「クルマテラスは自社ローン」と誤解している人が多い。
実は、クルマテラスは自社ローンではなく、信用回復ローンだ。
本記事では、クルマテラスと自社ローンの違いを紹介し、どちらの方が安いのかを比較している。
クルマテラスや自社ローンの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
ちなみに、クルマテラスの仮審査に申し込む際は、自社ローンの窓口経由で申し込むのがおすすめだ。クルマテラスを含む最大5社の信用回復ローン・自社ローンから、仮審査結果を一括で受け取れる。
1分で完了する申し込み方法については本記事のクルマテラスの仮審査に申し込む方法(自社ローンの窓口経由)紹介しているため、ぜひ利用してみてほしい。
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クルマテラスは自社ローンじゃない

ここでは、自社ローンと信用回復ローンとは何かを、それぞれ紹介する。
自社ローンとは?
自社ローンとは、自動車販売店が独自に提供しているサービスのことだ。

「ローン」という呼称はつくが、実際はローンサービスではなく、「車両価格の分割払いサービス」だ。
そのため、「自社ローンは金利がかからない」のうたい文句を見聞きした人も多いだろう。
事実、自社ローンでは金利がないため、利息が発生しない。
ただし、販売店が独自に設定している手数料がかかるため、「自社ローン=安い」は誤った認識なので注意してほしい。
信用回復ローンとは?
信用回復ローンとは、ブラック(信用情報に傷がある人)や収入が少ない・不安定な人向けに提供されているローンサービスのことだ。

正式なローンサービスなので、金利に応じた利息が発生する。
また、返済実績が信用情報(ローン・クレジットの取引履歴)として記録されるのも、信用回復ローンの特徴だ。
クルマテラスと自社ローンの違い
ここでは、信用回復ローンであるクルマテラスと、自社ローンの違いを詳しく紹介する。
違い1. 料金体系
クルマテラスの料金体系は、車の購入金額に対して金利をかけ、利息を加えた金額を毎月支払っていく。
そのため、金利がいくらに設定されるかにより、費用総額が異なる。
ちなみに、クルマテラスの金利は3.9〜15.0%の範囲で設定される。
これに対して、自社ローンの料金体系は、車の購入金額に手数料を加え、これを契約期間に応じて分割払いしていく。
手数料の利率は販売店ごとに異なり、公式サイトなどでは公表されていないケースがほとんどだ。
違い2. 契約期間
クルマテラスの契約期間は、1〜10年(12〜120回払い)まで自由に選べる。
契約期間が長いほど月々の支払い額を抑えられるため、自分の経済状況に合わせて契約期間を選べるのが大きなメリットだ。
ただし、契約期間が長いと利息も増えるので、月々の支払い額と費用総額のバランスを考慮しよう。
自社ローンの契約期間は、2〜3年(24〜36回払い)で設定されるのが一般的だ。
正式なローンサービスではなく、利益の未回収リスクを防ぐために、契約期間が短めに設定されている。
違い3. 返済実績
クルマテラスを利用すると、毎月の支払いによって返済実績が信用情報として記録される。
信用情報とは、ローンやクレジットカードの利用・返済・支払いなどの取引履歴情報のことだ。
クルマテラスの返済実績が記録されれば、良質な信用情報が積み上がり、金融機関からの信用度が高くなる。
支払いを終えた頃には良質な信用情報が十分積み上がり、他のローン審査に通りやすくなるため、信用回復ローンと呼ばれている。
自社ローンは正式なローンサービスではないため、返済実績は信用情報に記録されない。
いくら支払っても信用情報が回復することはないので、その点に注意が必要だ。
違い4. 取り扱い車種
クルマテラスは、店舗で保管している在庫車を含めて、注文販売(オークション)にも対応している。
また、新車購入も可能なので、取り扱い車種の幅が広い。
自社ローンは、販売店が取り扱っている車種に限定されるケースが多い。
「好きな車種を選びたい」と考えているなら、クルマテラスの利用がおすすめだ。
違い5. 保証人・頭金の必要性
クルマテラスは、保証人・頭金を原則不要としている。
Q. 保証人は必要ですか?
A. 原則不要となります。審査の状況により必要となる場合もございます。(クルマテラスより)
Q. 頭金は必要ですか?
A. 原則不要になります。(クルマテラスより)
したがって、保証人を立てられない人や、まとまった資金がなく頭金を用意できない人でも利用できる可能性が高い。
自社ローンは、保証人・頭金を必要とするケースが多い。
保証人・頭金の販売店もあるが、基本的には保証人・頭金のどちらかが必要になると考えておこう。
違い6. 対応地域
クルマテラスは、全国にローンサービスを提供している。
岡山、福岡、千葉、岩手に5つの店舗を構えているが、クルマテラスを利用するにあたって、店舗に足を運ぶ必要はない。
公式サイトから氏名や電話番号などを入力するだけで、仮審査に申し込める。
もちろん、申し込みから契約までオンラインで完結できるため、遠方にいる人も安心して利用できる。
クルマテラスの仮審査の申し込み方法は、クルマテラスの申し込み手順を参考にしてほしい。
自社ローンは、販売店での対面契約が基本だ。
オンラインに対応している自社ローンは少ないので、選択肢が限られる。
クルマテラスと自社ローンの違いまとめ
以上がクルマテラスと自社ローンの違いだ。
これらの違いを表にまとめておいたので、参考にしてほしい。
\信用回復ローンと自社ローンの違い/

※ 一般的な内容であり特定のサービスの特徴を表すものではない
自社ローンは金利ゼロだからクルマテラスよりも安い?
「自社ローンは金利ゼロだからクルマテラス(信用回復ローン)よりも安い」と認識している人も多い。
しかし、その認識は間違いであり、クルマテラスを利用する方がさまざまな面でメリットがある。
自社ローンは金利ゼロだが手数料がかかる
自社ローンが金利ゼロなのは事実だ。
そもそも自社ローンとはローンサービスではなく、販売店が独自に提供している分割払いサービスだ。
したがって金利はなく、利息も発生しない。
ただし、自社ローンは販売店が独自に設定した手数料がかかる。
手数料の利率は販売店によって異なるが、一般的に10.0〜20.0%が設定される。
たとえば、車の購入費用が200万円なら、手数料は20〜40万円ほどだ。
ただし、20.0%を超える利率を設置している販売店も多いため、手数料がさらに多くかかるケースもある。
自社ローンの手数料には法的な上限がない
自社ローンの手数料がなぜ高いのかというと、ローンサービスのような法的な上限がないからだ。
信用回復ローンは正式なローンサービスなので、「金利20.0%を超えて貸しつけてはいけない」という法的なルールがある。
また、100万円以上の貸し付けにおいては、上限金利は15.0%に下がる。
つまり、車の購入は100万円以上かかるケースが多いため、クルマテラスなら金利が15.0%を超えることはない。
これに対して、自社ローンの手数料には法的な上限がないため、車の購入費用が100万円以上でも、20.0%の利率を設定されることがある。
クルマテラスの金利は3.9〜15.0%の範囲で決まる
クルマテラスの金利は、3.9〜15.0%の範囲で決まることが、公式サイトで明記されている。
Q. 金利は高いですか?
A. お客様の与信状況により変動がございますので個別にご回答させていただきますが、3.9%〜15.0%の範囲内で、一般的なマイカーローンに近い金利でのご案内をご尽力させていただいております。自社ローンの様に高額な手数料が発生する事はございませんので、ご安心下さい。(クルマテラスより)
上記のように、「一般的なマイカーローンに近い金利」で案内できるよう努めているため、15.0%未満の金利で車を購入できる可能性もある。
クルマテラスにあって自社ローンにないメリット
クルマテラスにあって自社ローンにない、最も大きなメリットとは、「返済実績が信用情報として記録される」ことだ。
クルマテラスも自社ローンも、どちらもブラック(信用情報に傷がある人)や収入が少ない・不安定な人に向けたサービスである。
しかし、決定的に異なるのはクルマテラスは正式なローンサービスであり、自社ローンは単なる分割払いサービスということだ。
したがって、クルマテラスを利用して返済実績を着実に重ねていけば、信用情報が少しずつ回復していく。
クルマテラスを完済する頃には良質な信用情報が積み上がり、他のローン審査に通りやすくなる。
これが、クルマテラス(信用回復ローン)にあって自社ローンにないメリットだ。
クルマテラスにあって自社ローンにない信用情報とは?
「クルマテラスで信用情報が回復するってどういうこと?」と疑問を持っている人のために、信用情報について紹介する。
信用情報=ローン・クレジットの取引履歴
信用情報とは、ローンサービスやクレジットカードの利用・返済・支払いといった、取引履歴情報のことだ。
たとえば、マイカーローンに申し込んだり利用したりすると、販売店が提携している信販会社(オートローン会社)を通じて、その情報が信用情報機関に記録される。

日本には3つの信用情報機関があり、それぞれに連携しているため、個人の信用情報はすべて記録されていると言っていい。
3つの信用情報機関
- JICC(日本信用情報機構)
→主に消費者金融や審判会社が加盟 - CIC(クレジットインフォメーションセンター)
→主にクレジットカード会社が加盟 - KSC(全国銀行個人信用情報センター)
→全国の銀行や信用金庫などが加盟
信用情報はすべての金融機関や信販会社にとって、サービス利用者の「信用度」をはかる指標になっている。
信用情報に傷をつけるとブラックになる
ローンサービスやクレジットカードの利用において、信用情報に傷をつけてしまうと、「ブラック」と呼ばれる状態になる。
つまり、金融機関や信販会社からの信用度が下がり、ローン審査に落ちやすい状態になってしまうのだ。
ちなみに、信用情報に傷をつける行為には、次のようなものがある。
信用情報に傷を付ける行為 | |
支払いの延滞 | ローンの返済、クレジットカードやスマホ代金の支払いを延滞すると、その情報は信用情報機関に1年間登録される。3ヶ月以上の返済・支払いの延滞は事故情報として5年間登録される。 |
多重申し込み | クレジットカードやカードローンなどのサービスに、短期間で複数申し込みをしていると、契約リスクが高いと判断されいやすい。 |
任意整理 | 借り入れの減額ために任意整理を行うと、事故情報として信用情報機関に5年間登録される。 |
自己破産 | 裁判所にすべての債務を免除してもらう自己破産を申し立てると、事故情報として信用情報機関に5年間または7年間登録される。 |
特定調停 | 借り入れの減額や支払い猶予を持たせるための特定調停を申し立てると、事故情報として信用情報機関に5年間登録される。 |
個人再生 | 裁判所に借り入れを大幅に軽減してもらえる個人再生を申し立てると、事故情報として信用情報機関に5年間登録される。 |
強制解約 | 返済・支払いの長期延滞などの理由により、サービスを強制解約されると、事故情報として信用情報機関に5年間登録される。 |
その他 | ローン会社等が債権回収や保証履行(保証会社が借り入れを弁済)を行うと、事故情報として信用情報機関に5年間登録される。 |
過去5〜7年間でこれらの行為に覚えがある人は、ブラック(ローン審査に落ちやすい状態)になっていると考えていい。
クルマテラスはブラックでも借りられるマイカーローン
クルマテラスが信用回復ローンと呼ばれている理由は、ブラックでも借りられる可能性があり、それによって信用情報を回復できるマイカーローンだからだ。
一般的なマイカーローンは、申し込み者の信用情報を重視して審査を行っている。
そのため、ブラックは一般的な信用情報の審査に落ちやすい。
一方で、クルマテラスは信用情報よりも「現在の支払い能力」を重視している。
やむを得ない事情でブラックになり、現在は十分な支払い能力はあるものの、ブラックというだけで審査に落ちてしまう人も多い。
クルマテラスはそうした人々に着目し、「現在の支払い能力」を重視して審査を行っているため、ブラックでも審査に通る可能性があるのだ。
完済後は他のローン審査に通りやすくなる
クルマテラスは信用回復ローンと呼ばれているが、サービスに実態としては一般的なマイカーローンと同じだ。
そのため、クルマテラスを通じて車を購入し、月々の支払いをしっかりと行えば、返済実績が信用情報として蓄積されていく。
クルマテラスで完済する頃にはブラック情報が消え、良質な信用情報も積み上がっているため、他のローン審査に通りやすくなるのだ。
自社ローンよりもまずクルマテラスを利用しよう
クルマテラスも自社ローンも、どちらもブラック(信用情報の傷がる人)や収入が少ない・不安定な人に向けたサービスだ。
しかし、優先順位的にはクルマテラスの利用をまず検討しよう。
なぜなら、クルマテラスの方が費用総額を抑えられる可能性が高く、返済実績が信用情報として積み重なるからだ。
「自社ローンを利用するところだったが、クルマテラスの存在を知ってどちらがいいか迷っている」という人はラッキーだ。
まずはクルマテラスの仮審査に申し込んで、利用可能かどうかをチェックしてみよう。
クルマテラスの仮審査に申し込む方法(自社ローンの窓口経由)

クルマテラスは、信用回復ローン・自社ローンの一括仮審査サービスである自社ローンの窓口に加盟している。自社ローンの窓口に申し込むことで、クルマテラスを含む最大5社の信用回復ローン・自社ローンから仮審査結果を受け取れる。
そのため、クルマテラスを利用したいなら自社ローンの窓口経由で申し込むのが効率的だ。複数社の提案を比較してから自分に合ったサービスを選ぶことができ、クルマテラスなど信用回復ローン・自社ローンの利用を検討している人におすすめとなっている。
そこでここでは、自社ローンの窓口からクルマテラスを含め最大5社から仮審査結果を受け取る方法を紹介する。
7つの情報(氏名・郵便番号・年収・職業・メールアドレス・電話番号・電話が繋がる時間帯)を入力するだけで申し込みは完了し、最短当日に仮審査結果を受け取れる。これを参考に、クルマテラスおよび自社ローンの窓口に申し込んでみてほしい。
1.公式サイトで仮審査に申し込む
まずは、自社ローンの窓口の公式サイトにアクセスし、仮審査に必要な情報を入力しよう。

自社ローンの窓口の仮審査申し込みに必要な情報
- 氏名
- 郵便番号
- 年収
- 雇用形態
- メールアドレス
- 電話番号
- 電話が繋がる時間帯
入力が完了したら「入力内容を確認する」ボタンを押そう。

その後すぐに、入力した電話番号宛に4桁の認証コードが送信される。認証コードを確認し、「認証コードを入力してください」欄に入力しよう。最後に「仮審査申し込み」ボタンを押せば、自社ローンの窓口の一括仮審査申し込みは完了だ。

2. 中古車販売店から連絡が届く
自社ローンの窓口の一括仮審査に申し込むと、即日〜1週間ほどで加盟している中古車販売店から連絡が届く。担当者の指示にしたがって必要な情報を提供し、各中古車販売店の仮審査を受けよう。
仮審査の結果は即日〜1週間ほどでわかるため、急いで車を必要としている人にも自社ローンの窓口はおすすめだ。また、仮審査に100%通過する保証はないが、審査通過率は95%と非常に高い。
3. 中古車販売店と商談する
中古車販売店の仮審査に通過したら、担当者と購入する車の商談を進めよう。車選びに自信がない人は、希望の車種や現在の収入状況なども伝えた上で、担当者に車選びを手伝ってもらおう。
また、自社ローンの利用について不安なことや疑問などがあれば、担当者に遠慮なく質問しよう。
4. 本審査に申し込む
担当者との商談が固まったら、いよいよ自社ローンの本審査申し込みに進む。ただし、自社ローンの窓口の仮審査に通っている人は、ほとんど本審査に通過すると考えていい。
仮審査に通って本新車に落ちる人は、仮審査の段階で虚偽情報を報告していた人などだ。そうした問題がなければ、本審査に通ると考えて問題ない。
また、中古車販売店によっては本審査は行わず、仮審査に通った時点で自社ローンOKとするケースもある。この辺りの流れは中古車販売店によって異なるため、商談時に確認しておくといいだろう。
5. 契約書・必要書類を提出する
本審査に通過すると契約に進む。自社ローンの契約では、以下のような書類が必要になるため、担当者の案内に従って用意しよう。
- 運転免許証のコピー
- 住民票の写し(※)
- 印鑑登録証明書
- 車庫証明
- 記入・捺印した契約書
※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない
6. 自宅または販売店で車を受け取る
中古車販売店との契約が完了すれば、後は車の受け取りを待つだけだ。通常は2週間〜1ヶ月ほどで納車される。担当者から納車日の連絡を待とう。
中古車販売店が遠方にある場合は、自宅まで陸送してくれるケースが多い。この場合、陸送費用がかかるため、その点についても事前に担当者に確認しておこう。
ちなみに、公共交通機関を使って中古車販売店で車を受け取り、運転して自宅に変えれば陸送費用はかからない。
おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる。
- クルマテラスは自社ローンではなく信用回復ローン
- 自社ローンは販売店が提供する分割払いサービスのこと
- クルマテラスは正式なローンサービス
- 自社ローンに金利はないが手数料がかかる
- クルマテラスの方が費用総額が安いケースが多い
- クルマテラスなら返済実績が信用情報として記録される
- 自社ローンよりもクルマテラスの方がメリットが多い
自社ローンに金利はないが、手数料がかかる。
この手数料が高めに設定されるケースが多く、「車は欲しいが手が出ない」という人も多いだろう。
一方、クルマテラスなら法的な上限金利の範囲でローンサービスが提供されるため、自社ローンよりも費用総額を抑えられる可能性が高い。
それでいて、返済実績が信用情報として蓄積されるとあれば、クルマテラスを選ばない理由はない。
自社ローンの利用を検討していた人は、まずクルマテラスの仮審査に申し込もう。