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クルマテラスで買えるのは在庫車だけ?答え→注文販売(オークション)でも買える

2025年5月7日

クルマテラスは、ブラック(信用情報に傷がある人)でも車を変える信用回復ローンとして、全国的にサービスを展開している。

そんなクルマテラスに対して、「在庫車しか買えないのか?」と気になっている人も多いだろう。

本記事では、クルマテラスで買えるのは在庫車だけではないことについて紹介する。

クルマテラスで車を買うときのポイントも紹介しているので、クルマテラスの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてほしい。

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\クルマテラスをもっと知りたい人は/

クルマテラスで買えるのは在庫車だけじゃない

クルマテラスは、主に中古車を取り扱っている信用回復ローンだ。

信用回復ローンとは、ブラック(信用情報に傷がある人)や、収入が不安定・少ない人でも利用できるローンサービスのこと。一般的な自動車ローンよりも金利は高いが、審査に通りやすいのが特徴。返済実績が信用情報として残るため、失った信用を回復するためにも利用できる。

インターネットを中心に全国的にサービスを展開しており、年間2,000台以上の取引実績がある(岩手日報ONLINEより)。

そんなクルマテラスで購入できる車は、在庫車だけではない。

実は「注文販売(オークション)」にも対応しているため、乗りたい車を自由に選ぶことができる。

注文販売(オークション) とは、お客の希望に合わせて、自動車販売店がオークションシステムから車を仕入れて販売する方法。店頭に在庫がなくても車を販売できるため、お客の理想に近い車を提供できる。条件が細かかったり予算が少なかったりすると、希望の車が見つかりにくくなる。

クルマテラスの在庫車に乗りたい車がない場合は、注文販売を利用するといいだろう。

そもそも、クルマテラスとってどんなサービス?

クルマテラスの評判・口コミ|信用回復ローンの基本から解説

「クルマテラスのサービスをまだよく理解していない」という人のために、ここではクルマテラスについて簡単に紹介する。

クルマテラスは全国展開の信用回復ローン

インターネットを中心に全国的にサービスを展開している、信用回復ローンだ。

信用回復ローンは、ブラック(信用情報に傷がある人)や収入が不安定・少ない人でも利用できるローンサービスとして多くの需要がある。

信用情報	とは、ローンやクレジットカードの利用・返済などの取引履歴情報のこと。金融機関は信用情報をもとに申し込み者の信用をチェックし、ローンサービスの提供可否を判断している。過去に返済延滞や債務整理を起こすと信用情報に傷が付き、審査に落ちやすくなる。

ブラックや収入が不安定・少ない人は、一般的な自動車ローンの審査に落ちやすいため、クルマテラスの利用を検討しよう。

クルマテラスのメリット1:審査に通りやすい

クルマテラスを利用するメリットは、一般的な自動車ローンよりも審査に通りやすいことだ。

クルマテラスの審査通過率は「90%以上」と非常に高い(カーセンサーnetより)。

ブラックや収入が少ない・不安定な人でも審査に通りやすいため、驚異的な審査通過率を記録している。

クルマテラスのメリット2:返済実績が記録される

クルマテラスは信用回復ローンと呼ばれるサービスだが、実態としては「審査に通りやすい自動車ローン」だ。

つまり、一般的な自動車ローンと同じように、返済実績が信用情報に記録される。

クルマテラスの返済を毎月しっかりと行えば、返済実績が積み上がり、完済するころには信用情報がV字回復している。

完済後は他のローン審査に通りやすくなるため、住宅ローンや教育ローンなどを、将来的に組みたい人にもおすすめだ。

クルマテラスのデメリット1:金利が比較的高い

クルマテラスの金利は、「3.9〜15.0%」の範囲で決まる。

これは、銀行の自動車ローンやディーラーローンに比べると、比較的高いのが特徴だ。

\マイカーローンの金利相場/

※ 一般的なサービス内容であり特定のローン商品について説明するものではない

ただし、クルマテラスは一般的な自動車ローンに近い金利で提供できるよう努めていることを、公式サイトで明記している。

クルマテラスの金利については、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

クルマテラスのデメリット2:審査通過率は100%ではない

クルマテラスは信用回復ローンとして、ブラックや収入が不安定・少ない人を対象としたサービスだ。

しかし、審査通過を100%保証しているわけではない。

「クルマテラスでも審査に通らない可能性は多からずある」ということを、覚えておこう。

クルマテラスの審査については、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

注文販売(オークション)で希望の車を探すポイント

クルマテラスは注文販売(オークション)に対応しているため、希望の車を買いやすいのが特徴だ。

ここでは、注文販売で希望の車を探すポイントを紹介するので、クルマテラスを利用するときの参考にしてみてほしい。

1. 予算を高めに設定する

注文販売で希望の車を探すポイント1つめは、「予算を高めに設定する」だ。

たとえば、もともとの購入予算を200万円と考えていたなら、その予算を230〜50万円まで増額させよう。

予算を高めに設定する理由は2つある。

一つは、「希望する車を見つけやすい」からだ。

中古車は同じ車種・年式であっても、状態によって金額が大きく異なる。

したがって、予算を高めに設定する方が、希望する車を見つけやすくなる。

もう一つの理由は、「整備費用を抑えられるから」だ。

注文販売では、「予算を抑えて購入したら整備箇所が多くて結果的に予算を超えてしまった」というケースが多い。

一方で、予算を高めに設定して状態の良い車を買えば、納車後に整備する必要性が少なくなる。

結果として予算を高めに設定する方が、トータルコストを抑えられる可能性が高いのだ。

以上の理由から、もともと想定していた予算に対して30〜50万円をプラスした金額を、予算として設定することをおすすめする。

2. 希望条件を決める

注文販売で希望の車を探すポイント2つめは、「希望条件を決める」だ。

注文販売では、主に下記の希望条件を決めて、希望に合った車を探してもらうことになる。

  • 車種
  • グレード
  • ボディカラー
  • 年式
  • 走行距離
  • 装備品
  • キズ・ヘコみの有無

これらの希望条件の他にも、中古車の「評価点」を決めて探してもらう方法もある。

評価点は、オークションシステムごとに定めている、車の状態を表す点数のことだ。

以下に、オークションシステム最大手のUSSオークションの評価点を紹介する。

\注文販売(USSオークション)の評価点/

3. 妥協ラインを決める

注文販売で希望の車を探すポイント3つめは、「妥協ラインを決める」だ。

中古車の注文販売は、希望条件が細かいほど希望の車が見つかりにくくなる。

したがって、妥協ラインを決めておくことも可能だ。

たとえば、車種・グレードが希望条件として譲れない場合は、ボディカラーの妥協ラインを決めておくといいだろう。

ボディカラーによっては車の生産数が少なく、注文販売で希望に合った車を見つけるのが困難なことがある。

年式や走行距離については、幅を大きめに設定すると選択肢が一気に広がることが多い。

「希望条件に100%マッチする車を見つけるのは難しい」ということを前提に、妥協ラインを決め、可能な限り希望に合った車を素早く見つけられるようにしよう。

4. 担当者にしっかり相談する

注文販売で希望の車を探すポイント4つめは、「担当者にしっかり相談する」だ。

クルマテラスの注文販売を利用して車を買う場合、担当者は自分にとって大切なパートナーとなる。

そのため、予算や希望条件などは、担当者にしっかりと相談をした上で、オークションシステムから希望に合った車を見つけてもらおう。

ときには、担当者を信頼して一定の裁量を与えることも大切だ。

「お客様に信頼されている」と感じれば、担当者もできる限りの努力をして、希望に合った車を探してくれるだろう。

\最短当日に審査結果がわかる/

クルマテラスで車を買うまでの手順

ここでは、クルマテラスを利用して車を買うまでの手順を紹介する。

クルマテラスは、仮審査に申し込みをしてから審査結果が出るまで最短30分なので、気軽に申し込んでみてほしい。

1. 公式サイトにアクセスする

まずは、クルマテラスの公式サイトにアクセスしよう。

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2. 仮審査フォームに入力する

画面下に表示されているボタンを押して、仮審査フォームに移動しよう。

クルマテラスより)

仮審査フォームでは、次の情報入力が必要だ。

  • 氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 都道府県
  • 勤続年数
  • 年収(税込)
  • クルマテラスを知ったきっかけ
  • 質問・要望

乗りたい車種が決まっている人や審査などに対して質問がある人は、「質問・要望」を記載しておくとその後の対応がスムーズだ。

必要な情報を入力したら、個人情報保護方針に同意してから「仮審査に申し込む」を押そう。

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以上で仮審査の申し込みは完了だ。

3. 希望車種などを担当者と相談する

仮審査に通過すると、希望車種などを担当者と相談することになる。

クルマテラスの担当者は「親切・丁寧」という評判が多いので、乗りたい車種についての希望があれば、遠慮なく相談してほしい。

担当者が希望に合った車種を探してくれるので、気になる車種を見つけよう。

また、クルマテラスは新車購入も可能なので、新車購入を希望する人は担当者に相談しよう。

4. 本審査に申し込む

購入したい車などが決まったら、本審査に移行する。

本審査とは一般的に、提携しているオートリース会社が実施する審査のことだ。

本審査に通過すれば晴れて審査通過となり、ローン契約をむべることになる。

5. 成約(契約)

本審査に通過した人は成約(契約)に進む。

ここで初めて、自分に適用される金利が決まるので、金利や返済総額がいくらになるのかなど、しっかりとチェックしよう。

内容に納得できれば成約(契約)を結ぼう。

6. 希望日に納車される

車を購入するにあたって、車庫証明などの提出を求められる。

必要書類についてはクルマテラスの担当者がしっかり案内してくれるので、指示にしたがって書類を用意しよう。

あとは希望日に車が納車されるのを待つだけだ。

おわりに

本記事で紹介した内容をまとめる。

  • クルマテラスは中古車メインの信用回復ローン
  • ブラック(信用情報に傷がある人)でも申し込める
  • 一般的な自動車ローンよりも審査に通りやすい
  • 返済実績が残るから完済後に信用情報を回復できる
  • 一般的な自動車ローンよりも金利が比較的高い
  • 在庫車だけじゃなく注文販売(オークション)にも対応している

クルマテラスは在庫車だけでなく、注文販売にも対応しているため、幅広い選択肢から車を購入できる。

ただし、希望条件が厳しいと、希望に合った車が見つからなかったり、見つかるまで時間がかかり過ぎたりするので注意してほしい。

クルマテラスの注文販売を利用して車を買う場合は、本記事の注文販売(オークション)で希望の車を探すポイント(内部リンク)を参考に、できる限り希望に合った車を買ってほしい。

\最短当日に審査結果がわかる/

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