カーライフは福岡・大阪・千葉に3店舗を展開している中古車販売店であり、自社ローンサービスを提供している。本記事では、そんなカーライフの自社ローンについて、評判・口コミやメリット・デメリットについて紹介する。
また、カーライフの自社ローンよりもおすすめの「オトロン」についても紹介しているため、自社ローンで車を買いたいと考えている人は、ぜひ参考にしてほしい。
カーライフの自社ローンとは?
カーライフの自社ローンは、カーライフグループ株式会社(福岡県糟谷郡)が提供している自社ローンサービスだ。
会社名 | カーライフグループ株式会社 |
代表者 | 谷本 達哉 |
設立 | 2023年5月 |
本社所在地 | 〒811-2319 福岡県糟屋郡粕屋町戸原西4-8-11 |
資本金 | 900万円 |
電話番号 | 092-410-5912 |
ここでは、カーライフの自社ローンについてわかりやすく紹介する。
ブラックはマイカーローンの審査に通らない
ローン返済やカード支払いの延滞、あるいは任意整理や自己破産などを行うと、信用情報に傷が付く。

信用情報に一度傷を付けると、数年間はマイカーローンの審査に落ちやすくなる。銀行系・信販系の審査が厳しいマイカーローンの場合は、まず審査通らないと考えよう。
ちなみに、信用情報に傷を付けてしまいマイカーローンの審査に通らない人を「ブラック」と呼ぶ。そんなブラックが車を買う方法は、「現金一括払い」か「自社ローンを利用する」かの二択だ。
自社ローンならブラックでも車を買える
自社ローンとは、銀行や信販会社を通さずに利用できるサービスだ。利用者と中古車販売店が、車両代金を分割で購入・販売する契約を直接結ぶ。

そのため、自社ローンの審査では「信用情報に傷があるかどうか?」ではなく、「十分な支払い能力を有しているか?」を重視する。信用情報に傷を付けてしまい、マイカーローンの審査に通らないブラックでも自社ローンなら車を買える可能性がある。
カーライフの自社ローンの特徴
カーライフの自社ローンは、自社ローンとしては珍しく「最大84回払い」に対応しており、1年間の無料修理保証(EGSプラス)も付帯している。
中古車販売における無料修理保証は3〜6ヶ月が一般的であるため、カーライフの自社ローンなら2〜4倍の期間で無料修理保証を提供していることになる。
ただしこれは、カーライフ独自の無料修理保証ではなく、「EGS保証サービス(車選びドットコムの保証サービス)」との提携によって提供されている。その分の費用が車両代金に上乗せされていると考えられるため、その点に十分注意してほしい。
カーライフの自社ローンを利用する4つのメリット
カーライフの自社ローンには、下記のようなメリットがある。
- 審査通過率98%!ブラックでも車を買える
- 自社ローンでは珍しく84回払いに対応してる
- すべての車に1年間の無料修理保証が付いてる
- ベンツやBMWなど輸入車の取り扱いもある
ここでは、各メリットを詳しく紹介する。
1. 審査通過率98%!ブラックでも車を買える
カーライフの自社ローンは、銀行や信販会社を通さずに利用できる独自の分割払いサービスだ。そのため審査通過率は98%と非常に高く、100人中98人は審査に通り希望に合った車を手に入れている。
ローン返済やカード支払いの延滞、任意整理や自己破産などを行いブラックになってしまった人でも、カーライフの自社ローンなら審査に通り車を買える可能性がある。
2. 自社ローンでは珍しく84回払いに対応してる
自社ローンの支払い回数は、一般的に24〜48回となっている。ブラックにサービスを提供するのは未払いリスクが高いため、マーカーローンのように長期返済でのサービス提供は行なっていない。
一方で、カーライフの自社ローンは最大84回払いに対応している。これにより、毎月の支払い額を抑えながら自社ローンを利用することができる(支払い総額が高くなる点に注意)。
3. すべての車に1年間の無料修理保証が付いてる
カーライフの自社ローンで車を購入すると、1年間の無料修理保証が付いている。走行距離の制限はなく、保証期間中は対象部品の修理・交換を何度でも無料で行なってくれる。
ちなみに、カーライフの自社ローンの無料修理保証は独自のサービスではなく、「EGS保証サービス」との提携によって提供されている。これによるデメリットもあるため、次章のカーライフの自社ローンを利用する4つのデメリットでしっかり確認してほしい。
4. ベンツやBMWなど輸入車の取り扱いもある
カーライフの自社ローンでは、国産主要メーカーだけでなく、ベンツやBMWなど輸入車の取り扱いもある。輸入車を取り扱っている自社ローンは珍しいため、輸入車に乗りたい人にはおすすめのサービスだ。
ただし、国産車と輸入車とでは1年間無料修理保証の対象部品が異なるため、輸入車を購入する際は対象部品についてしっかりとチェックしておこう。
カーライフの自社ローンを利用する4つのデメリット
カーライフの自社ローンは、メリットだけでなく下記のようなデメリットもある。
- 中古車販売価格が相場よりも高い
- 自社ローンの分割手数料が高い
- EGS保証サービスの評判が良くない
- 事故車も取り扱っているため注意が必要
ここでは、各デメリットを詳しく紹介するため、デメリットも把握した上でカーライフの自社ローンの利用可否を判断しよう。
1. 中古車販売価格が相場よりも高い
カーライフで販売している中古車は、相場よりも販売価格が高いのが大きなデメリットだ。実際に、業界大手の自社ローンである「オトロン」の中古車と比較してみた。
\カーライフとオトロンの比較/
カーライフ | オトロン | |
車両価格 | 219.0万円 | 150.6万円 |
販売諸費用 | 21.0万円 | 17.1万円 |
支払い総額 | 240.0万円 | 167.7万円 |
車種 | アルファード | |
カラー | ブラック | ホワイト |
年式 | 2013年 | 2014年 |
走行距離 | 9.3万km | 9.05万km |
修復歴 | なし | なし |
オプション | カーナビ フルセグTV ETC 社外ホイール | カーナビ フルセグTV ETC 後席モニター 純正ホイール |
※ 公式サイトに掲載されている価格であり、実際の販売価格は契約内容やオプション追加によって異なる場合がある
このように、ほぼ同じ条件で比較したにもかかわらず、カーライフで販売している中古車は約72万円も高い。カーライフで取り扱っている中古車は、全体として販売価格が相場よりも高い点に注意が必要だ。
2. 自社ローンの分割手数料が高い
カーライフの自社ローンは、中古車販売価格だけでなく分割手数料も高めに設定されている。先ほどの「トヨタ アルファード」を48回払いで購入する場合の分割手数料を、カーライフの自社ローンと業界大手のオトロンで比較してみた。
\カーライフブループとオトロンの比較/
カーライフ | オトロン | |
分割手数料 | 20,500円/月 | 7,150円/月 |
手数料総額 | 98,4000円 | 343,200円 |
支払い総額 | 3,384,000円 | 2,020,200円 |
支払い回数 | 48回払い | |
車種 | アルファード | |
カラー | ブラック | ホワイト |
年式 | 2013年 | 2014年 |
走行距離 | 9.3万km | 9.05万km |
修復歴 | なし | なし |
オプション | カーナビ フルセグTV ETC 社外ホイール | カーナビ フルセグTV ETC 後席モニター 純正ホイール |
※ 公式サイトに掲載されている価格であり、実際の販売価格は契約内容やオプション追加によって異なる場合がある
48回払いの支払い総額で比較してみると、オトロンに比べてカーライフの自社ローンは約136万円も高い。無料修理保証の期間はオトロンが3ヶ月、カーライフが1年だが、それを加味しても差額136万円は高すぎる。
3. EGS保証サービスの評判が良くない
カーライフの自社ローンは、すべての車に1年間の無料修理保証を付けているのがメリットだ。ただし、これはカーライフ独自のサービスではなく、EGS保証サービスとの提携によって提供されている。
EGS保証サービスとは、中古車情報サイトの車選びドットコムが提供している保証制度だ。国産車は最大332部品、輸入車は最大243部品が保証され、対象部品が原因の不具合・故障については交換・修理費用が補償される。
一見するとメリットの多い保証サービスだが、実はこのEGS保証サービスの評判はあまり良くない。以下は、EGS保証サービスを実際に利用した人の声だ。

車を購入時 EGS保障(プレミアム)というグレードの修理保証保険に加入していましたので、当然、保障修理を受けられると考えていました。 ところが、ディーラーさんの方からは、保証会社EGSからは、保険適用外と告げられたということでした。
EGSのカスタマーセンターへ電話してみると、担当者からは、「原因がミッションハウジング用シールスリープとなっており、保障部品対象外ですので、保証は適応できない」と告げられました。
つまり、保証書に記載している保障適応各部品が原因で故障等が生じない限りは、不具合が生じている故障部分・部位を保証するものではないという事で、修理の際に、保障適応部品等が項目として入っていてもそれは、原因が違うために自費で修理をしてください・・・・ というものだったのです。
私も、あまり車の整備等には詳しくありませんので加入時に受けた説明では、一般の方々には、理解不可能と思われます。正直な気持ち、今回の加入は、間違いだったと思っています。
(教えて!gooより一部抜粋)
EGS保証サービスは決して安くない。年間3〜5万円ほどかかるが、納車後の故障が100%保証されるわけではない。このため、カーライフの自社ローンなどEGS保証サービスを提携している中古車販売店での購入は慎重に判断してほしい。
4. 事故車も取り扱っているため注意が必要
カーライフの自社ローンでは、修復歴のある車も販売しているため注意してほしい。ちなみに「修復歴のある車」とは、車体のフレーム(骨格部分)が損傷し、修理・交換が行われていることを意味する。
修復歴のある車は中古車市場での価格が下がり、しかも故障率が高い。したがって、中古車購入では修復歴のない車を選ぶのが基本だ。しかし、カーライフでは修復歴のある車を取り扱っているため、車選びは十分に注意しなければならない。
たとえば、カーライフでは修復歴のある「トヨタ アクア」を80万円で販売している(2012年式・走行距離11.9万km)。一方、業界大手のオトロンをチェックしてみると、ほぼ同じ状態で修復歴のない「トヨタ アクア」が76.7万円で販売されている(2014年式・走行距離11.0万km)。ちなみに、オトロンで販売している中古車は全車修復歴なしだ。
このように、カーライフでは事故車を取り扱っており、しかもオトロンよりも販売価格が高いケースも多いため注意してほしい。
カーライフの自社ローンの評判・口コミをレビュー
ここでは、カーライフの自社ローンに寄せられた良い評判・口コミと、悪い評判・口コミを紹介する。カーライフの自社ローンの利用を検討している人は、参考にしてほしい。
良い評判・口コミをレビュー

まだ納車待ちです。私事色々厳しい中、諦めかけてたのですが
自分に合うものを紹介して下さり本当に助かりました。あと、初の車の購入という事もあり分からないこともあったり心配なこともたくさんあったので、何度も同じことを聞いたりしたのですがその度に丁寧に答えてくれます!電話の対応も皆さん親切で話しやすかったです!今後ともよろしくお願い致します!
カーライフの自社ローンは、信用情報がブラックでマイカーローンの審査に通らない人でも車を買える点が、やはり大きなメリットだ。また、良い評判・口コミの中には「取り扱い車種が豊富」といった声が多く寄せられている。
悪い評判・口コミをレビュー

商談中と契約後、支払い完了後で態度が全く違う
そもそも社員教育ができていないと感じた
契約時に説明のない金銭を支払い後に要求されたり、少しでも支払いが遅れると恐ろしい取り立ての電話がくる
納車時の車は汚れていてガソリンもほぼ空の状態、車内もゴミが残っていた
とにかく関わりたくない会社
カーライフの自社ローンは良い評判・口コミが多いが、悪い評判・口コミも少なくない。特に多いのは「接客態度が悪い」「納車時の車の状態が悪い」という声だ。
カーライフでは修復歴(事故歴)のある車を取り扱っているため、納車後にトラブルが発生する可能性は高い。その点を十分に考慮した上で、利用可否を判断するといいだろう。
カーライフの自社ローンよりもおすすめの「オトロン」とは

カーライフの自社ローンなら、ブラックでも車を買える可能性がある。一方で、カーライフよりもおすすめの自社ローンとして紹介したいのが、業界大手の「オトロン」だ。ここでは、オトロンのおすすめポイントを紹介する。
おすすめポイント①全車修復歴なしだから安心して買える
オトロンで販売している中古車は「全車修復歴なし」であり、事故車を仕入れない方針で中古車販売を展開している。
\オトロンの在庫販売中古車一覧/

※ 公式サイトにアクセスしたらメニューを開き「クルマを探す」「中古車一覧を探す」をタップしよう
修復歴のある車に比べると故障率がかなり低いため、オトロンなら安心して車を買えるのが大きなメリットだ。
おすすめポイント②一般的な価格で中古車を販売している
自社ローンを提供している中古車販売店は、相場よりも高い価格で販売しているケースが多い。実際に、カーライフの自社ローンでも中古車価格が相場よりも高い。
一方で、オトロンで販売されている中古車は、一般的な価格が設定されているケースが多い。以下に、オトロンと中古車情報サイトのガリバーで販売されている車の価格を比較してみた。
\オトロンと中古車ガリバーの価格比較/
オトロン | ガリバー | |
車両本体価格 | 241.9万円 | 250.4万円 |
販売諸費用 | 16.5万円 | 9.4万円 |
支払い総額 | 258.4万円 | 259.8万円 |
比較条件 | ||
車種 | トヨタ ヴォクシー ZS | |
年式 | 2017年 | |
カラー | ブラック | ホワイト |
走行距離 | 7.8万km | 7.3万km |
主な装備 | 純正ナビ ETC フルセグTV バックカメラ |
※ 価格は公式サイトに掲載されているものであり、追加するオプションや契約内容によって実際に価格は異なる場合がある
このように、オトロンでは一般的な価格で中古車を販売しているため、「利益を大幅に上乗せされていないか?」と心配する必要がない。
おすすめポイント③分割手数料が1ヶ月あたり7,150円で安い
オトロンの公式サイトでは、分割手数料が「1ヶ月あたり7,150円」と明記されている。実は、分割手数料を公表している自社ローンは少ない。その点でオトロンは信頼できるサービスだ。
オトロンの分割事務手数料
- 24回払いなら→171,600円が発生
- 36回払いなら→257,400円が発生
- 48回払いなら→343,200円が発生
※ 「MCCSプラン」はこの他に装置費用88,000円、取り付け費用22,000円、通信管理費用3,300円/月が発生
また、分割手数料の1ヶ月あたり7,150円は、他の自社ローンに比べるとかなり安い。カーライフの自社ローンの分割手数料は1ヶ月あたり20,500円(48回払いの場合)であるため、オトロンは約3分の1の手数料でサービスを提供している。
もちろん、マイカーローンを利用するのに比べるとオトロンの支払い総額は高い。しかし、自社ローンの中で比較するとオトロンの分割手数料は安いため、優先的に検討してもらいたいサービスだ。
おすすめポイント④オイル交換無料など契約特典が多い
オトロンは業界大手の自社ローンであり、カー用品大手のオートバックスセブングループが提供している安心感がある。また、業界大手のメリットとして契約特典が多い。
\オトロンの契約特典/

オイル交換無料特典だけでも、他の自社ローンに比べて18,000〜30,000円ほどお得に利用できる。2台同時購入で10万円引きの特典も、非常に大きなメリットだ。こうした契約特典を得られる自社ローンは少ないため、やはりオトロンはおすすめのサービスだ。
おすすめポイント⑤購入後3ヶ月間の無料修理保証がある
オトロンには購入後3ヶ月間(または走行距離3,000km以内)の無料修理保証が付いている。カーライフの自社ローンは1年間の無料修理保証が付いてるが、これはEGS保証サービスと提携したサービスであるため、カーライフ独自のサービスではない。
一方、オトロンの無料修理保証は独自に提供されているサービスであり、修理等はすべてオトロンの大型整備工場で行われる。
\オトロン 羽生ファクトリーの風景/

オトロンは全国2ヶ所に大型整備工場を構え、中古車の整備や品質管理を徹底している。納車後に不具合・故障が発覚しても、オトロンとの直接やり取りで保証してもらえる安心感は大きい。
以上が、オトロンのおすすめポイントだ。カーライフの自社ローンはブラックでも利用できるサービスだが、自社ローンを利用するならまずはオトロンを検討することをおすすめする。
簡単1分!オトロンの申し込みから契約までの流れを解説

自社ローンを利用するなら、まずはオトロンを検討しよう。オトロンは業界大手なだけでなく、全車修復歴なしで安心して車を購入できる。また、カーライフの自社ローンよりも支払い総額が安いため、負担を抑えられるのも大きなメリットだ。
そんなオトロンは、8つの情報を入力するだけで仮審査申し込みが完了し、最短15分で審査結果が届く。ここではオトロンの申し込みから契約までの流れを紹介するため、これを参考にオトロンの仮審査に申し込んでみてほしい。
1. 公式サイトから仮審査に申し込む
まずは、オトロンの公式サイトにアクセスし、「仮審査のお申込みはこちら」を押そう。

2. 仮審査に必要な情報を入力する
次に、仮審査の申込みページに移動したら、審査に必要な情報を入力しよう。

<仮審査申し込みで入力する情報>
氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日、年収、最寄りの店舗、住所、オトロンを知ったきっかけ
※ 最寄りの店舗がなくてもオトロンの提携店舗は600店舗ほどあるため安心しよう
これらの情報を正しく入力したら、同意事項にチェックを入れて「仮審査に申し込む」を押そう。

以上で、オトロンの自社ローンの仮審査申し込みは完了だ。
3. 仮審査の結果を受け取り店舗に足を運ぶ
オトロンの自社ローンの仮審査の結果は、最短当日中に届く。仮審査に無事通過した人は、最寄りのオトロン店舗(またはオトロン提携店舗)に足を運び、担当者と乗りたい車の商談を行おう。
来店当日に本審査を行うが、基本的には即日審査であるため、審査結果をすぐに受け取れる。このとき、オトロンの自社ローンの利用にあたって、不安なことや疑問などがあれば、担当者に遠慮なく質問しよう。
4. 本契約を結び必要書類を提出する
オトロンの担当者との商談が固まったら、契約を進めよう。収入証明書(給与明細など)の提出を求められることもあるため、事前に用意しておくといいだろう。また、車を買うにあたって以下の書類が必要になるケースが多い。
- 運転免許証のコピー
- 住民票の写し(※)
- 印鑑登録証明書
- 車庫証明
- 記入・捺印した契約書類
※ 住民票原本に記載されている事項を写した書面であり、原本のコピーではない
オトロンの担当者の案内に従って、必要な書類を用意しよう。
5. 納車
オトロンの自社ローンの契約が完了すれば、あとは納車を待つだけだ。遠方から車を購入した場合は、オトロンが自宅まで車を陸送してくれる(別途陸送費用がかかる)。
カーライフの自社ローンについてよくある質問
自社ローンってどんなサービス?
自社ローンとは、中古車販売店が独自に提供している分割払いサービスのことだ。銀行や信販会社を通さずに利用できるため、ローン返済やカード支払いを延滞した経験のある人でも車が買える。
ブラックでも車が買えるって本当?
自社ローンなら信用情報に傷のあるブラックでも車が買える。任意整理や自己破産など重い傷を持っている人でも、自社ローンなら審査に通るかもしれない。
カーライフの自社ローンの特徴は?
カーライフの自社ローンは最大84回払いに対応しており、すべての車に1年間の無料修理保証が付いているのが特徴だ。ただし、中古車販売価格は相場よりも高く、修復歴(事故歴)のある車も取り扱っているためその点に注意しよう。
カーライフの自社ローンは必ず審査に通るの?
グーネットの店舗ページでは「100%車が買える」と説明しているが、公式サイトでは審査通過率98%と説明されている。そのため、カーライフの自社ローンは必ず審査に通るわけではなく、審査に落ちる可能性もあると考えよう。
カーライフの自社ローンは金利が低いの?
カーライフの自社ローンは、銀行や信販会社を通さずに利用するため金利がない。ただし分割手数料が発生するため、マイカーローンよりも支払い総額が高くなることを覚えておこう。
カーライフの自社ローンよりもおすすめのサービスはある?
カーライフの自社ローンよりもおすすめのサービスは、業界大手の「オトロン」だ。オトロンの中古車は全車修復歴(事故歴)なしであり、安心して車を購入できる。また、カーライフの自社ローンに比べて中古車販売価格や分割手数料が安いためおすすめだ。
おわりに:カーライフの自社ローンを利用する前に「オトロン」の仮審査に申し込もう

本記事で紹介した内容をまとめる。
<カーライフの自社ローンを利用するメリット>
- 審査通過率98%!ブラックでも車を買える
- 自社ローンでは珍しく84回払いに対応してる
- すべての車に1年間の無料修理保証が付いてる
- ベンツやBMWなど輸入車の取り扱いもある
<カーライフの自社ローンを利用するデメリット>
- 中古車販売価格が相場よりも高い
- 自社ローンの分割手数料が高い
- EGS保証サービスの評判が良くない
- 事故車も取り扱っているため注意が必要
<カーライフよりおおすめのオトロンの特徴>
- 全車修復歴なしだから安心して買える
- 一般的な価格で中古車を販売している
- 分割手数料が1ヶ月あたり7,150円で安い
- オイル交換無料など契約特典が多い
カーライフの自社ローンなら、ローン返済やカード支払いを延滞した人、任意整理や自己破産を行った人でも車を買えるかもしれない。ただし、修復歴(事故歴)のある車を取り扱っていたり、中古車の販売価格が高かったりと注意点が多い。
それに対して、業界大手の「オトロン」なら全車修復歴なし、中古車販売価格も相場どおりであり、安心して車を購入できる。審査通過率は95%であるため、100人中95人は審査に通り念願の車を手に入れている。
自社ローンの利用を考えているなら、まずはオトロンを検討しよう。仮審査申し込みは1分で完了し、審査結果は最短15分で届く。隙間時間などを使って、まずはオトロンの審査に通るかどうかチェックしてみてほしい。