プラウドは、静岡県・三島市に本社を構える中古車販売店だ。静岡・愛知・千葉・埼玉に店舗を構えており、自社ローンサービスをオンラインで全国的に提供している。
プラウドの自社ローンなら、ローン返済やカード支払いを延滞したことがある人や、自己破産など債務整理を経験した人でも審査に通り、車を買える可能性がある。
そこで本記事では、プラウドの口コミ・評判やメリット・デメリットについて紹介する。プラウドが気になっている人は、ぜひ参考にしてほしい。
また、プラウドよりおすすめのオトロンについても紹介している。オトロンは業界大手の自社ローンであり、豊富な契約特典で新しいカーライフをサポートしてくれるサービスだ。
プラウドのような自社ローンで車を買うことも検討している人も、ぜひ参考にしてほしい。
プラウドの自社ローンとは?
プラウドは、プラウド株式会社(福岡県・糟屋郡)が提供している自社ローンサービスだ。
会社名 | プラウド株式会社 |
代表者 | 新井 崇 |
設立 | 2007年1月 |
資本金 | 700万円 |
本社所在地 | 〒411-0817 静岡県三島市八反畑107-1 |
電話番号 | 055-960-9913 |
ちなみに自社ローンとは、ローン返済やカード支払いを延滞したことがある人や、自己破産などの債務整理を行なった人でも利用できる、分割払いサービスのことだ。

信用情報がブラックになっていても、プラウドの自社ローンなら審査に通り、車を買える可能性がある。ちなみに、業界大手のオトロンは900台以上の中古車を常時取り揃えており、全車修復歴なしで安心して車を買うことができる。
詳しくは、本記事のプラウドよりおすすめの自社ローンはオトロンで紹介しているため、ぜひ参考にしてもらいたい。
プラウドの自社ローンはやばい?
プラウドなどの自社ローンに対して、「やばい」という声を見聞きすることが多い。そのため、自社ローンを利用するにあたって不安を抱えている人も多いだろう。ここでは、プラウドなどの自社ローンは本当にやばいサービスなのか?そう言われる理由を紹介する。
自社ローンが「やばい」と言われる理由
プラウドなどの自社ローンに対して、「やばい」という声が上がっている理由は以下の3つだ。
- ブラック向けのサービスだから
- マイカーローンよりも高いから
- 修復歴ありの車を販売してるから
プラウドなどの自社ローンは、信用情報がブラックでも車を買える。ブラックに対する印象は「お金にルーズ=やばい」であるため、ブラック向けのサービスを提供している自社ローンもやばいと思われがちだ。
マイカーローンに比べて支払い総額が高いのも、やばいと思われる理由のひとつだ。自社ローンは金利がない代わりに分割手数料がかかり、これが高額である。そのため、マイカーローンに比べて支払い総額が高くなる点に注意しなければならない。
また、自社ローンの中には修復歴(事故歴)のある車を販売しているケースがある。「状態の悪い中古車を高く売りつけられるサービス」として、自社ローンはやばいと思われやすい。
自社ローンはやばいサービスではない
自社ローンに対して「やばい」という声はあるが、実際のところ自社ローンはやばいサービスではない。たとえば、業界大手のオトロンは全車修復歴(事故歴)なしで中古車を販売しており、自社ローンの分割手数料はしっかりと公表されている。
つまり、サービス内容に納得さえすれば、やばいサービスにはならない。「ブラック向けのサービスだからいやばい」というイメージがあるが、信用情報がブラックだからといって、その人自身がやばいとは限らない。不況のあおりや自然災害、特殊な家庭事情などによって、やむを得ずブラックになる人も多いからだ。
むしろ自社ローンは、信用情報がブラックで車を買えずに困っている人にとっての、救済的なサービスとなる。
プラウドの自社ローンもやばいサービスではない
今回紹介しているプラウドの自社ローンも、決してやばいサービスではない。プラウドは自社ローンを全国的に提供しており、安心して利用できるサービスのひとつだ。
ただし、業界大手のオトロンのような「透明性のある料金体系」「全車修復歴(事故歴)なし」といった特徴は備えていないため、その点に注意が必要である。
プラウドはやばいサービスではないが、オトロンを差し置いて利用する理由がないのが、正直なところだ。そのため、自社ローンの利用を検討しているなら、まずは業界大手で信頼性・安全性の高いオトロンに申し込んでみよう。
プラウドの自社ローンの口コミ・評判をレビュー
ここでは、プラウドの自社ローンに寄せられた良い口コミ・評判と、悪い口コミ・評判を紹介する。プラウドの自社ローンの利用を検討している人は、参考にしてほしい。
良い口コミ・評判をレビュー
他店ではローンが難しいと言われて諦めかけていましたが、プラウド三島店さんではとても親身に話を聞いてくださり、無事に車を購入できました。相談しやすく、LINEでのやり取りも丁寧で安心でした。
車も可愛くてお気に入りです!本当に感謝しています。次に買うときもお願いしたいです!
親切丁寧な説明で、納得の上で購入に踏み切る事ができました。どの店員さんももれなく良い接客でした!またの機会があればこちらのお店でと思います。
プラウドの自社ローンに寄せられた良い口コミ・評判には、「接客が丁寧」「相談に乗ってくれる」などの声が多い。プラウドは2007年設立の老舗中古車販売店であり、約20年にわたって中古車販売を行えていることから、それなりに丁寧なサービスを提供していると考えられる。
そのため、「中古車を買いたいが車のことはよくわからない」という人でも、安心して利用できる中古車販売店および自社ローンサービスだ。
悪い口コミ・評判をレビュー
購入した中古車が一年も経たずに壊れました。修理屋に持って行ったところ修理費が中古車1台分かかると。整備はしっかりしているんでしょうか?またナビにBluetooth搭載されているので音楽もiPhoneと繋げられるとお話があったのに結局繋げられない古いナビだった。
購入手前で色々なオプションを提示してきて詐欺まがいの保険やプランに加入させられる。よく店員に確認しながら不必要な保険やプランを選んだ方がいい。
星5の評価を付けるとお店からQUOカード500円分を貰えるので、店の良い評判は500円で買ってるということだろう。
プラウドの自社ローンに寄せられた悪い口コミ・評判には、「車時の状態が悪い」という声が多い。納車後数週間・数ヶ月で車が故障したという利用者が多く、中古車購入の際には十分な注意が必要だ。
また、プラウドの中古車は1年間の修理保証を売りにしているが、保証サービスは外部委託であり無料ではない。1年分の保証料を取られるため、契約時は保証サービスについてしっかりと確認しよう。
プラウドの自社ローンを利用するメリット
プラウドの自社ローンを利用するメリットは、最大60回(5年)の支払いに対応していることだ。自社ローンの一般的な支払い回数は24回・36回・48回であり、プラウドは支払い回数を36回・48回・60回から選べる。
他の自社ローンよりも支払い回数を1年分伸ばせるため、その分、毎月の負担額を抑えられるのが大きなメリットだ。ただし、支払い回数を伸ばすと支払い総額が増えるため、その点に注意してほしい。
たとえば分割手数料が8,800円/月だった場合、支払い回数を1年伸ばすと支払い総額は105,600円増える。そのため、自社ローンで支払い回数を増やす場合は、毎月の負担額と支払い総額のバランスをしっかりと考慮した上で、最適な支払い回数を設定しよう。
ちなみに、業界大手のオトロンの支払い回数は最大48回(4年)となっている。分割手数料は業界最安級の7,150円/円であるため、安心して自社ローンを利用できる。
プラウドの自社ローンを利用するデメリット
プラウドの自社ローンは「支払い回数が多い」というメリットがある一方で、以下のようなデメリットもある。
- デメリット①分割手数料が公表されていない
- デメリット②修復歴のある車を販売している
- デメリット③信販会社に個人情報を共有される
- デメリット④1年間の修理保証は無料ではない
ここでは、各デメリットを詳しく紹介するため、メリットだけでなくデメリットも把握した上でプラウドの利用可否を判断してもらいたい。
デメリット①分割手数料が公表されていない
自社ローンは金利がかからないサービスだ。プラウドも例外ではなく、金利がかからないため利息が発生しない。

ただし、自社ローンでは金利の代わりに分割手数料が毎月の支払い額に加算される(またはそれに相当する費用が車両代金に組み込まれている)。分割手数料が発生する理由は、信用情報がブラックになっている人は未払いのリスクが高いためだ。
分割手数料がかかること自体は、プラウドのデメリットではない。問題は、分割手数料が公表されていないことだ。たとえば、業界大手のオトロンは分割手数料を公式サイトで公表し、明瞭な料金体系でサービスの信頼性を高めている。
一方、プラウドの自社ローンは分割手数料やそれに相当する費用について、公式サイトで説明していない。業界大手のオトロンが分割手数料を公表しているだけに、プラウドなど分割手数料を公表していない自社ローンを選ぶ意義は薄れてしまう。
デメリット②修復歴のある車を販売している
中古車における修復歴(事故歴)とは、車にとって重要なフレーム(骨格部分)に損傷を受けたことがあるかどうかを表すものだ。

修復歴のある車は、ない車に対して故障発生率が高い。運転中の事故につながるリスクや、維持費の増大になるリスクがあるため、中古車購入では修復歴のある車を避けるのが鉄則だ。
しかしプラウドでは、修復歴のある車を取り扱っているため注意してほしい。ちなみに、プラウドが取り扱っている約500台の中古車のうち、17台が修復歴のある車だった(記事制作時点の情報)。
全体の約3.5%の中古車に修復歴があるため、車選びの際は修復歴の有無をしっかりと確認しよう。ちなみに、業界大手のオトロンは900台以上の中古車は全車修復歴なしだ。安心して車選びをしたいなら、オトロンを利用するといいだろう。
デメリット③信販会社・保証会社に個人情報を共有される
自社ローンを利用する人の中には、信用情報がブラックであることを自覚しており、信販会社などに個人情報を共有されたくない人も多いだろう。プラウドの場合、審査申し込みをした時点で以下の信販会社・保証会社に個人情報が共有される仕組みになっている。
- 株式会社アプラス
- 株式会社USSサポートサービス
- 合同会社バンカーズ・オートリース
- 株式会社Drovi
- 株式会社raysFind
- ノベリティ保証株式会社
- 株式会社マイナビブリッジ
- 株式会社オークサービス
利用規約に同意し、審査申し込みをした時点でこれら8社の信販会社・保証会社に個人情報が共有される。このため、「信販会社などに個人情報を無駄に共有されたくない」という人は、プラウドの利用は避けるべきだ。
業界大手のオトロンの場合、仮審査申し込み時に入力した個人情報が、信販会社・保証会社に共有されることはない。そのため、「信販会社などに個人情報を無駄に共有されたくない」という人も安心して利用できる。
デメリット④1年間の修理保証は無料ではない
プラウドの公式サイトでは、すべての中古車に1年間の修理保証が付くと説明されている。しかし、この修理保証は無料ではなく、車種と保証内容に応じて月額4,280〜8,080円の保証料が発生するため注意してほしい。
\プラウド・保証サービスのプラン別保証料/
Goldゴールド | Platinumプラチナ | Maximumマキシマム | |
軽自動車月額 | 4,280円 | 4,780円 | 5,780円 |
普通車月額 | 4,580円 | 5,080円 | 6,080円 |
輸入車月額 | 6,580円 | 7,080円 | 8,080円 |
保証金額 | 100,000円 | 300,000円 | 期間中無制限 |
※ 保証内容については公式サイトに掲載されていないため要確認
プラウドに寄せられている口コミ・評判の中には、「保証に加入する全体で契約を進めてくる」という声もある。そのため、プラウドで中古車を購入する際は、修理保証について事前にしっかりと確認を取り、利用可否を判断しよう。
ちなみに多くの中古車販売店は、3〜6ヶ月(走行距離3,000〜6,000km以内)の無料修理保証が付いている。
プラウドよりおすすめの自社ローンはオトロン
プラウドの自社ローンは信用情報がブラックでも審査に通り、車を買える可能性がある。また、最大60回の支払いに対応しているため、毎月の負担額を抑えられるメリットがある。
一方で、プラウドよりもおすすめの自社ローンとして紹介したいのが、業界大手のオトロンだ。オトロンはオートバックスセブングループが提供している自社ローンとして、大きな安心感・信頼感のもとで中古車を購入できる。
ここでは、そんなオトロンのおすすめポイントを紹介する。
すすめポイント①全車修復歴なしだから安心して買える
オトロンで販売している中古車は「全車修復歴なし」であり、事故車を仕入れない方針で中古車販売を展開している。
\オトロンの在庫販売中古車一覧/

※ 公式サイトにアクセスしたらメニューを開き「クルマを探す」「中古車一覧を探す」をタップしよう
修復歴のある車に比べると故障率がかなり低いため、オトロンなら安心して車を買えるのが大きなメリットだ。
おすすめポイント②在庫車両900台以上で希望に合った車が見つかる
オトロンでは常時900台以上の在庫車両を取り扱っているため、希望に合った車を見つけやすいのもおすすめポイントのひとつだ。
トヨタやホンダなどの国産メーカーを中心に、ベンツなどの海外メーカーの車も取り扱っている。いずれの車も修復歴はなく、信頼・安心して車を買うことができる。
おすすめポイント③一般的な価格で中古車を販売している
自社ローンを提供している中古車販売店は、相場よりも高い価格で販売しているケースが多い。一方で、オトロンで販売されている中古車は、一般的な価格が設定されている。以下に、オトロンと中古車情報サイトのガリバーで販売されている車の価格を比較してみた。
\オトロンと中古車ガリバーの価格比較/
オトロン | ガリバー | |
車両本体価格 | 241.9万円 | 250.4万円 |
販売諸費用 | 16.5万円 | 9.4万円 |
支払い総額 | 258.4万円 | 259.8万円 |
比較条件 | ||
車種 | トヨタ ヴォクシー ZS | |
年式 | 2017年 | |
カラー | ブラック | ホワイト |
走行距離 | 7.8万km | 7.3万km |
主な装備 | 純正ナビ ETC フルセグTV バックカメラ |
※ 価格は公式サイトに掲載されているものであり、追加するオプションや契約内容によって実際に価格は異なる場合がある
このように、オトロンでは一般的な価格で中古車を販売しているため、「利益を大幅に上乗せされていないか?」と心配する必要がない。
おすすめポイント④分割手数料が1ヶ月あたり7,150円で安い
オトロンの公式サイトでは、分割手数料が「1ヶ月あたり7,150円」と明記されている。実は、分割手数料を公表している自社ローンは少ない。その点でオトロンは信頼できるサービスだ。
オトロンの分割事務手数料
- 24回払いなら→171,600円が発生
- 36回払いなら→257,400円が発生
- 48回払いなら→343,200円が発生
※ 「MCCSプラン」はこの他に装置費用88,000円、取り付け費用22,000円、通信管理費用3,300円/月が発生
また、分割手数料の1ヶ月あたり7,150円は、他の自社ローンに比べるとかなり安い。もちろん、マイカーローンを利用するのに比べるとオトロンの支払い総額は高い。しかし、自社ローンの中で比較するとオトロンの分割手数料は安いため、優先的に検討してもらいたいサービスだ。
おすすめポイント⑤オイル交換無料など契約特典が多い
オトロンは業界大手の自社ローンであり、カー用品大手のオートバックスセブングループが提供している安心感がある。また、業界大手のメリットとして契約特典が多い。
\オトロンの契約特典/

オイル交換無料特典だけでも、他の自社ローンに比べて18,000〜30,000円ほどお得に利用できる。2台同時購入で10万円引きの特典も、非常に大きなメリットだ。こうした契約特典を得られる自社ローンは少ないため、やはりオトロンはおすすめのサービスだ。
おすすめポイント⑥購入後3ヶ月間の無料修理保証がある
オトロンには購入後3ヶ月間(または走行距離3,000km以内)の無料修理保証が付いている。プラウドにも1年間の修理保証はあるが、有料な上に保証内容を公式サイトで確認できない。その点で、オトロンを利用するよりも不安が残るだろう。
また、オトロンは全国2ヶ所に大型整備工場を構え、中古車の整備や品質管理を徹底している。納車後に不具合・故障が発覚しても、オトロンとの直接やり取りで保証してもらえる安心感は大きい。
\オトロン 羽生ファクトリーの風景/

以上が、オトロンのおすすめポイントだ。プラウドの自社ローンはブラックでも利用できるサービスだが、自社ローンを利用するならまずはオトロンを検討することをおすすめする。
1分で完了!オトロンの仮審査に申し込む方法

「自社ローンで車を買いたい」と考えているなら、まずは業界大手のオトロンを利用しよう。オトロンは分割手数料を公表しており、全車修復歴なしで安心して車を買える自社ローンだ。
Googleクチコミ総数5,500件以上、星平均4.71とかなり高い評価を受けている。8つの情報を入力するだけで仮審査申し込みが完了し、最短15分で審査結果が届く。
ここではオトロンの申し込みから契約までの流れを紹介するため、これを参考にオトロンの仮審査に申し込んでみてほしい。
1分で完了!オトロンの仮審査に申し込む方法

ここまで紹介した内容で、「オトロンっていいかも」と思えた人は、まずはオトロンの仮審査に申し込んでほしい。オトロンは8つの情報を入力するだけで仮審査申し込みが完了し、最短15分で審査結果を受け取れる。ここでは、オトロンの仮審査に申し込む方法を紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。
1. 公式サイトから仮審査に申し込む
まずは、オトロンの公式サイトにアクセスし、「仮審査のお申込みはこちら」を押そう。

2. 仮審査に必要な情報を入力する
次に、仮審査の申込みページに移動したら、審査に必要な情報を入力しよう。

<仮審査申し込みで入力する情報>
氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日、年収、最寄りの店舗、住所、オトロンを知ったきっかけ
※ 最寄りの店舗がなくてもオトロンの提携店舗は600店舗ほどあるため安心しよう
これらの情報を正しく入力したら、同意事項にチェックを入れて「仮審査に申し込む」を押そう。

以上で、オトロンの自社ローンの仮審査申し込みは完了だ。
3. 仮審査の結果を受け取り店舗に足を運ぶ
オトロンの自社ローンの仮審査の結果は、最短当日中に届く。仮審査に無事通過した人は、最寄りのオトロン店舗(またはオトロン提携店舗)に足を運び、担当者と乗りたい車の商談を行おう。
来店当日に本審査を行うが、基本的には即日審査であるため、審査結果をすぐに受け取れる。このとき、オトロンの自社ローンの利用にあたって、不安なことや疑問などがあれば、担当者に遠慮なく質問しよう。
4. 本契約を結び必要書類を提出する
オトロンの担当者との商談が固まったら、契約を進めよう。収入証明書(給与明細など)の提出を求められることもあるため、事前に用意しておくといいだろう。また、車を買うにあたって以下の書類が必要になるケースが多い。
- 運転免許証のコピー
- 住民票の写し(※)
- 印鑑登録証明書
- 車庫証明
- 記入・捺印した契約書類
※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない
オトロンの担当者の案内に従って、必要な書類を用意しよう。
5. 納車
オトロンの自社ローンの契約が完了すれば、あとは納車を待つだけだ。遠方から車を購入した場合は、オトロンが自宅まで車を陸送してくれる(別途陸送費用がかかる)。
プラウドの自社ローンについてよくある質問
プラウドはどんな自社ローン?
プラウドは静岡県・三島市に本社を置く中古車販売店であり、最大60回払いの自社ローンを提供している。信用情報がブラックでも、プラウドの自社ローンなら車を買える可能性がある。
プラウドの分割手数料はいくら?
プラウドは分割手数料(またはそれに相当する費用)が公式サイトで公表されていない。料金が不透明であるため、利用にあたって不安な場合は分割手数料が公表されているオトロンに申し込むといい。
プラウドは評判の良い自社ローンなの?
プラウドグループ全体のGoogleクチコミは総数1,500件以上・星平均4.45であり、比較的高い評価を受けている。ただし、業界大手のオトロンはGoogleクチコミ総数5,500件以上、星平均4.71とさらに高い評価を受けている。
プラウドよりおすすめの自社ローンはある?
プラウドの自社ローンよりもおすすめのサービスは、業界大手のオトロンだ。オトロンの中古車は全車修復歴(事故歴)なしであり、安心して車を購入できる。
おわりに:プラウドの自社ローンを利用する前に、オトロンの仮審査に申し込んでみよう

本記事で紹介した内容をまとめる。
<プラウドの自社ローンを利用するメリット>
- 最大60回の支払いで毎月の負担額を抑えられる
<プラウドの自社ローンを利用するデメリット>
- デメリット①分割手数料が公表されていない
- デメリット②修復歴のある車を販売している
- デメリット③信販会社に個人情報を共有される
- デメリット④1年間の修理保証は無料ではない
<プラウドよりおすすめできるオトロンの特徴>
- おすすめポイント①全車修復歴なしだから安心して買える
- おすすめポイント②在庫車両900台以上で希望に合った車が見つかる
- おすすめポイント③一般的な価格で中古車を販売している
- おすすめポイント④分割手数料が1ヶ月あたり7,150円で安い
- おすすめポイント⑤オイル交換無料など契約特典が多い
- おすすめポイント⑥購入後3ヶ月間の無料修理保証がある
プラウドは自社ローンサービスを全国的に提供しており、信用情報がブラックでも車を買える可能性がある。支払いは最大60回払いに対応しているため、毎月の負担額を抑えられるのがメリットだ。
一方で、「分割手数料が公表されていない」「修復歴のある車を販売している」などのデメリットもあるため注意してほしい。特に、分割手数料(またはそれに相当する費用)が公表されていない点は、利用の際に不安を覚えるだろう。
そこで、まずは業界大手のオトロンを利用しよう。オトロンは分割手数料がしっかりと公表されており、全車修復歴なしで中古車を提供している。数ある自社ローンの中でも信頼性・安全性が高いサービスだ。
仮審査申し込みはスマホひとつで完了し、審査結果は最短15分で届く。自社ローンの利用を検討している人は、まずはオトロンの仮審査に通るかどうかをチェックしてみてほしい。