に乗り始めてから9年後には、その車が正真正銘、自分のものになるのだ(車検証の所有者欄が自分名義になる)。

カーリースで軽自動車に乗ることを検討していて、なおかつ最後に車をもらいたい人はリースナブルを検討しよう。

9. 基本のリース契約に継続車検が含まれている

9つめのメリットは、「基本のリース契約に継続車検が含まれている」だ。

カーリースの中には、基本のリース契約に継続車検が含まれているサービスと、含まれていないサービスがある。

後者の場合、メンテナンスパックを追加しなければ、継続車検にかかる費用は利用者負担となる。

リースナブルは、基本のリース契約に継続車検が含まれているサービスなので、継続車検の際に利用者が負担する必要がない。

また、継続車検は全国10,000ヶ所以上の提携整備工場で受けられるため、車検の依頼先に悩む必要もない。

※ 継続車検の基本費用は各種税金がリース契約に含まれる、部品交換については利用者負担になる

10. 積み立てでお得にカーリースを利用できる

10こめのメリットは、「積み立てでお得にカーリースを利用できる」だ。

リースナブルは、「たま〜るプラス」という独自のサービスを提供している。

たま〜るプラスは、「月々3,000円の積み立てで3%のボーナスが貯まる」というユニークなサービスだ。

リースナブルより)

貯まった積立金は車の修理や、リース終了時の買い取りなど自由に利用できる。

しかも、リース契約の満了時は、たま〜るプラスの満期特典として「50万円分の乗り換えクーポン」と「10万円分の修理クーポン」を獲得できる。

ちなみに、「利回り3.0%」が確約されている積み立てはかなりお得だ。

5年間積み立てることを想定すると積立額は合計18万円、利回り3.0%なら、最終的に「208,669円」になる。

これに最大60万円の満期・満額クーポンが付くため、18万円だった積立額が、5年後には約80万円になる。

※ 以下に該当する場合は満期特典が発行されない

  • 車両の価値が故意・過失により下がる状態にあるとき
  • 積み立て金額が満額に満たない場合

11. 走行距離制限が750km/月でちょうどいい

11こめのメリットは、「走行距離制限が750km/月でちょうどいい」だ。

走行距離制限とは、カーリースごとに定められている月間走行距離の制限のことだ。

制限を超えて走行することもできるが、契約満了時に走行距離に応じた超過料金が発生する(超過料金の相場:8〜15円/km)。

リースナブルの走行距離制限は、「750km/月」と決められている。

一方で、日本における月間走行距離の平均は「362km」だ(2023年度 乗用車市場動向調査より)。

リースナブルは走行距離制限を超えるリスクが少なく、なおかつ旅行やレジャーなど突発的に発生する走行距離にも対応できる、ちょうどいい走行距離制限が設定されている。

自分の月間走行距離を知りたい人は、今乗っている車の走行距離を確認し、それを車の利用期間で割って計算してみよう。

  • 月間走行距離(平均)=走行距離÷利用期間(月数)

※中古車として購入している場合は「(現在の走行距離−購入時の走行距離)÷利用期間」で計算する

「リースナブル」を利用するときの注意点

ここでは、リースナブルを利用するときの4つの注意点を紹介する。

1. 中途解約は差額が発生するケースがある

1つめの注意点は、「中途解約は差額が発生するケースがある」だ。

リースナブルは中途解約可能なカーリースだが、中途解約で差額が発生するケースがある。

たとえば、以下のようなケースだ。

  • 走行距離制限を超えて走行している
  • 車に目立つキズやヘコみがある
  • 喫煙やペットの同乗などで内装に汚れなどがある

基本的には、契約時に想定していた残価(将来的な車の査定額)を超えてしまうと、差額(精算金)が発生すると考えられる。

2. 選べるメーカー・車種が限られている

2つめの注意点は、「選べるメーカー・車種が限られている」だ。

リースナブルは月額料金を安く提供するために、取り扱っているメーカー・車種を限定している。

リースナブルで取り扱っているのは以下の車種だ。

リースナブルで取り扱っている車種
ミニバンヴォクシー、ノア、シエンタ、セレナ、ステップワゴン、オデッセイ、フリード
SUV・セダンハリアー、CX-5、CX-30、CX-60、CX-80、プラド、ヴェゼル、ZR-V、WR-V、RAV4、エクストレイル、キックス、ライズ、ロッキー、ヤリスクロス、プリウス、カローラクロス、カローラスポーツ
コンパクトカーアクア、ルーミー、フィット、ヤリス、オーラ、ノート、MAZDA2
軽自動車N-BOX、ムーブキャンバス、ミライース、ルークス、タント、タントファンクロス、タフト、アルト、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア、ハスラー、ワゴンRスマイル
商用車ハイエース、キャラバン、プロボックス、タウンエース、ハイゼットカーゴ、N-VAN、カローラフィールダー、NV100クリッパー、エブリイバン、
記事制作時点の情報

リースナブルに希望する車種がない場合は、他の車種を選ぶか、他のカーリースを利用する必要がある。

3. 継続車検以外のメンテナンスは追加費用がかかる

3つめの注意点は、「継続車検以外のメンテナンスは追加費用がかかる」だ。

リースナブルでは、継続車検が基本のリース契約に含まれている。

月額料金を毎月支払うだけで、継続車検にかかる費用を気にしなくてもいいのは、大きなメリットだ。

一方で、継続車検以外のメンテナンスをリース契約に含めるには、追加費用がかかる。

法定12ヶ月点検やオイル交換などもリース契約に含めたい場合は、メンテナンスパックに加入しなければいけない。

詳しくは、「リースナブル」のメンテナンスパックについてで紹介している。

4. クレジットカード払いに対応していない

4つめの注意点は、「クレジットカード払いに対応していない」だ。

クレジットカード払いに対応しているカーリースなら、月額料金に対してクレジットカードのポイントを獲得できる。

仮に、月額料金が2万円なら毎月獲得できるポイントは200ポイントだ。

一方で、リースナブルはクレジットカード払いに対応しておらず、支払い方法は口座振替(銀行引き落とし)のみとなる。

クレジットカード払いでポイントを貯めたい人は、他のカーリースを検討しよう。

「リースナブル」はこんな人におすすめ

ここでは、リースナブルがどんな人におすすめのカーリースかを紹介する。

いずれかの特徴に当てはまる人は、リースナブルに申し込んでみよう。

毎月の支払い額を抑えたい

「毎月の支払い額を抑えたい」人は、リースナブルの利用がおすすめだ。

リースナブルは業界最安級のカーリースである。

ボーナス払いを併用すれば、人気車種の「ホンダ N-BOX カスタム」に月額6,600円で乗ることも可能だ。

ボーナス払いを併用しない場合でも、最安水準の車種が多い。

カーリースを安く利用できるため、毎月の支払い額を抑えたいと考えている人はリースナブルに申し込もう。

中途解約できると安心する

「中途解約できると安心する」人は、リースナブルの利用がおすすめだ。

リースナブルは、中途解約を可能としている唯一のカーリースだ。

一般的なカーリースは中途解約ができないため、リースナブルは他のカーリースに比べて安心感がある。

中途解約には所定の条件を満たす必要はあるが、「中途解約できる」という安心感は、カーリース初心者にとって大きなメリットだろう。

月間の平均走行距離が750km以下

「月間の平均走行距離が750km以下」の人は、リースナブルの利用がおすすめだ。

リースナブルの走行距離制限は750km/月なので、これを下回っている人にはちょうどいい制限だ。

走行距離の目安は以下を参考にしてみてほしい。

\月間の走行距離の目安/

カーリースをお得に利用したい

「カーリースをお得に利用したい」人は、リースナブルの利用がおすすめだ。

リースナブルには、「たま〜るプラス」という独自のサービスを提供している。

たま〜るプラスは、「月々3,000円の積み立てで3.0%のボーナスが貯まる」というユニークなサービスだ。

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貯まった積立金は車の修理や、リース終了時の買い取りなど自由に利用できる。

しかも、リース契約の満了時は、たま〜るプラスの満期特典として「50万円分の乗り換えクーポン」と「10万円分の修理クーポン」を獲得できる。

このため、カーリースを少しでもお得に利用したい人は、リースナブルに申し込もう。

「リースナブル」の評判・口コミ

ここでは、リースナブルの評判・口コミを紹介する。

以下は、リースナブルの公式サイトに寄せられた評判・口コミだ。

初めてリースというサービスを利用しました。新車に乗れるならリースのほうがお得だしもっと早く知りたかったです。ありがとうございました。(スズキ ハスラー)。

家族が増えたので念願の両側スライドドアデビューしました。軽自動車からの乗り換えだったので楽になりました。(トヨタ ヴォクシー)

金額が他社と比較して1番安かったので決めました。HPに書いてある通りの金額で安心感がありました。(トヨタ ヤリスクロス)

北海道の奥地なので納車ができるのか不安でしたが問題なく納車されました。ありがとうございました。(トヨタ ランドクルーザープラド)

全体として、リースナブルには「月額料金が安い」「信頼感・安心感がある」という評判・口コミが多い。

業界最安級のカーリースを売りにしているとおり、やはり他のカーリースよりも安く利用できる車種が多いのが、リースナブルのいいところだ。

また、中古車販売事業を行っている会社だけあってか、「顧客対応がしっかりしている」という声も多い。

カーリースを初めて利用する人にとっては、そうした信頼感・安心感が決め手になることも多いだろう。

「リースナブル」のプランについて

リースナブルでは、3つのプランを提供している。

  • エコノミープラン
  • ベーシックプラン
  • パーフェクトプラン

ここでは、これらのプランを詳しく紹介する。

エコノミープラン|基本オプションの最安プラン

リースナブルのエコノミープランは、基本オプションを備え、最安で利用できるプランだ。

エコノミープランの内容
装備オプションディスプレイオーディオ
バックカメラ
フロアマット
最安コース18,000円
(ボーナス加算:75,900円×2回/年)
定額コース29,500円
(ボーナス加算:加算なし)
記事制作時点の情報

※ 「トヨタ ヤリスクロス」を5年(60ヶ月)契約した場合を参考

オプションは最低限のものに絞られているが、各プランの中で月額料金が一番安い。

「とにかく月額料金を抑えたい」という人は、エコノミープランがおすすめだ。

ベーシックプラン|人気オプションを備えた標準プラン

リースナブルのベーシックプランは、人気オプションを備えた標準的なプランだ。

ベーシックプランの内容
装備オプションディスプレイオーディオ
パノラミックビューモニター
ETC
フロアマット
最安コース18,000円
(ボーナス加算:85,800円×2回/年)
定額コース31,000円
(ボーナス加算:加算なし)
記事制作時点の情報

※ 「トヨタ ヤリスクロス」を5年(60ヶ月)契約した場合を参考

ETCがオプションとして追加されるなど、幅広い用途で車を利用しやすくなる。

「オプションと月額料金のバランスがいいプランを契約したい」という人には、ベーシックプランがおすすめだ。

パーフェクトプラン|おすすめオプションをフル装備

リースナブルのパーフェクトプランは、車種ごとにおすすめオプションがフル装備されたプランだ。

パーフェクトプランの内容
装備オプションディスプレイオーディオ
パノラミックビューモニター
ETC
フロアマット
ドアバイザー
ハンズフリーパワーバックドア
ポリマー加工
ブラインドスポットモニター
最安コース18,000円
(ボーナス加算:104,280円×2回/年)
定額コース33,800円
(ボーナス加算:加算なし)
記事制作時点の情報

※ 「トヨタ ヤリスクロス」を5年(60ヶ月)契約した場合を参考

「トヨタ ヤリスクロス」の場合は、人気のパノラミックビューモニターやハンズフリーパワーバックドアなどが装備されている。

「快適さも安全性も追求したい」という人は、パーフェクトプランがおすすめだ。

「リースナブル」のオプションについて

ここでは、リースナブルのオプションについて紹介する。

すべてのオプションを選択可能

リースナブルは、メーカーオプションとディーラーオプションのどちらも選択可能だ。

ただし、リースナブルが在庫を抱えている車種については、メーカーオプションを選択できないことに注意してほしい。

ディーラーオプションであれば取り付けられる可能性が高いため、担当者との商談時に確認するといいだろう。

「かえせ〜る」について

リースナブルの「かえせ〜る」とは、免許返納解約特約が付いているカーリースのことだ。

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かえせ〜るが付帯している車種については、運転免許証の返納による中途解約で解約金が発生しない。

対象となる条件は以下のとおりだ。

  • 契約時に65歳以上であること
  • 個人での契約であること
  • 車両保険に加入していること
  • 新車かつ軽自動車の契約であること
  • 自家用登録していること
  • 車両に次の装備を備えていること
    →衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い防止装置、ドライブレコーダー
  • 契約開始から3年が経過していること

65歳以上で、将来的に運転免許証を返納する可能性のある人は、リースナブルでかえせ〜るが付帯した車種を選ぶといいだろう。

「たま〜るプラス」について

リースナブルの「たま〜るプラス」とは、毎月3,000円の積立額に3.0%のボーナスが加算されるサービスだ。

リースナブルより)

貯まった積立金は車の修理や、リース終了時の買い取りなど自由に利用できる。

しかも、リース契約の満了時は、たま〜るプラスの満期特典として「50万円分の乗り換えクーポン」と「10万円分の修理クーポン」を獲得できる。

カーリースを少しでもお得に利用したい人は、リースナブルのたま〜るプラスに加入しよう。

「リースナブル」のメンテナンスパックについて

リースナブルでは、2つのメンテナンスパックを提供している。

  • シンプルプラン
  • コミコミプラン

ここでは、これらのメンテナンスパックを詳しく紹介する。

シンプルプラン|基本の法定点検をカバーしたプラン

リースナブル・メンテナンスパックのシンプルプランは、法定12ヶ月点検など基本のメンテナンス項目をカバーしたプランだ。

法定12ヶ月点検、オイル/オイルエレメント/ワイパーゴム交換(12ヶ月ごと)

上記の内容で「月額2,200円(税込)」となっている(9年契約プランは月額2,750円)。

基本のリース契約に含まれている継続車検に加えて、基本の法定点検も月々定額にしたい人は、シンプルプランに加入しよう。

コミコミプラン|法定点検に安心をプラスしたプラン

リースナブル・メンテナンスパックのコミコミプランは、シンプルプランの内容に6ヶ月点検など安心をプラスしたプランだ。

6ヶ月点検、法定12ヶ月点検、オイル交換(6ヶ月ごと)、オイルエレメント/ワイパーゴム交換(12ヶ月ごと)、バッテリー/エアコンフィルター交換(車検時)、タイヤローテーション(車検時)

上記の内容で「月額3,300円(税込)」となっている(9年契約プランは月額4,400円)。

6ヶ月点検(スケジュール点検)やバッテリー交換などが追加されるため、シンプルプランよりも安心感がある。

より安心して車を利用したい人は、コミコミプランに加入しよう。

メンテナンスパックごとの項目比較

リースナブルのメンテナンスパックごとの項目を、比較表でまとめたので、加入検討の参考にしてほしい。

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「リースナブル」の申し込みから納車までの流れ

ここでは、リースナブルの申し込みから納車までの流れを紹介する。

1. 公式サイトにアクセスする

まずは、リースナブルの公式サイトにアクセスしよう。

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2. 乗りたい車種を選ぶ

リースナブルの公式サイトにアクセスしたら、画面左上の「車種一覧」を押して乗りたい車種を選択しよう。

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また、画面を下にスクロールすると限定在庫車が表示される。

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限定在庫車は通常よりも納期が早く、相場よりも月額料金が安い可能性があるので要チェックだ。

3. 月額料金をチェックする

乗りたい車種を選択したら、該当ページが表示される。

リースナブルより)

画面を下にスクロールすると、月額料金をシミュレーションできる機能があるので、グレードや契約年数などを選択した上で、月額料金をチェックしておこう。

リースナブルより)

4. 審査申し込みページに進む

チェックした月額料金に納得なら、「スピード審査」を押して審査申し込みページに進もう。

リースナブルより)

5. 申し込み内容を選択する

審査申し込みページが表示される。

個人契約はそのまま画面を下にスクロールし、法人契約を結びたい人は「法人専用フォームへ」を押そう。

リースナブルより)

個人契約を結びたい人は、まずは「申し込み内容」を選択しよう。

リースナブルより)
  • 申し込みのタイプ
  • メーカー、車種、グレード
  • 契約プラン、契約期間
  • メンテナンスパックのあり/なし
  • ドライブレコーダーのあり/なし
  • スモークフィルムのあり/なし
  • コーティングのあり/なし

6. 申し込み者情報を入力する

次に、画面を下にスクロールして申し込み者情報を入力しよう。

リースナブルより)
  • 携帯電話番号、メールアドレス
  • 運転免許証番号
  • 指名、生年月日、性別
  • 住所、居住形態、居住年数
  • 世帯主との関係
  • 住宅ローン・家賃支払いの有無
  • 世帯人数、配偶者のあり/なし
  • 自動車の乗り換えの有無

7. 勤務先情報を入力する

次に、画面を下にスクロールして勤務先情報を入力しよう。

リースナブルより)
  • 職業、勤務先名称
  • 職種、業種、業務内容
  • 勤続年数、税込年収

8. 入力した情報を確認する

ここまでの選択・入力が完了したら、画面を下にスクロールして「確認する」を押し、選択・入力した情報を確認しよう。

リースナブルより)

選択・入力した情報に誤りがあると正しく審査されず、審査落ちになる可能性もある。

確認ページでは情報に誤りがないか、しっかりとチェックしてほしい。

9. 申し込み内容を送信する

選択・入力した情報をチェックしたら、画面を下にスクロールして「送信する」を押そう。

リースナブルより)

以上で、リースナブルの審査申し込みは完了だ。

10. 審査結果を待つ

審査申し込み完了後、一般的なカーリースであれば3営業日以内に審査結果が届く。

また、カーリースの担当者から連絡が来るため、具体的な契約プランを決めてから本審査に申し込む。

審査結果が届くまで数日待とう。

また、審査に通過したからといって、即座にリース契約を結ぶわけではない。

「審査には通ったけれど契約プランを変更したい」「やっぱり契約したくない」ということも可能なので、リースナブルの担当者に相談してほしい。

11. 本契約を結ぶ

リースナブルの担当者との商談を経て契約プランが固まれば、いよいよ本契約を結ぶことになる。

その後、リースナブルの担当者が契約書のやり取りや必要書類の用意などを案内してくれる。

ちなみに、カーリースの契約で一般的に必要な書類とは、下記のとおりだ。

  • 運転免許証のコピー
  • 住民票の写し(※)
  • 印鑑登録証明書
  • 車庫証明書

※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない

必要書類は住んでいる地域や申込者ごとに異なるので、リースナブルの担当者の案内に従い、必要な書類を速やかに準備しよう。

12. 納車日が決まる

以上のステップが完了すると、リースナブルが申し込み者の希望に沿った車を発注してくれる。

その後に納車日が決まり、あとは納車を待つだけだ。

ちなみに、リースナブルの限定在庫車を利用する場合は、通常よりも納車が早い。

13. 納車

以上で晴れて納車となる。

リースナブルの納車は自宅納車が基本であり、指定した日時に新車が届くようになっている。

ディーラーでの納車は受け付けていないので注意しよう。

「リースナブル」の申し込み条件と審査について

ここでは、リースナブルの申し込み条件と審査について紹介する。

リースナブルの申し込み条件

リースナブルの申し込み条件は、「18歳以上で安定した収入があること」だ。

安定した収入があれば、正社員はもちろん非正規雇用(派遣・パート・アルバイトなど)でも申し込める。

また、年金収入を中心に暮らしている人も、安定した収入があるとみなされるため申し込み可能だ。

学生・主ふの申し込みもOK?

リースナブルは、「学生の申し込みは承れない」としている。

しかし、リースナブルに寄せられた評判・口コミの中には、「保証人を付けたら審査に通った」という声がある。

学生だったので審査が不安でしたが、保証人をつけて通りました。助かりました。(ホンダ N-BOX)

このため、学生でも申し込みをすれば、保証人を付けることを条件に審査に通る可能性がある。

主ふの申し込みについては公式サイトで言及されていないため、基本的には申し込みOKと考えられる。

また、自分の収入がない専業主ふについては、配偶者の収入を審査されることになるだろう。

リースナブルの審査基準

リースナブルを含め、すべてのカーリースは審査基準を公開していない。

そのため、カーリースの一般的な審査項目から、審査に通過可能かどうかを判断する必要がある。

※ 実際に審査を行うのはリースナブルではなく、提携している株式会社オリコオートリース

カーリースの一般的な審査項目とは、「安定的・継続的な収入があること」だ。

たとえば、年収が200万円の人でも、安定的・継続的に収入を得ていれば審査に通過する可能性がある。

もちろん、申し込み車種やグレード、追加するオプションによる。

肝心なのは、「自分の年収額に対して現実的な月額料金」を設定することだ。

当サイトの肌感覚ではあるが、年収額に対して次のように計算をすると、「審査に比較的通過しやすい月額料金」がわかる。

  • 年収額(税込)×0.00833

この計算式をもとに、年収額ごとの理想の月額料金を早見表にしてみた。

理想的な月額料金=年収額×0.00833(1円単位切り捨て)

上記を参考にしてもらえれば、月額料金を無理なく支払い続けられる金額設定になるので、参考にして欲しい。

カーリースの審査については、『カーリースの審査とは?審査に通る人・落ちる人の特徴を解説』で詳しく解説している。

「リースナブル」についてよくある質問

リースナブルの月額料金は本当に安い?

本当に安い。リースナブルは、他のカーリースの料金を徹底的に調査した上で、業界最安水準になるよう料金を設定している。

実際に、月々1万円台で利用できるカーリースを比較したところ、月額料金が一番安いのはリースナブルだった(以下の記事を参照)。

リースナブルの月額料金はなぜ安い?

リースナブルは、厳選した車種のみを取り扱うことで月額料金を抑えている。

人気車種はリセールバリュー(再販価値)が高く、残価を高めに設定できるため、月額料金を安くできるのだ。

\残価とは?/

中途解約ができるって本当?

本当だ。リースナブルは特別なプランに加入しなくても、中途解約が可能なカーリースとなっている。

中途解約をするにあたって解約金が発生しないため、カーリース初心者でも利用しやすい。

ただし、車の使用状況・状態によっては差額が発生することがあるため、利用中は丁寧に乗ることを心がけよう。

契約期間中の買い取りもできるの?

できる。リースナブルは中途解約ができるだけでなく、契約期間中の車の買い取りも可能だ。

中途解約ができるカーリースは他にもあるが、契約期間中に車を買い取れるカーリースは、リースナブルだけだ。

契約満了時に車はもらえる?

もらえる。リースナブルでは9年契約で車を利用すれば、契約満了後に車をもらえる。

ただし、9年契約で利用できる車種は限られているため、リースナブルの公式サイトで事前にチェックしよう。

リースナブルにはどんな車種がある?

リースナブルで取り扱っている車種は、以下のとおりだ。

リースナブルで取り扱っている車種
ミニバンヴォクシー、ノア、シエンタ、セレナ、ステップワゴン、オデッセイ、フリード
SUV・セダンハリアー、CX-5、CX-30、CX-60、CX-80、プラド、ヴェゼル、ZR-V、WR-V、RAV4、エクストレイル、キックス、ライズ、ロッキー、ヤリスクロス、プリウス、カローラクロス、カローラスポーツ
コンパクトカーアクア、ルーミー、フィット、ヤリス、オーラ、ノート、MAZDA2
軽自動車N-BOX、ムーブキャンバス、ミライース、ルークス、タント、タントファンクロス、タフト、アルト、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア、ハスラー、ワゴンRスマイル
商用車ハイエース、キャラバン、プロボックス、タウンエース、ハイゼットカーゴ、N-VAN、カローラフィールダー、NV100クリッパー、エブリイバン、
記事制作時点の情報

リースナブルに希望する車種がない場合は、他の車種を選ぶか、他のカーリースを利用する必要がある。

「たま〜るプラス」ってなに?

リースナブルのたま〜るプラスは、毎月3,000円の積み立てに対して3.0%のボーナスが加算されるサービスだ。

たとえば5年間(60ヶ月間)積み立てると、積立額は合計18万円、ボーナスを加算すると「208,669円」になる。

積み立てたお金は車の修理や買い替えなどに充てることができ、通常よりもお得にカーリースを利用できる。

しかも、満期・満額ボーナスとして最大60万円分のクーポンも獲得できる。

リースナブルの走行距離制限は?

「750km/月」だ。年間にすると9,000kmの走行が可能である。

日本における月間走行距離の平均は「362km」なので、平均に対しては十分な走行距離制限を設けている(2023年度 乗用車市場動向調査より)。

ただし、契約満了時に「750km×利用月数」を超えて走行すると、超過料金が発生するので注意してほしい。

リースナブルの超過料金は「15円/km」だ。

頭金・ボーナス払いは設定できる?

ボーナス払いの設定は可能だ。頭金の設定については、リースナブルの公式サイトでは明記されていない。

ただし、一般的なカーリースは頭金を設定できるため、リースナブルでも設定できる可能性が高い。

頭金を設定して毎月の支払い額を抑えたい人は、リースナブルの審査申し込み後、担当者に相談してみてほしい。

おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる。

  • 業界最安級のカーリース
  • ホンダ N-BOX カスタムに月額6,600円で乗れる
  • 中途解約できるから初心者でも安心
  • 契約期間中の買い取りもできる
  • 自社在庫があるから納車が早い
  • フロアマットなどのオプションが標準で付いてる
  • 信用情報がブラックでも申し込みOK
  • 軽自動車の 9年契約プランなら車がもらえる
  • 基本のリース契約に継続車検が含まれている
  • 積み立てでお得にカーリースを利用できる
  • 行距離制限が750km/月でちょうどいい
  • 中途解約は差額が発生するケースがある
  • 選べるメーカー・車種が限られている
  • 継続車検以外のメンテナンスは追加費用がかかる
  • クレジットカード払いに対応していない
  • 毎月の支払い額を抑えたい
  • 中途解約できると安心する
  • 月間の平均走行距離が750km以下
  • カーリースをお得に利用したい

リースナブルは、業界最安水準を売りにしているだけあり、他のカーリースよりも安く乗れる車種が多い。

また、中途解約が可能で安心して利用できるのは、リースナブルの大きなメリットだと言える。

毎月の支払い額を抑えたい人や、安心感のある中でカーリースを利用したい人などは、リースナブルの利用を検討してほしい。

リースナブルのメリットや注意点、申し込み方法などを把握したら、リースナブルの審査に早速申し込んでみよう。

リースナブルの基本情報
対応車種国産メーカー・54車種
(記事制作時点の情報)
契約期間3年・5年・9年
契約満了後返却する
車を買い取る
もらえるプランあり(9年契約のみ)
申込み方法Webサイト
支払い方法口座振替
納車場所自宅
離島対応対応している
下取りサービスなし
運営会社株式会社三和サービス
会社住所〒452-0821
愛知県名古屋市西区上小田井1-43-2

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